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【行進・かけっこ・ダンス】運動会を盛り上げる元気ソング&最新曲

運動会の曲といえば、『天国と地獄』をはじめとするクラシック作品を思い浮かべる方が多いかもしれませんね。

しかし、近年では定番のクラシック以外にも、ポップスやアニソンをBGMとして採用する学校が増え、選曲のバリエーションも豊かになっているんです。

そこで本記事では、昔からの定番曲だけでなく、小学生や中学生から人気のJ-POPも含め、運動会の雰囲気にピッタリの元気ソングを紹介します!

ぜひ、選曲の参考にしてくださいね。

【行進・かけっこ・ダンス】運動会を盛り上げる元気ソング&最新曲(211〜220)

Runner爆風スランプ

[MV] サンプラザ中野くん「Runner (平成30年 Ver.)」〔フルver.〕
Runner爆風スランプ

1988年にリリースされた爆風スランプの代表曲ですね!

随分前の曲ではありますが、テレビのモノマネ番組でもよく歌われていたり、スポーツの応援歌としても定番の曲なので若い世代の方もご存じの方が多いと思います。

そんな、世代を超えた名曲とも言えるこの曲は、情熱的な歌声で繰り返されるサビが印象的で、聴いているとどんどんと闘志がみなぎってきますよね!

どんなに苦境に立たされていても、諦めずに最後まで立ち向かう勇気をくれます。

運動会終盤のリレーのBGMなんかにピッタリですよね!

RED OUT米津玄師

米津玄師 Kenshi Yonezu – RED OUT
RED OUT米津玄師

米津玄師さんの楽曲は、エレクトロポップを基調とした未来的なサウンドが特徴です。

本作では、シンセサイザーを多用した斬新な音作りが印象的で、リスナーの心を掴んで離しません。

Spotifyのブランドキャンペーンソングとしても起用されており、注目度の高さが伺えます。

2024年8月にリリースされたアルバム『LOST CORNER』に収録されており、米津さんの音楽的探求心が存分に発揮された1曲に仕上がっています。

運動会や体育祭での使用にも適しており、疾走感あふれるサウンドは、徒競走やリレーなどの競技の際にオススメ。

参加者の気持ちを高める効果が期待できます。

きらり藤井風

Fujii Kaze – Kirari (Official Video)
きらり藤井風

エモーショナルな歌声と、方言を絶妙に取り入れた歌詞で注目を集めている岡山県出身のシンガーソングライター・藤井風さんの8作目のデジタルシングル曲。

Honda『VEZEL』のCMソングとして書き下ろされた楽曲で、疾走感と浮遊感が心地いい軽快なダンスポップナンバーです。

車のCMソングにぴったりの爽やかなアレンジは、運動会での行進なども清々しく彩ってくれるのではないでしょうか。

晴れた日の空の下で聴きたい、イベントにオススメのナンバーです。

WE CAN!足立佳奈

足立佳奈 『WE CAN!』(Music Video)
WE CAN!足立佳奈

サッカーの応援ソングも運動会や体育祭にピッタリなものが多いですよね。

足立佳奈の「WE CAN!」はジュビロ磐田の2019シーズンタイアップソングとして起用されている、公式の応援歌です。

前向きで聴いているだけで元気になれるような曲調ですよね。

運動会や体育祭でもこれを聴いて元気づけられるという人がたくさんいそうです。

さんぽ久石譲

《吹奏楽ヒット》さんぽ
さんぽ久石譲

ジブリ映画の名作『となりのトトロ』のオープニングテーマとして制作された『さんぽ』は、その名の通り行進にピッタリな爽やかな雰囲気が特徴的な曲です。

老若男女問わずに非常に知名度の高い楽曲ですから、小学校の運動会から地域の運動会まで、誰が参加する運動会でもオススメです。

とはいえ、小さな子供たちがこの曲に合わせて行進している様子はかわいくてたまりませんね。

マーチング用にアレンジされた楽譜もあるようですので、演奏する際にはぜひ参考にしてみてください。

ヘビーローテーションAKB48

【MV full】 ヘビーローテーション / AKB48 [公式]
ヘビーローテーションAKB48

AKB48といえばこれ!という大名曲「ヘビーローテーション」。

メンバーの明るい笑顔が思い浮かびますよね。

イントロから一気に盛り上がるので、流れた瞬間からみんな明るい気分になるのではないでしょうか。

踊りも覚えてかわいさをアピールするのも女子にはオススメです!

U.S.A.DA PUMP

『U.S.A.』は、シンセサイザーのサウンドが心地よいダンスナンバーです。

もともとはイタリアのシンガー、ジョー・イエローさんがリリースした曲なのですが、現在はDA PUMPがカバーしたバージョンが広く親しまれています。

サウンドは92年にリリースされた際とほぼ同じなので、幅広い世代で楽しみたい時にもぜひ!

それからこの曲といえば、あの親指を立てる振り付けも話題です。

ダンスに取り入れてみるのも楽しいと思いますよ。