「あ」から始まるタイトルの名曲
「あ」から始まるタイトルの曲と聞いて、どんな曲を思い浮かべますか?
あまり浮かばないと思ったら、歌詞にもよく使われる「愛」や普遍的ないろいろなワードがあって、リサーチしてみるとたくさんの曲が見つかりました!
結構バラードが多い印象なんですね。
この記事では、そんな「あ」から始まるタイトルの曲を厳選して紹介しています!
定番の人気曲はもちろん、注目のアーティストまでたくさんの名曲があります。
ぜひあなただけのお気に入りの「あ」ソングを見つけてみてくださいね。
「あ」から始まるタイトルの名曲(141〜150)
ありがとう井上陽水 & 奥田民生

こちらの、井上陽水さんと奥田民生さんという二大巨頭が組んだユニットのデビューを飾った心温まるナンバーは、1997年2月に発売された作品です。
日常のささやかな感謝の気持ちを丁寧に描き出し、聴く者の心に温もりを届ける歌詞が胸に響きますよね。
シンプルかつ印象的なメロディは、二人の個性が溶け合い、J-POPの枠を超えた独自の世界観を生み出しています。
本作はサッポロビール「サッポロ<生>黒ラベル」などのCMにも用いられ、オリコン週間10位を記録、後にCDの形態を変えても提供されました。
大切な人へ感謝を伝えたい時、明るい気分になりたい時にふさわしい一曲でしょう。
青空ディスコティック僕が見たかった青空

思わず体がリズムを刻んでしまうような、夏の開放感に満ちたディスコチューンがありますよね。
乃木坂46の公式ライバルとして注目を集める僕が見たかった青空によるこの楽曲は、2025年3月発売のシングル『恋は倍速』に収録されたナンバーです。
グループはデビューした2023年に第65回日本レコード大賞で新人賞を受賞しており、その勢いを感じさせます。
歌詞では、夏の浜辺を舞台にした高揚感が歌われており、太陽の下からサンセット後のダンスフロアへと移り変わる情景描写が見事です。
ぜひ、夏のドライブやパーティーでこの曲を流して、気分を盛り上げてみてください!
Arigato新しい学校のリーダーズ

セーラー服とパワフルなパフォーマンスで世界を席巻し、多くのファンを魅了する新しい学校のリーダーズ。
彼女たちが2024年6月にアルバム『AG! Calling』へ収録し公開した、こちらの感謝を伝えるエネルギッシュなナンバーは、まさに聴く人の心を明るく照らし出す太陽のようですよね。
本作は、日々の努力や支えてくれる仲間への感謝、そして青春のキラキラとした輝きを、グループならではのダンスポップサウンドに乗せて表現しています。
Coachellaでの初披露やTHE MUSIC DAY 2024での圧巻のステージも記憶に新しく、そのパフォーマンスは観る者を一瞬で虜にする力があるのですね。
頑張る自分を励ましたい時や、大切な人に「ありがとう」を伝えたい瞬間に聴けば、きっと勇気が湧いてくるはず。
カラオケで歌って盛り上がるのもおすすめですよ!
愛のメモリー松崎しげる

魂を揺さぶる歌声で、かけがえのない愛の喜びを高らかに歌い上げる松崎しげるさんの代表作。
愛する人の天使のような微笑みがもたらす幸福感や、たとえ星になっても離れないと誓う永遠の絆を、壮大なスケールで描き出しています。
1977年8月に発売された本作は、1976年の音楽祭のために制作され、CMソングで大ヒット。
1978年には第50回選抜高校野球大会の行進曲として、元球児の松崎さん自身の夢を乗せ甲子園に響きました。
人生の大きな節目や、大切な人への深い感謝を伝えたいときにも、勇気と感動を与えてくれることでしょう。
愛の懺悔じゃないけれど田中あいみ

哀愁に満ちたメロディーが印象的な楽曲『愛の懺悔じゃないけれど』。
本作は田中あいみさんの楽曲としては演歌の要素が強い作品で、演奏のいたるところで演歌の節を感じさせます。
ボーカルの方は意外にもあっさりとしており、簡単なこぶしこそ登場しますが、基本的には歌謡曲のようなテイストにまとまっているのが特徴です。
このようにボーカルライン自体は簡単な楽曲なのですが、やや音域が広く、高音フレーズでの裏返りなどの可能性があります。
歌う前にタンギングというボーカルトレーニングをすれば、こういった部分をある程度解消できるので、ぜひ参考にしてみてください。