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【2025年10月】Amazon Prime Videoで観られる音楽作品&ライブ集

多くのサブスクサービスで、映画やライブ映像などが配信されている現代。

Amazon Prime Videoでも数えきれないほどの作品が配信されており、何から見るべきか悩まれている方も多いことでしょう。

こちらの記事では、音楽ファンに特にオススメしたいAmazon Prime Videoで視聴できる注目のライブ映像や音楽を題材とした映画やアニメ、ドキュメンタリー作品などをまとめて紹介していきますね。

Amazonプライム会員であればすぐにチェックできる作品を中心に選んでいますから、気になる作品があればぜひご覧ください!

【2025年10月】Amazon Prime Videoで観られる音楽作品&ライブ集(101〜110)

A Year and a Half in the Life of Metallica Part2Metallica

世界で最も人気を集めるヘヴィメタルバンドの一つ、メタリカ。

日本でも非常にファンが多いバンドですね。

こちらの『A Year and a Half in the Life of Metallica Part2』はそんな彼らのドキュメンタリー映画。

1991年から1992年にかけておこなわれたワールドツアーを舞台にしたドキュメンタリー映画で、彼らの音楽性のルーツやライブのこだわりなどを中心にメタリカというバンドそのものを深掘りするような構成に仕上げられています。

ドキュメンタリー要素だけではなく、それなりにライブ映像もあるため、エンタメとしても楽しめるでしょう。

U2 ライブ in ロンドンU2

世界で最も人気なロックバンドの一つ、U2。

日本にも多くのファンを抱えていますね。

こちらの『U2 ライブ in ロンドン』はそんな彼らの音楽性を存分に味わえるライブ映像です。

基本的にライブ映像というと、ど派手な演奏や演出が魅力なのですが、本作はU2にしては小箱のスタジオで収録されているので、彼らが持つ本来の音楽性を味わえるという特徴があります。

40分程度の短い作品ですが、満足感はすばらしいのでぜひチェックしてみてください。

JANG KEUN SUK&TEAM H LIVE&TALK TODAY-ONE DAY ONLYチャン・グンソク & TEAM H

日本でも知名度の高い韓国スター、チャン・グンソクさんがサウンドプロデューサーのBIG BROTHERさんと組んだ人気ユニットのTEAM H。

2022年の10月29日に昼はチャン・グンソクさんのソロ公演で夜はTEAM Hとしては約6年ぶりとなった公演の二本立て、という1日限りのスペシャルな公演が実現したことは記憶に新しいですよね。

そんな彼らの公演が2022年の12月28日、早くもAmazon Prime Videoにて独占配信となっています。

やはりサブスク配信は基本的に何度でも繰り返し楽しめる、というのがうれしいですよね。

残念ながら公演に行けなかった方はもちろん、実際に見にいった方もあらためてチェックしてみてください!

Red and Blue -Shingo Kanehiro Live in Mt.Takao-金廣真悟

ロックバンド、グッドモーニングアメリカのフロントを務める金廣真悟さん。

彼が2020年に開催した無観客ライブの様子を収めた映像作品が『Red and Blue -Shingo Kanehiro Live in Mt.Takao-』です。

東京都八王子市にある高尾山薬王院を舞台にした、夏の夜のライブ演奏が届けられています。

荘厳かつ華やかな寺院を前に、観客のいないステージで熱い歌唱を届ける彼の姿が印象的。

「静」と「動」のコントラストが活かされたライブ演出から和の雰囲気が感じられる映像作品です。

阿部真央LIVE FILMS阿部真央

キャッチーなメロディーやサウンドとは裏腹に度肝を抜かれる強烈なリリックが印象的な女性シンガーソングライター、阿部真央さん。

女性ファンが多い女性アーティストで、共感できるリリックから怖さを感じるクレイジーなリリックまで、バラエティに富んだ音楽性で、ライブの評価も高いことで知られています。

こちらの『阿部真央LIVE FILMS』はそんな彼女のライブパフォーマンスを楽しめる作品です。

音源にはない迫力を体感したい方は、ぜひチェックしてみてください。

【2025年10月】Amazon Prime Videoで観られる音楽作品&ライブ集(111〜120)

A FAT WRECK:ア・ファット・レック

映画『A FAT WRECK:ア・ファット・レック』劇場予告編
A FAT WRECK:ア・ファット・レック

日本でもメロコアファンの間で絶大な人気を誇るパンクバンド、NOFX。

2024年の10月6日にラストライブを敢行、惜しまれつつ40年に及ぶ活動を終了したことも記憶に新しいですが、そのNOFXのメンバーであるファット・マイクさんによるレーベル「ファット・レック・コーズ」はアメリカのパンクロックの歴史において重要な存在なのですね。

多くの名バンドを輩出し、日本のハイ・スタンダードも実はこのレーベルから逆輸入という形でヒットさせたという実績を持つのですよ。

そんなファット・レック・コーズの25年の歴史を追ったドキュメンタリー作品が本作で、レーベルの成功や00年代以降の苦闘などを追った貴重な映像作品です。

このレーベルが存在しなかったらきっと現在のパンクシーンは全く違うものとなっていたはずですし、メロコアに少しでも興味がある方であれば確実にチェックすべてき作品ですよ!

All the Streets Are Silent ニューヨーク(1987-1997)ヒップホップとスケートボードの融合

映画『All the Streets Are Silent:ニューヨーク(1987-1997)ヒップホップとスケートボードの融合』予告編
All the Streets Are Silent ニューヨーク(1987-1997)ヒップホップとスケートボードの融合

ヒップホップとスケートボード、どちらもストリートから生まれたカルチャーという共通点はありますが、当初はお互いに距離があり反目しあっていた時期もあったのだとか。

1980年代後半以降に両者は積極的な交流を始め、1990年代には名作映画『KIDS』の大ヒットもあってニューヨークのストリートカルチャーが世界へと飛び出していく……そういったストリートの歴史を知りたい方には、ぜひ本作の視聴をおすすめします。

関係者による貴重なインタビュー映像はもちろん、日本では知ることができなかった両者の歴史を知る上でも重要な作品と言えそうです。

アマゾンプライムでは日本語字幕も付いてますし、音楽ファンのみならずSupremeなどのブランドに興味がある方も含めて必見です!