RAG MusicHit Song
素敵なヒットソング
search

2000年代にヒットした夏ソング|懐かしのサマーチューンを紹介!

1年のなかで最も盛り上がる季節といっても過言ではない夏!

夏といえば、野外フェスや海や花火、バーベキューやドライブなど屋外での遊びも多く、学生さんにとっては長い夏休みもあり、楽しいことが盛りだくさんの季節ですよね。

そんな夏の思い出には、気分をさらに上げてくれる音楽が欠かせません。

この記事では、夏ソングのなかでも2000年代にリリースされた曲に焦点をあて、ヒットソングの数々をご紹介していきます。

当時を知る方はもちろん、2000年代の楽曲にあまりなじみがない方もぜひ、珠玉のサマーチューンをお楽しみください。

もくじ

2000年代にヒットした夏ソング|懐かしのサマーチューンを紹介!(81〜100)

みんな空の下絢香

歌唱力が半端なく、世代を問わずに人気の高い絢香さんの『みんな空の下』。

何かつらいことがあっても、「自分は一人じゃないんだ、みんな同じ空の下にいるから大丈夫!」ととても励ましてもらえる曲です。

夏のキレイな満天の星を連想させるような、とても優しくすてきな歌です。

恋のマイレージRAG FAIR

オリコンチャート初登場1位を獲得したRAG FAIRにとっても最大級となるヒット曲。

「片思いの相手に告白したいけど告白できない……、しかし、それでも僕はいいのさ」という歌詞の内容も夏の恋にピッタリのほろ苦さ。

この曲を歌うときのメンバーの楽しそうな顔がとても気持ちいいです。

ちなみにこの曲が1位だったときの2位が同時発売された同グループのシングル『Sheサイド ストーリー』。

今思うと2002年の夏はRAG FAIRの夏だったんですね!

また君に会えるケツメイシ

2001年に『ファミリア』でメジャーデビューした4人組のヒップホップグループ、ケツメイシ。

彼らが2007年にリリースした『また君に会える』は、夏らしい陽気なトラックにエモーショナルなラップがマッチした明るいナンバーです。

この曲は、「エビちゃん」の愛称で絶大な人気を集めていたモデル、蛯原友里さんによる資生堂「ANESSA」のCMソングにも使われました。

ミュージックビデオでも蛯原さんが登場していて、そのメイクやファッションも含めて2000年代の懐かしい雰囲気がするので、よかったらそちらも観てみてくださいね。

SHAMROCKUVERworld

心を震わせる熱いメッセージとパワフルなステージで「男が泣くバンド」と言われるロックバンド、UVERworldの5作目のシングル曲。

テレビドラマ『ダンドリ。〜Dance☆Drill〜』の主題歌に起用された楽曲で、骨太なギターサウンドと軽快なビートがテンションを上げてくれますよね。

爽やかなメロディは夏に出かける時の音楽にもピッタリです。

また、爽快感の中にUVERworldらしいラウドなアレンジがところどころに光る、夏の暑さと爽快感を一緒に味わえる夏歌です。

涙そうそう夏川りみ

夏川りみ 涙そうそう nada sousou
涙そうそう夏川りみ

1999年にデビューしたシンガーソングライター、夏川りみさん。

彼女が2001年にリリースした『涙そうそう』は、沖縄民謡の雰囲気が感じられる切ないバラードです。

実はこの曲、フォークソングを得意とする歌手の森山良子さんが作詞しており、1988年に彼女のアルバム『TIME IS LONELY』に収録されました。

その後に沖縄出身のバンド、BEGINが2000年にシングルとしてリリースし、最終的にそれを夏川さんがカバーしたんですよ。

そんな経緯も振り返ると、あらためてさまざまな人に愛されている曲だと思えますね。