2000年代にヒットした夏ソング|懐かしのサマーチューンを紹介!
1年のなかで最も盛り上がる季節といっても過言ではない夏!
夏といえば、野外フェスや海や花火、バーベキューやドライブなど屋外での遊びも多く、学生さんにとっては長い夏休みもあり、楽しいことが盛りだくさんの季節ですよね。
そんな夏の思い出には、気分をさらに上げてくれる音楽が欠かせません。
この記事では、夏ソングのなかでも2000年代にリリースされた曲に焦点をあて、ヒットソングの数々をご紹介していきます。
当時を知る方はもちろん、2000年代の楽曲にあまりなじみがない方もぜひ、珠玉のサマーチューンをお楽しみください。
2000年代にヒットした夏ソング|懐かしのサマーチューンを紹介!(81〜90)
ナツミFUNKY MONKEY BABYS

FUNKY MONKEY BABYSらしい、アップテンポでノリの良い曲です。
アルバム『ファンキーモンキーベイビーズ3』に収録されている曲です。
ちょっと切なくて、実らなかった過去の夏の恋をテーマにした、昔の恋を思い出してしまうセンチメンタルな1曲です。
みんな空の下絢香

歌唱力が半端なく、世代を問わずに人気の高い絢香さんの『みんな空の下』。
何かつらいことがあっても、「自分は一人じゃないんだ、みんな同じ空の下にいるから大丈夫!」ととても励ましてもらえる曲です。
夏のキレイな満天の星を連想させるような、とても優しくすてきな歌です。
夏祭りゆず

1988年にミニアルバム『ゆずマン』でメジャーデビューしたフォークデュオ、ゆず。
彼らは『夏色』や『NATSUMONOGATARI』など、夏をテーマにした曲を数多くヒットさせてきました。
その中でも2004年にリリースされたアルバム『1〜ONE〜』収録の『夏祭り』は、隠れた夏の名曲なんです。
とくにノスタルジックな気分になる歌詞が魅力的で、この曲を聴いていると幼いころの記憶がよみがえってきそうですよ!
ultra soulB’z

1988年のデビュー以降J-POPの最前線を走り続け、世代を問わずファンを獲得してきたB’zの31作目のシングル曲。
『世界水泳』中継の公式テーマソングとして起用されていることからも、聴けば無条件に夏を連想させられるのではないでしょうか。
打ち込みを多用したポップス路線の曲調にロック然としたギターを調和させたサウンドがテンションを上げてくれますよね。
ライブにおいても定番となっている、夏の熱さを感じさせてくれるナンバーです。
夏の終わり森山直太朗

セカンドアルバム『いくつもの川を越えて生まれた言葉たち』からシングルカットリリースされた1曲。
「時を経た今は、この曲は反戦歌だ」と森山さんが告白するその内容にも注目です。
活字上の歌詞は「夏の終わりに吹く風を感じたときいつもあなたを思い出す」と終わってしまった恋を懐かしむ内容。
森山さんのボーカルを最大限に引き出す、森山さんも絶大な信頼を置く中村タイチさんのアレンジも絶品。
夏の後半にピッタリな懐かしの1曲です。