関西出身のバンド・アーティスト・歌手
関西出身のバンドやアーティスト、あなたはどれくらいご存じですか?
この記事では、関西出身のバンドやミュージシャンをたくさん紹介していきますね!
ライブの時に出身地とともに名乗るアーティストもいれば、普段は標準語で話すし出身地もあえて触れはしないけれど、実は関西出身だったという場合もありますよね!
また地元のアーティストを応援したい!!という思いで関西のバンドを探すこともあるかもしれません。
誰もが知るミュージシャンから、これからのブレイクが楽しみな若手バンドまで、編集部で厳選したオススメアーティストをピックアップしましたので、ぜひチェックしてくださいね。
関西出身のバンド・アーティスト・歌手(191〜200)
神歌Phantasmagoria

ヴィジュアル系ロックバンドのPhantasmagoriaでベースを担当していたKISAKIは和歌山県海南市出身です。
Phantasmagoriaは2004年にKISAKIを中心に結成されました。
「神歌」はラストシングルとしてリリースされ、オリコンインディーズチャート1位を記録しています。
愛の唄Psycho le Cému

Psycho le Cémuはベースのseekをのぞいて、兵庫県姫路市出身です。
バンド結成も兵庫県姫路市なんですよね。
ヴィジュアル系というより、大がかりなコスプレバンドといった方が良いかもしれないですね。
一度活動を休止しましたが、現在は再始動しています。
DOLLRINA(SCANDAL)

SCANDALのメンバーであるRINAは奈良県出身でドラムスとボーカルを担当しています。
この曲はメジャーデビューシングルとして2008年に発売されました。
FMラジオ・AMラジオ・CS放送40局でパワープレイを獲得した曲で、かっこよくてかわいいガールズバンドとして注目されました。
イロトリドリ ノ セカイROBOTS

JUDY AND MARYのギタリスト、TAKUYAのソロ活動時のアーティストネームがROBOTS。
ギタリストとしても個性的で、楽曲も個性的で奇をてらった作品も多いですが、京都出身のTAKUYAらしい、繊細で美しいメロディやサウンドの楽曲も多く作っています。
この「イロトリドリ ノ セカイ」もそんな一曲。
JUDY AND MARYの楽曲でもありますが、同じ発売日にROBOTSでも発表されました。
RYOJI、大蔵

神戸が誇るヒップホップグループ、ケツメイシの大蔵さんをご存知でしょうか。
1999年の結成以来、独特なノリの良いリズムと親しみやすい歌詞で多くのファンを魅了し続けています。
2003年にメジャーデビューを果たし、『さくら』や『トレイン』など、数々のヒット曲を世に送り出しました。
2014年11月には日本武道館での単独公演を成功させるなど、その人気は衰えを知りません。
大蔵さんのユニークな声質と、仲間思いの人柄が、グループの魅力をさらに引き立てているんです。
みなさんも、ケツメイシの音楽で元気をもらってみてはいかがでしょうか。