魅力爆発!日本のスリーピースバンドまとめ【コピーバンドにも!】
たった3人でかっこいい音楽を奏でているスリーピースバンドって本当に魅力的ですよね!
人数が少ない分、どのバンドも自分たちだけの武器を磨いて勝負しています。
この記事では、そんなかっこいいスリーピースバンドをたっぷりと紹介していきますね!
かっこいいバンドを見つけて聴くのもいいですが、バンドをされている方なら、ぜひカバーする曲選びの参考にもしてください。
スリーピースバンドを語る上で外せない名バンドから、意外なバンドまで、幅広くピックアップしています!
魅力爆発!日本のスリーピースバンドまとめ【コピーバンドにも!】(121〜140)
闘争を継ぐそこに鳴る

プログレやオルタナなど、少々尖った音楽スタイルが魅力のロックバンド、そこに鳴るもスリーピースバンドです。
彼らは自身のYouTubeチャンネルで「そこに鳴る軽音部」と題してさまざまな楽曲のコピーをしているのですが、それが……圧巻!
「本当にこれ3人で演奏しているの!?」と思わされるようなアレンジが魅力で、メンバーそれぞれの演奏力が抜群に高いんですよね。
もちろんオリジナル楽曲も魅力的ですので、音楽好きはもちろん、とくにご自身で楽器を演奏される方にオススメしたいバンドです。
あなたへBUZZ THE BEARS

BUZZ THE BEARSは2002年に大阪で結成されたスリーピースロックバンドです。
彼らの魅力は爽快で疾走感のあるメロコア的アプローチの中に込められた泣きの要素!
それは楽曲によっては歌詞に表れたり曲調や各パートのフレーズに表れたりとさまざまですが、彼らの曲を聴いていると胸の奥が熱くなるのを感じられるはずです。
もちろんメロディラインや楽曲の雰囲気も非常に秀逸でかっこいい曲が多いので、まずはいくつかの曲を聴いてみてください、ロックバンド好きならきっとハマるでしょう。
Make my daythe shes gone

2016年に結成され、2017年にはRO JACK for COUNTDOWN JAPANに優勝して年末のCOUNTDOWN JAPANに出演し、2019年にはUK.PROJECTから音源をリリースするなど快進撃を見せてきたバンドです。
リスナーにそっと寄り添うことをテーマにした楽曲たちは、優しく甘い歌声と爽やかなバンドサウンドが見事に折り重なり、私たちリスナーの耳から心へスッと染み込んでいきます。
秋月夜に乱れる空創ワルツ

大胆で疾走感もあり、エモ―ショナルな展開ながらも、日本らしい繊細さ、憂いを大事に歌い上げる曲です。
スリーピースバンドで物足りなさに焦るのではなく、それぞれのパートの空白を余裕を持って楽しむところが空創ワルツのいいところですね。
NEVERLANDLOSTAGE

奈良県出身のスリーピースバンド、LOSTAGE。
2001年、ギターとベースを担当する五味岳久さん、拓人さん兄弟を中心に結成されました。
まさにオルタナティブロックのお手本のような楽曲を演奏するのが特徴的で、心の奥に訴えかけてくるようなメッセージとサウンドが私たちリスナーの心をつかんで離しません。
2011年からは自主レーベルTHEROAT RECORDSに所属、活動の仕方、CDをファンに届ける方法までこだわり、地元奈良に軸足をおいて活動を続けています。