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【高齢者向け】簡単なテーブルゲーム。盛り上がるレクリエーション

テーブルを囲んでワイワイ盛り上がれるゲームをお探しですか?

今回は、高齢者の方と一緒に楽しめる、おもしろテーブルゲームをご紹介します。

手作りのホッケーやビリヤード、季節を楽しむ味覚拾いや潮干狩りゲームなど、誰もが楽しめる工夫がいっぱい!

指先を使うものから、全身でチャレンジするものまで、バラエティ豊かなラインアップをそろえました。

仲間と交流を深めながら、心も体も元気になれるゲームの数々をお楽しみくださいね。

脳トレゲーム(1〜10)

お料理カード

ならんだカードの中からふたつの言葉を選んで組み合わせ、料理の名前を完成させるカードゲームです。

目の前の文字から記憶にある料理の名前をどれだけ思い出せるのかが重要なポイントです。

1枚だけで料理名が完成しているダミーのカードを混ぜておくのもオススメで、それに惑わされたり近い料理のヒントになったりと発想を広げるきっかけにもなりますよ。

正しい料理名を考えるだけでなく、ありそうで存在しない料理名を作ってみても盛り上りそうですね。

「字」発見ゲーム

【高齢者レクリエーション】簡単脳トレならコレ!『の』の字発見ゲーム
「字」発見ゲーム

新聞紙とペンでお気軽にできるレクリエーション、新聞の記事の中から特定の字を見つけるゲームです。

例えば、ひらがなの「の」を探すと決め、制限時間を設定します。

タイマーをセットしてスタートの合図で「の」を探し、ペンで丸を付けていきましょう。

タイマーが鳴ったらそこでストップ、丸の数を数えて多く見つけた人の勝ち、というものです。

選んだ新聞や文字によっても変わってきそうなゲームですよね。

脳トレにはピッタリなゲームです!

脳トレゲーム(11〜20)

100均利用!脳トレグッズ

【座ってレク】”つまむ・指先を動かす・脳トレ”全て100均グッズで
100均利用!脳トレグッズ

100円均一でも簡単に手に入る、ホワイトボードとカラーマグネットを使ったリハビリグッズです。

ホワイトボードには線を引いておき、線の交点にマグネットをならべていくというシンプルな内容ですね。

くっついているマグネットを外して、色を意識しながら規則正しくならべていくことで、色や順番を判断する力や細かい指先の動きを鍛えていきます。

マグネットの数を増やしてならべる動きに時間をかけてもらうパターン、より強力なマグネットを使ってよりはがす力が必要なパターンなど、鍛えたい場所によってアレンジを加えてみましょう。

連想カードゲーム

お昼休みとかに最適!「連想カードゲーム」
連想カードゲーム

カードに書かれたキーワードから連想されるものを考えていく、想像力や発想力が試されるゲームですね。

「色」「特徴」「もの」をあらわした3種類のカードを準備して、それぞれから1枚ずつカードを場に出します。

そして出されたすべてのカードの条件に当てはまるものを考えて、答えを発表していくという内容ですね。

「白くて柔らかい生き物」というワードでも、「うさぎ」や「ひつじ」など複数の言葉が考えられるので、思いついた数を競う内容でも盛り上がるかと思います。

牛乳パック利用!言葉探し脳トレゲーム

50音カードで言葉探し脳トレ【牛乳パックで簡単高齢者レクリエーション】
牛乳パック利用!言葉探し脳トレゲーム

場にならべられたひらがなのカードから、テーマに合わせた言葉を作ってもらうゲームです。

牛乳パックをカットしたものに50音を貼り付けていくだけなので、準備の段階から気軽に参加してもらえますね。

50音のセットが増えると、作れる言葉の幅も広がりますし、文字を探す工程に手間がかかるので脳トレの効果も高まりますね。

協力して複数の言葉を作るパターンで進行して、コミュニケーションにつなげていく内容でも盛り上がるのではないでしょうか。

脳トレジェンガ

牛乳パックが脳トレに?【脳トレジェンガ】
脳トレジェンガ

牛乳パックを使って作って遊ぶ「脳トレジェンガ」です。

牛乳パックにビニールテープをぐるぐると巻き付けて輪切りにし、そこへ油性ペンで50音を書いていきます。

そしてそれを積み上げて単語を作っていくというもの。

長い単語のほうが積み上げるのに難しいので高得点になります。

崩さないように慎重に積み上げましょう!

文字色カードゲーム

【高齢者レクリエーション】レク職人シリーズ Part132「文字色カードゲーム【脳トレ/カード/ゲーム】」
文字色カードゲーム

カードに書かれた文字の読みと色に注目して、読み上げられたカードと同じものを探してもらうカルタのようなカードゲームです。

文字なのか色なのかを判断する力、それを目の前のカードから探し出す判断力など、考えるスピードが試される内容ですね。

読み上げる側のわかりやすい表現も大切で、「文字は赤で色は緑」などの簡潔な表現をしっかりと意識しましょう。

色の違う同じ文字のカードが多く混ざっているほど、正解かどうかの判断も難しくなるため、慣れてきたタイミングで徐々に枚数を増やしていくパターンがオススメですよ。