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【80年代邦楽】人気のクリスマスソング。ヒット曲から隠れた名曲まで紹介!

クリスマスの時期に差し掛かると、たとえあまりクリスマスに興味が無かったとしても、無意識に口ずさんでしまうクリスマスソングの名曲たち。

日本の音楽史に残るヒット曲や名曲が生まれた80年代の邦楽シーンには、今もなお歌い継がれるクリスマスソングが多く存在しています。

今回の記事では、そんな80年代が生み出したクリスマスソングの名曲たちに注目、誰もが一度は耳にしたことのあるヒット曲から隠れた名曲までを集めたバラエティ豊かなラインナップでお届けします!

近年は若い音楽ファンからも熱い視線を送られている80年代歌謡曲をもっと知りたい、という方にもオススメの内容となっておりますよ。

【80年代邦楽】人気のクリスマスソング。ヒット曲から隠れた名曲まで紹介!(81〜100)

ロックンロール サンタクロースGO-BANG’S

GO-BANG’S / ロックンロール サンタクロース 【Official Music Video】
ロックンロール サンタクロースGO-BANG'S

クリスマスソングといえば、鈴やベルの音が鳴り響くミドルテンポのバラード……を想像する方が多いと思いますが、GO-BANG’Sのこの曲はそのイメージとは反対の曲です。

90年代初頭の音楽シーンを反映したようなサウンドに、サビのメロディが妙に心地いい不思議な魅力がありますよね!

森若香織さんらしい遊び心たっぷりの歌詞も魅力的です。

1990年11月21日にリリースされたこの曲は、ANB系テレビ番組『はなきんデータランド』のエンディングテーマにも起用されました。

ディスコ、シンセポップ、ソウルの要素を含む独特のサウンドが特徴で、クリスマスを楽しく過ごしたい方にピッタリの1曲ですよ!

霧のソフィアTHE ALFEE

1985年にリリースされたアルフィー21枚目のシングルで、リードボーカルは高見沢です。

80年代のシンセサウンドバリバリのドラマチックナンバーです。

秋の終わりに昨年のクリスマスに終わった恋を思い出すという、未練たっぷりの男を歌った歌詞です。

木枯らしのクリスマス島倉千代子/片岡鶴太郎

♫ 木枯らしのクリスマス ♫  島倉千代子*片岡鶴太郎
木枯らしのクリスマス島倉千代子/片岡鶴太郎

変わり種のクリスマスデュエットソングです。

三木たかしと秋元康という大物コンビが楽曲提供しています。

メロディーもサウンドも、よくできたクリスマスポップスなのですが、やはり演歌歌手が歌っているので、なんとなく演歌臭がします。

クリスマスはどうするの?森川美穂

森川美穂 クリスマスはどうするの? おもいっきりクリスマス 4/4
クリスマスはどうするの?森川美穂

1985年、現役高校生アイドルとして歌手デビューし、その高い歌唱力で人気だった森川美穂。

1987年にリリースされた3枚目のアルバム『Nude Voice』に収録されたクリスマスソングがこちらです。

タイトルのとおり、どんなクリスマスになるだろう?とドキドキする乙女心が歌われた、王道のクリスマスソングに仕上がっています。

Merry X’mas For You河合その子、国生さゆり、城之内早苗、渡辺美奈代、渡辺満里奈

「Merry X’mas For You」はおニャン子クラブの河合その子、国生さゆり、城之内早苗、渡辺美奈代、渡辺満里奈が一緒に歌っていたクリスマスの曲です。

作詞は秋元康、作曲は後藤次利が手掛けています。

I wish it could be christmas every day in the U K鈴木さえ子

鈴木さえ子 「I wish it could be christmas every day in the U K 」
I wish it could be christmas every day in the U K鈴木さえ子

ドラマーとして音楽活動を開始したのち、歌手としてデビューという異色の経歴を持つ鈴木さえ子。

CMやアニメの音楽担当としての仕事でも知られる彼女ですが、80年代には「毎日がクリスマスだったら」を意味するこんな曲も歌っています。

ポップなメロディーながら、どこか宗教的な雰囲気も感じさせる、不思議なクリスマスソングです。