2000年代にヒットした夏ソング|懐かしのサマーチューンを紹介!
1年のなかで最も盛り上がる季節といっても過言ではない夏!
夏といえば、野外フェスや海や花火、バーベキューやドライブなど屋外での遊びも多く、学生さんにとっては長い夏休みもあり、楽しいことが盛りだくさんの季節ですよね。
そんな夏の思い出には、気分をさらに上げてくれる音楽が欠かせません。
この記事では、夏ソングのなかでも2000年代にリリースされた曲に焦点をあて、ヒットソングの数々をご紹介していきます。
当時を知る方はもちろん、2000年代の楽曲にあまりなじみがない方もぜひ、珠玉のサマーチューンをお楽しみください。
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2000年代にヒットした夏ソング|懐かしのサマーチューンを紹介!(51〜60)
SONS OF THE SUN麻波25

神奈川県の横須賀にて結成されたミクスチャーロックバンド、麻波25の夏を感じさせる楽曲です。
大塚製薬『ポカリスエット』のCMソングにも起用されたことでも注目された楽曲です。
ブラスやパーカッションが取り入れられたサウンドが印象的で、ラテンの情熱的な空気感や海辺の爽やかさが伝わります。
歌詞で描かれる内容も夏を強く感じさせるもので、夏の日差しやエネルギーを受けて、成長していくことをうながすようなイメージが感じられます。
夏の暑さと思いの熱さの両方が伝わってくるようなパワフルな楽曲です。
ラッキープールJUDY AND MARY

惜しまれつつも2001年に解散したロックバンド、JUDY AND MARY。
ボーカルのYUKIさんはその後もソロで活躍していて、カリスマ的な人気を集めていますね。
JUDY AND MARYが、解散する直前の2001年にリリースした『ラッキープール』は、弾けるようなポップなリズムが夏にピッタリのナンバー。
YUKIさんの高音が心地よく響くサビは、聴いているといつのまにかテンションが上がっちゃいそうですね!
この曲以外にも同バンドには、夏に合うようなアップテンポなナンバーが多いので、よければそちらも一度チェックしてみてはいかがでしょうか?
ギリギリ・サーフライダーHALCALI

『ギリギリ・サーフライダー』はHALCAさんとYUCALIさんによるユニットであるHALCALIの楽曲です。
2003年にリリースされると、オリコンシングルチャートで第10位にランクインしました。
二人のいい意味で力の抜けた歌声とラップが、ゆったりした楽曲の雰囲気を作り出しています。
夏だからと言って張り切りすぎず、『ギリギリ・サーフライダー』を聴いてゆったりまったりと過ごすのもオススメですよ!
とび魚のバタフライチャットモンチー

2000年結成の人気ガールズバンド、チャットモンチーが歌う『とび魚のバタフライ』は、2007年にリリースされた彼女たちの5枚目のシングルです。
オリコンシングルチャートで第9位にランクインし、NHKやテレビ神奈川の番組で主題歌に使用されました。
シングルには映画『悲しみの愛を見せろ』の主題歌になった『世界が終わる夜に』も収録されています。
チャットモンチーの魅力であるシンプルな編成から繰り出されるサウンドはわかりやすく明るくて、聴いていると楽しい気分にさせてくれますよね。
ぜひ『とび魚のバタフライ』を聴いて、夏のレジャーで気分を盛り上げてください!
2000年代にヒットした夏ソング|懐かしのサマーチューンを紹介!(61〜70)
気分上々↑↑mihimaru GT

データ的には「着うた」でミリオンセラーを認定されている曲なのですが、「着うた」という言葉にも時代を感じますよね。
ご存じmihimaru GTの大ヒット曲『気分上々↑↑』を聴いて夏を感じない人はいないでしょう!
曲題にも描かれている「↑↑」が夏のアゲアゲ度をアップさせてくれます。
どこかしら夏が近づくと耳にする曲ですのでそんなに前の曲って感じはしませんよね?
夏のクラブやディスコでもモテモテのこの曲、もちろん今のティーンにも超オススメですよ!
その日、三十度以上GRAPEVINE

GRAPEVINEの『その日、三十度以上』は2000年にリリースされた、彼らのシングル『ふれていたい』に収録されてたカップリング曲です。
作詞作曲はボーカルギターの田中和将さんが担当していて、田中さんが影響を受けたウィルコやバトルスなどのポストロックやルーツロックを感じる仕上がりになっています。
荒々しいサウンドがかっこいいので、ぜひじりじりと太陽が照り付ける三十度以上の真夏日に聴いてほしい1曲です!
Oh Yeah!嵐

2020年にグループとしての活動を休止しながらも、メンバーそれぞれが第一線で活躍し続けている5人組アイドルグループ、嵐。
通算7作目のアルバム『Time』のオープニングを飾る楽曲『Oh Yeah!』は、メンバーも出演したハウス食品「C1000レモンウォーター」のCMソングとして起用されました。
ディレイを使った印象的なギターリフで幕を開けるオープニングは、夏という季節の爽やかさが演出されていますよね。
疾走感のあるビートが心地いい空間を作ってくれる、有名曲の多い嵐の隠れた名曲です。






