【高齢者向け】簡単なテーブルゲーム。盛り上がるレクリエーション
テーブルを囲んでワイワイ盛り上がれるゲームをお探しですか?
今回は、高齢者の方と一緒に楽しめる、おもしろテーブルゲームをご紹介します。
手作りのホッケーやビリヤード、季節を楽しむ味覚拾いや潮干狩りゲームなど、誰もが楽しめる工夫がいっぱい!
指先を使うものから、全身でチャレンジするものまで、バラエティ豊かなラインアップをそろえました。
仲間と交流を深めながら、心も体も元気になれるゲームの数々をお楽しみくださいね。
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おもしろテーブルゲーム(31〜40)
座ってできる パタカラ音頭

お祭りの楽しい雰囲気が込められた音頭のリズムに合わせて、「パタカラ体操」で期待される効果を歌い上げる楽曲です。
手を動かす振り付けで全身をしっかりと動かしつつ、歌詞の「パタカラ」もしっかりと発音してなめらかな口の動きも目指していきましょう。
動きはとてもシンプルで、上半身が中心の振り付けなのでいすに座った状態でもおこなえる内容ですよ。
太鼓の音でしっかりとリズムが感じられる曲なので、リズムをつかみつつはっきりとした発音へも意識を向けてみましょう。
ビンゴ・カード・ボードゲーム(1〜10)
50音カードで脳トレ

年齢を重ねると、言葉を忘れてしまうこともあるようです。
そこで50音のカードを使って、脳を活性化していきましょう。
まず高齢者の方と、あ行から順番にカードを並べていきます。
並べることも、脳の活性化につながるそうですよ。
カードを使って単語を作り、文字数の多い方がポイントも高くなるルールですよ。
さらに、一度単語で使ってしまった言葉のカードは使えません。
濁点や半濁点も1枚のカードにし、ポイントとなるようにします。
単語が思いつかない場合は「あがつく言葉を考えてみましょう」といったヒントも周りで出すのもポイントです。
ことわざ合わせゲーム

日本には多くの、ことわざがありますよね。
例えば、犬も歩けば棒にあたるとか、類は友を呼ぶなどでしょうか?
そういったことわざのカードゲームをご紹介します。
1つのことわざを、2枚のカードに分けたものを何個か用意します。
テーブルの上に、2つに分けたことわざカードを置きます。
1つのことわざになるように、2枚のカードをそろえますよ。
ことわざを思い出すことで、脳の活性化にもつながります。
また、周りの方も声を掛け合ったり、協力することで交流が深まりそうですね。
また、ことわざは、高齢者の方にもなじみのある言葉なのでゲームにも取り組みやすいかもしれませんよ。
しりとりカードゲーム

高齢者の方も、一度はしりとりで遊んだことがあるのではないでしょうか?
高齢者の方になじみのある、しりとりのカードゲームをご紹介します。
1枚ずつに50音が書かれたカードを、5枚ずつ高齢者の方に配ります。
中央に残りのカードを置き、1枚ひきます。
手持ちのカードが最後の文字になるよう、出てきた言葉から始まる単語を考えていきますよ。
3文字で作るといったしばりがあると、さらに楽しめ、脳の活性化にもつながりそうですね。
早く手持ちのカードがなくなった方の勝ち。
みんなで楽しみながら、言葉を考えていきましょう。
ひっくり返しゲーム

ダンボールと折り紙を使って裏表で色が違うカードを用意します。
そのカードを並べ、カードをひっくり返して決められた自分の色のカードにしていきます。
使っていいのは片手だけ!
1対1で対戦し、制限時間内に自分の色のカードにたくさんひっくり返せた人の勝ちです。
ひっくり返したカードは制限時間がくるまで、相手もまた自分の色のカードにしようとひっくり返してくるので、たくさんひっくり返せたからといって油断は禁物ですよ!
オセロ

白と黒のコマを使い、自分の陣地を広げていくオセロ!
簡単だけれど、進め方一つで勝敗が左右されるゲームです。
スタートは、白と黒のコマを真ん中の4マスにそれぞれ対角線になるように配置します。
そして例えば自分が黒ならば、すでに置かれている黒のコマともう1つ黒のコマを使って白のコマをはさみ、黒のコマにひっくり返します。
そのような流れでひっくり返して、返されてを繰り返し、最後全部のマスを埋めた時点で自分の色にたくさん変えられた人が勝ちです!
桃太郎カードゲーム

桃太郎に登場するキャラクターたちのカードを使ったゲームです。
桃太郎、犬、猿、キジ、赤鬼、青鬼、黄鬼のカードがあります。
ランダムに混ぜられて裏向けになったカードから3枚を引いて桃太郎を3枚、犬猿キジの3枚、3種類の鬼、その3つの組み合わせができたら上がり、勝ちです。
いらないカードを裏向けにしてその場に戻し、新たにまた1枚引く、というのをカードがそろうまで続けます。
自分が捨てたカードの場所を覚えておくといいのですが、それが脳トレにもなるゲームですね。