「あ」から始まるタイトルの名曲
「あ」から始まるタイトルの曲と聞いて、どんな曲を思い浮かべますか?
あまり浮かばないと思ったら、歌詞にもよく使われる「愛」や普遍的ないろいろなワードがあって、リサーチしてみるとたくさんの曲が見つかりました!
結構バラードが多い印象なんですね。
この記事では、そんな「あ」から始まるタイトルの曲を厳選して紹介しています!
定番の人気曲はもちろん、注目のアーティストまでたくさんの名曲があります。
ぜひあなただけのお気に入りの「あ」ソングを見つけてみてくださいね。
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「あ」から始まるタイトルの名曲(141〜150)
A New Story鈴木瑛美子

何気ない日常に秘められた特別な輝きを丁寧に描き出した、鈴木瑛美子さんの純愛バラード。
聴けば笑ったり泣いたりをくり返す毎日こそが、かけがえのない物語であると気づかせてくれます。
2022年2月にアルバム『5 senses』からのリード曲として先行配信、テレビ朝日系「プロマーシャル」でブライダルジュエリーブランドとのタイアップが話題となりました。
パートナーとの時間を改めて大切にしたいと感じているあなたに聴いてほしい作品です。
雨のバラード湯原昌幸
1971年のグループ・サウンズ衰退期から歌謡バラードへの転換を象徴する1曲として、湯原昌幸さんのソロ代表作は欠かせません。
都会の雨景を背景に、去っていった恋人への未練を静かに歌い上げる本作は、中低域を活かした歌唱とストリングスが哀愁を際立たせます。
1971年4月に発売されたシングルで、もともとはスウィング・ウエスト時代にB面曲だった楽曲をセルフカバーしたもの。
10月には週間1位を3週連続で獲得し、オリコン年間8位を記録しました。
日本有線大賞のホープ賞も受賞し、湯原さんの歌手としての地位を確立した作品です。
雨の日にひとり、失った恋を振り返りたくなったときにぴったりの名曲です。
あの夢をなぞってYOASOBI

音域がとても広い『あの夢をなぞって』。
D#3~E5で作られていて、低音部分が他のYOASOBIの曲よりも広がっています。
YOASOBIといえば、特にサビが高いイメージがありますよね。
Aメロは低音が続きますが、この時点で喉を開けて息を流していきましょう。
ビックリした顔をすると喉が開きます。
その状態をキープしたままサビに持っていくイメージです。
サビになるとロングトーンも出てくるため、体がブレないように下腹部に力を入れて迷わず一直線に声を出してください。
そうすると息がしっかり出て声が引っかからず気持ちよく歌えるかなと思います!
何度もチャレンジしてみてくださいね!
「あ」から始まるタイトルの名曲(151〜160)
Actor幾田りら

幾田りらさんが作詞作曲された楽曲で、テレビアニメ『SPY×FAMILY Season 3』のエンディングに起用されています。
YOASOBIのボーカルとして知られている幾田りらさんの歌声は、透明感のある歌声で有名かと思います!
『Actor』は、メロディラインがあまり難しくなく、音域も高すぎない構成に仕上がっています。
他の楽曲より覚えやすく、歌いやすいと思いますよ!
曲を聴いてみると、Aメロは結構な低音ですね……ビックリした顔で喉を開いてから、息を流すように歌うのがオススメです。
サビになるとほとんど裏声で歌ってもいいかもしれません。
しかし、明るい曲調なので弱い裏声にならないようにしたいですね。
常に頭を響かせるイメージでしっかり息を声を出すように歌ってみてください!
愛の謳Every Little Thing

劇場版『犬夜叉 鏡の中の夢幻城』のエンディングで流れたこの楽曲は、戦国の世を舞台にした壮大な物語の余韻を優しく包み込む祈りのバラードです。
持田香織さんの透明感あふれる歌声にのせて、大地と野と心それぞれに力と花と愛を願う言葉が紡がれていきます。
自分の弱さを認めながらも今すぐ愛に生きようと決意する姿が描かれ、映画のテーマである時代を越える思いと見事に重なり合います。
2003年3月に発売されたアルバム『Many Pieces』に収録され、アコースティックギターとストリングスが織りなす音の広がりが心に染み入ります。
大切な人との絆を見つめ直したいとき、そっと背中を押してくれる1曲です。
愛のうた倖田來未

2007年9月に37枚目のシングルとしてリリースされた本作は、倖田來未さんが友人やファンからの恋愛相談を通じて気づいた「愛は与えるもの」という新しい視点を歌い上げた、深い共感を呼ぶバラードです。
休日に訪れた温泉宿で海沿いを走りながらインスピレーションを受け、宿に到着後すぐに書き上げたという歌詞は、別れを予感しながらも変わらぬ愛を伝えようとする切ない乙女心を繊細に描いています。
エムティーアイ「music.jp」のCMソングや、フジテレビ系列『世界柔道2007』の応援ソングにも起用されました。
コーラスを一切使わず倖田來未さんの歌声だけで構成された本作は、中低音を中心としたメロディーで高音が苦手な方でも歌いやすく、恋の終わりを経験した方なら誰もが共感できる1曲です。
アルストロメリアkomsume

真夜中の布団の上でロックンロールが鳴り止まない、そんな衝動に突き動かされる感覚を描いた一曲です。
神戸を拠点に活動するkomsumeが2024年にリリースしたEP『反抗期』に収録されています。
具体的な時刻や道路名が飛び交う歌詞は、関西の生活圏を感じさせながらも、深夜の焦燥や不器用な決意といった普遍的な感情を描いています。
三人編成ならではのタイトなドラミングと前に出るベース、ハスキーで熱量あふれるボーカルが一体となり、ライブの躍動感をそのまま封じ込めたようなゴリゴリのロックサウンドが魅力です。
壊れながらも前に進もうとする若者の矛盾した心情が、花の名前をタイトルに冠した本作には込められています。
停滞した日常を突き破りたいとき、心の中のモヤモヤを吹き飛ばしたいときに聴いてほしい、疾走感あふれるナンバーです。






