洋楽リリース曲まとめ【2025年5月】
2025年5月の洋楽リリースは、デジタル社会への内省を込めたトム・グレナンさんの深みあるサウンド、TikTokスターから音楽界へ華麗に転身したアディソン・レイさんのキラキラとしたシンセポップ、そして母への愛情をつづったベンソン・ブーンさんの心温まるバラードなど、多彩な物語が紡がれています。
それぞれのアーティストが込めた思いと革新的な音楽表現が、あなたの日常に新しい彩りを添えてくれることでしょう。
洋楽リリース曲まとめ【2025年5月】(151〜160)
Backup Plan (feat. Luke Combs)Bailey Zimmerman

アメリカ・イリノイ州出身のベイリー・ジマーマンさんが、実力派カントリーシンガーのルーク・コムズさんとのコラボレーション楽曲を2025年5月に発表。
スリリングなカントリーロックサウンドに、ジマーマンさんの情熱的なハスキーボーカルとコムズさんの重厚な歌声が見事に融合し、諦めない強い意志を力強く歌い上げています。
本作には、4月27日のステージコーチ・フェスティバルで披露されたライブの様子を収めたミュージックビデオも制作されています。
アルバム『Religiously. The Album.』やヒット曲『Fall in Love』で知られるジマーマンさんの新境地を切り開く一曲となっており、カントリーミュージックファンはもちろん、ロック愛好者にもおすすめの意欲作です。
Duffel Bag Hottie’s RevengeBenny the Butcher, Boldy James

ハードコア・ヒップホップシーンで活躍を続けるベニー・ザ・ブッチャーさんとボルディ・ジェームスさんによる強力なコラボレーション楽曲が2025年4月にリリースされています。
ニューヨーク州とジョージア州出身の二人は、それぞれの持ち味であるストリート感溢れるリリックとタイトなフロウを見事に融合させ、ナンチャク101が手がけた重厚なブーンバップビートと共に完璧な一曲を作り上げました。
本作はベニーさんのアルバム『Excelsior』の先行シングルとして公開され、スタイルズPさんやスカイラー・ブラットさんらをフィーチャリングした収録曲の全容にも期待が高まります。
都会の夜景を背景に二人のパフォーマンスを収めた映画的なMVも話題を呼んでいますよ。
DELILAHBktherula

アメリカ・アトランタを拠点に活動するラッパー、ビーケーザルーラさんが提示する強烈な個性が光る1曲です。
2025年5月に向けて準備中のアルバム『Lucy』からの先行配信曲で、トラップビートとメロディックなラップスタイルを巧みに融合させ、恋愛の裏切りや自己肯定をテーマにした魅力的な内容となっています。
ワーナーレコードと契約後に手掛けた本作は、彼女自身の音楽性をさらに昇華させた意欲作です。
2024年にはアイス・スパイスさんのヨーロッパツアー「Y2K!」のオープニングアクトを務めるなど、着実にキャリアを積み重ねています。
オルタナティブなヒップホップを好む音楽ファンにはぜひ聴いていただきたい1曲ですね。
The HuntBreakdown of Sanity

スイスが誇るブレイクダウン・オブ・サニティから、新ボーカリストのキヴィ・ブレンドレさんをむかえ、2025年5月に公開された注目の楽曲です。
メタルコアの重厚なリフとエネルギッシュなブレイクダウンを基調に、力強いシャウトとメロディアスなパートが見事に融合。
バンドの代表作であるアルバム『Coexistence』を彷彿とさせる堂々たる楽曲展開を聴かせています。
セバスチャン・ピエルニックが監督を務めたミュージックビデオも必見で、圧倒的な緊張感とエネルギーに満ちた映像となっています。
本作は、2024年12月のベルン公演を最後に脱退した創設メンバーのカルロ・クノプフェルさんの後任となるキヴィさんの実力を存分に発揮した渾身の一作。
メタルコアやデスコアが好きな方はもちろん、重厚なサウンドとメロディの融合に惹かれる方にもおすすめです。
The Catastrophe (Good Luck With That, Man)Car Seat Headrest

アメリカのインディーロックバンド、カー・シート・ヘッドレストが2025年5月発売のアルバム『The Scholars』から先行シングルとなる新曲を公開。
架空のパルナッサス大学を舞台にしたロックオペラ形式の同アルバムの中から、パワーポップを基調としたこの楽曲は、インディーロック、エレクトロニカ、ヒップホップ、フォークなど多彩な要素を盛り込んだ構成で、アルバム『Teens of Denial』や『Twin Fantasy』の魅力を感じさせる一曲です。
本作は、フロントマンのウィル・トレドさんだけでなく、バンドメンバー全員が作曲に携わり、より協力的な制作プロセスを経て完成。
Stereogumからは「バンドのディスコグラフィーにおける音楽的傾向の結晶」と高い評価を獲得しています。
インディーロックのダイナミックな展開と、人生や再生をテーマにした深い物語性を求めるリスナーに心からおすすめできる作品ですよ。

