【運動会・体育祭】選手入場で盛り上がる曲
運動会や体育祭での選手入場BGMは闘志が湧いてくるような、テンションがグッと上がる曲がいいですよね。
そして競技ごとに入場曲があったほうが、断然盛り上がります。
そのチョイスは、昔からよく耳にするような運動会では定番の行進曲はもちろん、近年のJ-POPヒットソングもオススメです。
この記事ではそんな、心が燃える、やる気になれる、入場にピッタリなオススメソングを紹介していきますね!
さまざまな印象の曲を集めましたので、競技に参加する方の年齢や競技の雰囲気に合わせてピッタリな曲を選んでください!
【運動会・体育祭】選手入場で盛り上がる曲(131〜140)
どろんKing Gnu

インパクトあるイントロからはじまります。
オシャレなナンバー『どろん』。
この曲は映画「スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼」のオープニングテーマです。
同じメロディラインが繰り返されるのが特徴のかっこいいナンバーです。
熱くクールに歌うKing Gnuの声がすてきで、とても盛り上がる曲ですね。
運動会のダンス、入場、退場、どれでもオッケーのナンバーです。
入場行進でかけると、「よし!今からがんばるぞ!!」と思えるかっこいいノリノリの曲です。
すべての競技にオススメですよ。
じょいふるいきものがかり

曲調が明るく、ノリノリな感じが運動会にぴったりです。
歌の振り付けも特徴的で、競技だけでなく応援や踊り系の種目でも使うことができます。
マネをしても新たな振り付けでも、とても盛り上がれます。
歌詞も独特で、小さい子供も好きになれる曲です。
Z伝説~ファンファーレは止まらない~ももいろクローバーZ

ファンファーレが鳴り響く中、熱い思いを胸に秘めて入場する選手たち。
そんなシーンを彩るにふさわしい楽曲が、ももいろクローバーZによって歌われました。
東京ジョイポリスのCMにも起用され、チームワークの大切さを歌い上げています。
2018年の有安杏果さん卒業後に作り直された本作は、アルバム『桃も十、番茶も出花』に収録。
困難に立ち向かう勇気と団結力を描いた歌詞は、運動会や体育祭に参加する人々の心を力強く後押ししてくれるはずです。
組体操のBGMとしても使えそうですね。
みんなで一丸となって演技に取り組む選手たちを、温かく応援してくれる1曲です。
U.S.ADA PUMP

選手が走って入場するような場面でオススメしたいのがこれ。
パフォーマンスグループ、DA PUMPが2018年にリリースしたヒットナンバーです。
ノリが良く勢いがあるので、騎馬戦などの激しめな競技の曲としてぜひどうぞ。
軽騎兵Franz von Suppé

オーストリアの作曲家であるスッペ。
彼はウィーンのいくつかの歌劇場で楽長を務めていました。
オッフェンバックの作品に刺激を受けウィンナ・オペレッタという新しいジャンルを創出し、その代表的な作曲家として名声を築いていきました。
こちらの喜歌劇「軽騎兵」は、1866年に作曲、初演された3幕のオペレッタで、18世紀中頃の南ドイツを舞台に、軍人とその周辺の華やかな生活を愉快に描いたものです。
ハンガリーに起源を持つ音楽ジャンルであるチャールダーシュが随所に盛り込まれた華麗な音楽が印象的です。
Hero安室奈美恵

勝敗にかかわらず、一生懸命競技に挑んだ子供たちの退場に華を添えてくれる、安室奈美恵さんの『Hero』。
NHKのリオデジャネイロオリンピック・パラリンピック放送テーマソングに起用された楽曲です。
壮大なスケールを感じさせるサウンドと、「君は一人じゃない」「みんながついているから自分を信じて進めばいいんだよ!」と勇気づけてくれる歌詞は、クラスメイトと支え合いながら競技に取り組む運動会にピッタリですよね。
カイト嵐

国民的シンガーソングライター、米津玄師さんが作詞作曲を担当した嵐の楽曲『カイト』。
冒頭のメロディラインからいきなり米津節とも言える独特の雰囲気がある味わい深い1曲ですね!
夢をテーマにした前向きな歌詞は青春時代を過ごす学生たちにピッタリですよね。
さらに、ストリングスによる壮大で美しい伴奏が入場曲にピッタリ。
リレーや綱引きなどの目玉競技の入場曲としてはもちろん、組体操や演舞など、感動的な競技の入場曲にもオススメです。
おわりに
運動会・体育祭の選手入場にオススメの曲をたくさん紹介しました。
定番の行進曲や人気のJ-POPはもちろん、実際にスポーツ選手の入場曲やテーマソングとして使用されている曲もありましたね!
今回紹介した曲の中から、選手の年齢や競技の内容に合った曲を入場曲にすれば、生徒たちのやる気を引き出し、競技がいっそう盛り上がると思いますよ!