「あ」から始まるタイトルの名曲
「あ」から始まるタイトルの曲と聞いて、どんな曲を思い浮かべますか?
あまり浮かばないと思ったら、歌詞にもよく使われる「愛」や普遍的ないろいろなワードがあって、リサーチしてみるとたくさんの曲が見つかりました!
結構バラードが多い印象なんですね。
この記事では、そんな「あ」から始まるタイトルの曲を厳選して紹介しています!
定番の人気曲はもちろん、注目のアーティストまでたくさんの名曲があります。
ぜひあなただけのお気に入りの「あ」ソングを見つけてみてくださいね。
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「あ」から始まるタイトルの名曲(401〜410)
あれこれドラスティック feat. 鈴木愛奈halca

力強い歌声とアップテンポなサウンドが魅力的な1曲です。
全力で人生を楽しもうという前向きなメッセージと、ユーモアを交えた歌詞の組み合わせが印象的。
自分らしく生きることの大切さを、元気いっぱいに伝えてくれます。
2022年8月に発売されたシングルで、TVアニメ『邪神ちゃんドロップキックX』のオープニングテーマに起用された本作は、halcaさんと鈴木愛奈さんのパワフルなデュエットが心地よく響きます。
友人とカラオケに行った際は、曲調にピッタリのポジティブなワードを掛け合いながら、思いっきり声を張り上げて楽しみましょう!
愛は罠さとうもか

甘く切ない歌声と、愛に溺れる女性の心情を描いた歌詞が印象的です。
さとうもかさんが紡ぎ出すメロディは、ジャズやR&Bの要素を取り入れながら、聴く人の心に寄り添うように優しく響きます。
恋する気持ちが暴走してしまう、一筋の危うさをはらんだストーリーは、多くの人の共感を呼ぶことでしょう。
2025年4月にリリースされた本作は、ドラマ『夫よ、死んでくれないか』のエンディングテーマとして起用され、物語の世界観をより深めています。
失恋の痛手から立ち直れずにいる方の心も、そっと包み込んでくれることでしょう。
アイトユウラックライフ

メディアムテンポのバラードでありながら、力強いバンドサウンドと繊細なメロディが融合したラブソングです。
恋人との出会いから現在まで、たくさんの思い出やけんかを重ねながら深まっていく愛情が印象的。
対等な関係性を大切にしながら、ともに幸せを築いていきたいという気持ちが伝わってきます。
2015年4月に発売されたインディーズ最後のシングルで、アルバム『Life is beautiful』『LUCK LIFE』にも収録され、ラックライフの代表曲となった本作。
恋人との関係に不安を感じている方や、相手との確かな愛を実感したい方に、ぜひ聴いていただきたい1曲です。
あなたの彼女じゃないんだね上野優華

別れを決意して会う約束をした恋人同士の最後の時間を描いた、上野優華さんの切ない失恋バラード。
wacciの橋口洋平が手掛けた本作は、2020年3月に発売されたミニアルバム『今夜あたしが泣いても』に収録されています。
大切だった思い出を胸に、現実を受け入れようとする女性の心情が丁寧につづられており、愛していた相手と一緒にいられなくなる寂しさや、未練を抱えながらも前を向こうとする決意が感じられます。
優しい歌声と温かいメロディが、別れの痛みと向き合いながら新たな一歩を踏み出そうとする人々の背中を、そっと押してくれるでしょう。
「あ」から始まるタイトルの名曲(411〜420)
憧れのハワイ航路岡晴夫

希望に満ちた明るい曲調とメロディに心躍る1948年の名作。
戦後の復興期に、海外への夢と憧れを歌った珠玉の1曲です。
岡晴夫さんの温かみのある歌声が、当時は手の届かなかったハワイへの思いを優しく包み込みます。
本作は発売当時、大きな反響を呼び、1950年には新東宝から映画化も実現。
主演を務めた岡晴夫さんと美空ひばりさんの共演は、当時の観客を魅了したといわれています。
まだ海外旅行が一般的ではなかった時代に、ハワイという異国の地への思いを力強く歌い上げた本作は、高齢者の方の青春時代の思い出と、明るい未来への期待が詰まった1曲。
懐かしい思い出とともに、ご一緒に口ずさんでみませんか。
Alone岡本真夜

胸の内に秘めた思いを、ピアノのメロディとともに優しく紡ぐバラード。
岡本真夜さんが1996年11月に発表した本作は、親友に恋人を奪われた女性の切ない心情を描いています。
強がって周囲に笑顔を見せるものの、心のなかでは寂しさを抱え続ける主人公。
駅のホームで偶然目にした2人の姿に心を痛める様子や、同情ではなく本物の愛を求める気持ちが、繊細に表現されています。
本作は、彼女がデビュー前から温めていた念願のバラード曲。
失恋の痛みを抱えながらも前を向こうとする人の心に、そっと寄り添ってくれる1曲です。
愛心川崎鷹也

愛おしさでいっぱいの日常が歌い込まれた、川崎鷹也さんの甘く切ない楽曲です。
相手の過去も弱さも受け入れ、ともに歩んでいきたいという強い思いは、両思いの幸せとその先にある不安をも包み込んでくれることでしょう。
2024年5月にリリースされた本作は、同年7月の全国ホールツアーのタイトル曲として位置づけられています。
パートナーと一緒に散歩に行くときや、帰宅してお茶を飲むリラックスタイムなど、大切な人との何気ない時間に聴いてほしい、優しさに満ちた1曲です。