2000年代にヒットした夏ソング|懐かしのサマーチューンを紹介!
1年のなかで最も盛り上がる季節といっても過言ではない夏!
夏といえば、野外フェスや海や花火、バーベキューやドライブなど屋外での遊びも多く、学生さんにとっては長い夏休みもあり、楽しいことが盛りだくさんの季節ですよね。
そんな夏の思い出には、気分をさらに上げてくれる音楽が欠かせません。
この記事では、夏ソングのなかでも2000年代にリリースされた曲に焦点をあて、ヒットソングの数々をご紹介していきます。
当時を知る方はもちろん、2000年代の楽曲にあまりなじみがない方もぜひ、珠玉のサマーチューンをお楽しみください。
2000年代にヒットした夏ソング|懐かしのサマーチューンを紹介!(61〜70)
向日葵ガ咲ク時ゆず

夏の輝きと希望を表現したゆずのこの曲。
温かなアコースティックギターの音色とハーモニーが、リスナーの心に染み渡ります。
向日葵をモチーフに、愛する人との絆や人生の美しさを描いた歌詞が印象的ですね。
アルバム『ゆずマンの夏』に収録され、2000年7月にリリースされました。
夏をテーマにしたこのアルバムは、ゆずさんの人気を不動のものにしたそうです。
大切な人との思い出を振り返りたい時や、新しい季節の始まりを感じたい時にぴったりの1曲。
心に響く温かな歌声に包まれて、あなたも夏の思い出に浸ってみませんか?
Catch The WaveDef Tech

Def Techの代表曲の一つです。
彼らは同じくヒット曲の『My Way』など、夏の海辺のイメージが強いユニットですね。
ジャワイアンレゲエというジャンルと本人が語っているように、レゲエのおだやかなリズムと、ハワイアンの爽やかさが伝わります。
映画『Catch a Wave』の主題歌として制作された楽曲で、作品の舞台であるおだやかな海の風景がイメージされるんですよね。
タイトルにある「波をつかむ」というところから、サーフィンを連想させる言葉が歌詞に取り入れられており、波に乗る姿と自然のエネルギーを感じ取る様子が表現されています。
BANG!BANG!バカンス!SMAP

平成を代表するアイドルグループSMAPの夏ソングと言えば『BANG!BANG!バカンス!』でしょう。
2005年にリリースされた37枚目のシングルで、オリコンシングルチャートで第1位を獲得しています。
世界水泳などのスポーツ中継のテーマソングに使用されていたので、スポーツのイメージも強いですよね。
ライブではサンバのリズムで演奏されることもあり、サンバチームがステージでダンスを披露したこともあります。
間違いなく盛り上がる楽曲なので、夏のレジャーにはピッタリの1曲です!
ガラナスキマスイッチ

J-POPシーンの最前線で活躍する多くのアーティストに影響を与え、現在も精力的に活動している音楽ユニット、スキマスイッチ。
映画『ラフ ROUGH』の主題歌として起用された8thシングル曲『ガラナ』は、疾走感のアンサンブルに乗せたキャッチーなメロディが印象的ですよね。
怖くても一歩を踏み出そうというストーリーのリリックは、共感するリスナーの方の背中を押してくれるのではないでしょうか。
夏という熱い季節のカラオケで歌ってほしい、爽快なポップチューンです。
上海ハニーORANGE RANGE

メロディックハードコア、エレクトロポップ、ファンクといったさまざまな音楽性に加え、地元である沖縄の音楽もミックスした多彩なサウンドで人気を博している5人組ロックバンド、ORANGE RANGE。
バンドの名を広く知らしめた2ndシングル曲『上海ハニー』は、3MCによる畳みかけるようなメロディラインとタイトなロックアンサンブルがテンションを上げてくれますよね。
夏の海をイメージさせるリリックとキャッチーなアレンジは、輝く太陽の下で盛り上がるバカンスをより楽しくしてくれますよ。
カラオケの定番曲でもあるので、世代を問わず盛り上がれるであろうパーティーチューンです。