2000年代にヒットした夏ソング|懐かしのサマーチューンを紹介!
1年のなかで最も盛り上がる季節といっても過言ではない夏!
夏といえば、野外フェスや海や花火、バーベキューやドライブなど屋外での遊びも多く、学生さんにとっては長い夏休みもあり、楽しいことが盛りだくさんの季節ですよね。
そんな夏の思い出には、気分をさらに上げてくれる音楽が欠かせません。
この記事では、夏ソングのなかでも2000年代にリリースされた曲に焦点をあて、ヒットソングの数々をご紹介していきます。
当時を知る方はもちろん、2000年代の楽曲にあまりなじみがない方もぜひ、珠玉のサマーチューンをお楽しみください。
2000年代にヒットした夏ソング|懐かしのサマーチューンを紹介!(41〜50)
熱帯夜RIP SLYME

RIP SLYMEが2007年7月にリリースした本作は、夏の情熱を表現した大人な雰囲気ただようサマーチューン。
エネルギッシュなビートと遊び心あふれる歌詞が特徴的で、聴いているだけでテンションが上がりますよ。
アルバム『FUNFAIR』に収録されているこの曲、ダンスフロアを沸かせること間違いなしです!
夏のドライブやBBQのBGMとしてもピッタリですよ。
Yeah!めっちゃホリディ松浦亜弥

「あやや」の愛称で多くのファンを魅了してきた、元ハロー!プロジェクトのメンバー、松浦亜弥さん。
彼女が2022年にリリースした『Yeah!めっちゃホリディ』は、一度聴けばメロディを覚えてしまうほどキャッチーな曲調が魅力なんです。
夏にカラオで歌う曲としても盛り上がりそうなのでオススメですよ。
またミュージックビデオも、夏らしいポップでカラフルな雰囲気がキュートなので、ぜひ一度チェックしてみてはいかがでしょうか?
シャナナ☆MINMI

レゲエをベースとした音楽性にR&Bやソカの要素をミックスさせた楽曲でトレードマークのシンガーソングライター、MINMIさん。
9thシングル曲『シャナナ☆』は、ソカモナークへの出場のため制作された『Sha na na〜Japanese wine〜』を日本語バージョンとしてアレンジしたナンバーです。
心がおどるようなビートに乗せた目まぐるしく展開するアンサンブルは、夏の慌ただしさとリンクしますよね。
爽快なメロディと奥行きのあるアレンジが印象的な、夏になると聴きたくなる情熱的なアッパーチューンです。
PEACH大塚愛

2003年にリリースした『さくらんぼ』がロングヒットを記録した、シンガーソングライターの大塚愛さん。
彼女は明るくポップな曲を数多くリリースしてきており、夏に合う曲はとてもたくさんありますよね。
その中でも2007年にリリースされた『PEACH』は、夏らしい弾けるようなリズムと刺激的な歌詞が魅力のナンバー。
フジテレビのドラマ『花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜』の主題歌にも起用され、夢の世界にいるような不思議な歌詞もたまりません!
I’ll be there倖田來未

倖田來未さんの楽曲で夏の爽やかさを感じるのが『I’ll be there』です。
2006年にリリースされたシングル『4 hot wave』に収録された楽曲で、オリコンシングルチャートで第2位にランクインしています。
また2015年にリリースされた夏をコンセプトにしたアルバム『SUMMER of LOVE』にも『I’ll be there』は収録されました。
アコースティックギターのストロークで始まるミドルテンポの楽曲で、途中で登場するエレクトリックピアノがなんともオシャレなんですよね。
青い海にもピッタリの楽曲なので、ぜひビーチで聴いてみてください!