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2000年代にヒットした夏ソング|懐かしのサマーチューンを紹介!

1年のなかで最も盛り上がる季節といっても過言ではない夏!

夏といえば、野外フェスや海や花火、バーベキューやドライブなど屋外での遊びも多く、学生さんにとっては長い夏休みもあり、楽しいことが盛りだくさんの季節ですよね。

そんな夏の思い出には、気分をさらに上げてくれる音楽が欠かせません。

この記事では、夏ソングのなかでも2000年代にリリースされた曲に焦点をあて、ヒットソングの数々をご紹介していきます。

当時を知る方はもちろん、2000年代の楽曲にあまりなじみがない方もぜひ、珠玉のサマーチューンをお楽しみください。

もくじ

2000年代にヒットした夏ソング|懐かしのサマーチューンを紹介!(61〜80)

その日、三十度以上GRAPEVINE

GRAPEVINEの『その日、三十度以上』は2000年にリリースされた、彼らのシングル『ふれていたい』に収録されてたカップリング曲です。

作詞作曲はボーカルギターの田中和将さんが担当していて、田中さんが影響を受けたウィルコやバトルスなどのポストロックやルーツロックを感じる仕上がりになっています。

荒々しいサウンドがかっこいいので、ぜひじりじりと太陽が照り付ける三十度以上の真夏日に聴いてほしい1曲です!

BANG!BANG!バカンス!SMAP

平成を代表するアイドルグループSMAPの夏ソングと言えば『BANG!BANG!バカンス!』でしょう。

2005年にリリースされた37枚目のシングルで、オリコンシングルチャートで第1位を獲得しています。

世界水泳などのスポーツ中継のテーマソングに使用されていたので、スポーツのイメージも強いですよね。

ライブではサンバのリズムで演奏されることもあり、サンバチームがステージでダンスを披露したこともあります。

間違いなく盛り上がる楽曲なので、夏のレジャーにはピッタリの1曲です!

ELECTRIC SUMMERBase Ball Bear

Base Ball Bearの夏の曲といえば、この曲が外せません。

夏フェスの定番としても知られる爽快感あふれるロックナンバーです。

都会と自然の狭間で、青春の一瞬を切り取ったような詩的な歌詞が印象的。

2006年6月にリリースされ、テレビ東京系『JAPAN COUNTDOWN』のオープニングテーマにも起用されました。

本作のMVは科学技術館で撮影され、2007年のSPACE SHOWER MUSIC VIDEO AWARDSで「BEST NEW ARTIST VIDEO」に選ばれています。

夏の思い出とともに聴きたい、エネルギッシュで爽やかな1曲ですね!

ナツミFUNKY MONKEY BABYS

ナツミ – FUNKY MONKEY BABYS 【カバー曲】
ナツミFUNKY MONKEY BABYS

FUNKY MONKEY BABYSらしい、アップテンポでノリの良い曲です。

アルバム『ファンキーモンキーベイビーズ3』に収録されている曲です。

ちょっと切なくて、実らなかった過去の夏の恋をテーマにした、昔の恋を思い出してしまうセンチメンタルな1曲です。

潮騒ドライブコブクロ

ユースの風フェスティバル 潮騒ドライブ コブクロ
潮騒ドライブコブクロ

コブクロさんが歌う『潮騒ドライブ』は、8枚目のシングル『blue blue』のカップリング曲として収録された曲です。

とてもノリが良く、元気になれる曲でタイトルの通り、ドライブのおともにピッタリな1曲。

ドライブが盛り上がる、どこまででも走っていけそうな気分になれますね!