2000年代にヒットした夏ソング|懐かしのサマーチューンを紹介!
1年のなかで最も盛り上がる季節といっても過言ではない夏!
夏といえば、野外フェスや海や花火、バーベキューやドライブなど屋外での遊びも多く、学生さんにとっては長い夏休みもあり、楽しいことが盛りだくさんの季節ですよね。
そんな夏の思い出には、気分をさらに上げてくれる音楽が欠かせません。
この記事では、夏ソングのなかでも2000年代にリリースされた曲に焦点をあて、ヒットソングの数々をご紹介していきます。
当時を知る方はもちろん、2000年代の楽曲にあまりなじみがない方もぜひ、珠玉のサマーチューンをお楽しみください。
2000年代にヒットした夏ソング|懐かしのサマーチューンを紹介!(51〜60)
Everyday、カチューシャAKB48

AKB48の曲の中でも「THE夏」だと思える曲です。
MVの衣装も水着でさらにかわいくセクシーになっています。
かわいい女の子に会える期待を乗せて、海に行くまでのドライブでかけるとテンションが上がって盛り上がると思います。
イケナイ太陽ORANGE RANGE

大ヒットドラマ『花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜』のオープニングテーマとして使用されていたこちらは、ORANGE RANGEの代表曲の一つです。
2007年7月にリリースされたこの曲は、夏の定番曲として人気で、当時からカラオケでよく歌っているという方も多いのではないでしょうか?
夏の思い出を彩る音楽として、ぜひチェックしてみてください。
気分上々↑↑mihimaru GT

データ的には「着うた」でミリオンセラーを認定されている曲なのですが、「着うた」という言葉にも時代を感じますよね。
ご存じmihimaru GTの大ヒット曲『気分上々↑↑』を聴いて夏を感じない人はいないでしょう!
曲題にも描かれている「↑↑」が夏のアゲアゲ度をアップさせてくれます。
どこかしら夏が近づくと耳にする曲ですのでそんなに前の曲って感じはしませんよね?
夏のクラブやディスコでもモテモテのこの曲、もちろん今のティーンにも超オススメですよ!
キラキラaiko

『花火』『カブトムシ』など、90年代に数々の夏ソングをチャートインさせてきた、シンガーソングライターのaikoさん。
彼女が2005年にリリースした『キラキラ』は、関西テレビとフジテレビ系のドラマ『がんばっていきまっしょい』の主題歌として、夏をイメージして作られた爽やかなポップチューンです。
イントロの何か良いことが起きそうなピアノのフレーズが印象的で、その響きだけで夏の透き通った空が脳裏に浮かび上がってきそうです!
イカSUMMERORANGE RANGE

シングル『キリキリマイ』でメジャーデビューした5人組のロックバンド、ORANGE RANGE。
2000年代はミクスチャーロックと呼ばれる、ラップをロックに混ぜたジャンルが流行し、彼らは同ジャンルの代表的なバンドの一つでした。
そんなミクスチャーロックの魅力を詰め込んだのが、2007年リリースの『イカSUMMER』。
「イカす、SUMMER」という言葉から名付けられたタイトルの通り、ノリのよいラップで思い切りハジけられる夏らしい曲調がたまりませんよ!