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【春うた】4月に聴きたい感動ソング。春の泣ける名曲

4月になると新生活に意気込んでいる方もいれば、卒業や旅立ちの余韻や別れのさびしさが残っている人もきっといらっしゃるのではないでしょうか。

新しい季節の始まりに不安とドキドキと楽しみといろいろな感情がわいてきますよね。

この記事ではそんな4月の生活に寄りそってくれるような感動ソングを紹介していきますね!

どの曲も歌詞が染みわたってきて涙腺に訴えかけてきます。

ステキな名曲、音楽のエールがきっと力になってくれるはずです!

【春うた】4月に聴きたい感動ソング。春の泣ける名曲(111〜120)

サヨナラバスゆず

サヨナラバス/ゆず(Cover)
サヨナラバスゆず

春の始まりには、期待と不安が入り混じります。

そんな気持ちに寄り添ってくれるのがこの曲。

ゆずが1999年3月にリリースした本作は、別れと新しい出会いを描いた感動的な楽曲です。

優しいメロディと心に響く歌詞が、聴く人の背中を押してくれます。

卒業式や入学式など、新しい人生の節目に聴きたい1曲。

路上ライブ時代に作られたこの曲には、ゆずの原点とも言える温かみがあふれています。

新生活に不安を抱える人にも、きっと勇気をくれるはずです。

【春うた】4月に聴きたい感動ソング。春の泣ける名曲(121〜130)

グッバイ来世でまた会おうインナージャーニー

インナージャーニー「グッバイ来世でまた会おう」Music Video
グッバイ来世でまた会おうインナージャーニー

春の別れと再会をテーマにした、インナージャーニーの楽曲は心に響きます。

カモシタサラさんのみずみずしい歌声と、桜の花びらが舞うようなバンドサウンドが特徴的です。

2021年3月にリリースされ、2nd EP『風の匂い』にも収録されました。

別れの悲しみを乗り越え、来世での再会を願う歌詞が印象的で、聴く人の心に寄り添います。

新しい出会いと別れの季節にぴったりの1曲です。

春の日差しの中、桜並木を散歩しながら聴けば、きっと新たな一歩を踏み出す勇気をもらえるはずです。

皆さんも、この春にぴったりの曲を楽しみながら、新生活のスタートを切ってみませんか?

コブクロ

桜 – コブクロ(フル)
桜コブクロ

春の定番ソングの一つである、コブクロの『桜』。

この曲は、失恋をした主人公が、別れた恋人の幸せを祈る自分を春を待つ桜に例えて歌われています。

失恋をした悲しくつらい感情を冬の厳しい寒さに例えており、花が厳しい冬を乗り越え新たな芽を出すように、自分も失恋という悲しみを乗り越え前を向いて生きていこう、という心の動きが描写されています。

春には別れがつきものですが、悲しい別れだけでなく、その先に新たな出会いや喜びがあるかもしれないと思わせてくれる一曲です!

ワスレナグサマルシィ

マルシィ – ワスレナグサ (Official Music Video)
ワスレナグサマルシィ

春の別れと新しい出会いをテーマにした、心に染みる1曲。

好きな人との距離が離れてしまう寂しさや不安、でも相手を思い続ける強い気持ちが歌詞から伝わってきます。

2022年6月にリリースされたこの曲は、マルシィにとって初めての春ソング。

サウンドプロデューサーの本間昭光さんが、ポップな雰囲気を最大限に引き出しています。

新生活を前に不安を抱える人や、大切な人と離ればなれになってしまう人の気持ちに寄り添ってくれる、春にぴったりの楽曲です。

この曲を聴けば、きっと新たな一歩を踏み出す勇気がわいてくるはずですよ。

3月9日レミオロメン

レミオロメン – 3月9日(Music Video Short ver.)
3月9日レミオロメン

一度聴いた頭から離れないパワフルなハスキーボイスと親しみやすいメロディで数々の名曲を生み出したアーティストであるレミオロメンの定番卒業ソング。

大切な人との思い出を胸に前に進む気持ちが込められた楽曲で、春の卒業シーズンに聴きたい感動ソングです。

春だったね吉田拓郎

春の切なさを優しく包み込む、吉田拓郎さんの名曲。

1972年発売のアルバム『元気です。』に収録されたこの楽曲は、失われた恋と春の記憶を美しく描き出しています。

時の流れと共に消えゆく二人の声、風に舞うほこりの中で静かに過去を振り返る情景が、聴く者の心に深く刻まれます。

吉田さん独特のフォークソングスタイルが、本作に深い感動と情緒を与えています。

春の訪れとともに過ぎ去った恋を思い出す人、新しい季節に向けて前を向きたい人におすすめの1曲です。

カラオケで歌って、心の整理をつけるのもいいかもしれませんね。

春風のいたずら山口百恵

春の終わりを告げる風が、恋人とのケンカの後を吹き抜けていきます。

この曲は、愛する人との別れの後の寂しさや不安を、春の風景とともに描き出しています。

街中を一人で歩く主人公の姿が目に浮かぶようで、胸が締め付けられます。

1974年3月に発売されたこの楽曲は、山口百恵さんの4枚目のシングルとして世に送り出されました。

アルバム『15歳のテーマ 百恵の季節』にも収録され、彼女の代表曲の一つとなっています。

春の訪れとともに新しい恋を始めた方や、大切な人との別れを経験した方に聴いてほしい1曲です。