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泣けるアニソンバラード特集【感動・切ない】

みなさんアニメはご覧になりますか?

観ていたアニメの主題歌って、いつまでたっても頭の中に残っていますよね。

この記事では感動できる、または切ない気分になれる、泣けるアニソンバラードをたっぷりとご紹介していきます。

アニメを見ていない方にもぜひ聴いてほしい、心が震えるような、グッとくる名曲をたくさんそろえてみました。

ちょっと疲れたな、泣きたい気分だなあと思う時にぜひ。

今、恋をしている人にもきっとぴったりハマる曲があるはずです。

アニメを見ていた方なら曲とその時の場面が相まって感動が高まりますよね。

曲のアニメを見たことない方もこの機会に見てみてください!

より曲が心に染みてくると思います。

泣けるアニソンバラード特集【感動・切ない】(81〜90)

Let You DownDawid Podsiadło

『サイバーパンク エッジランナーズ』エンディング曲 | Dawid Podsiadło — Let You Down | Netflix
Let You DownDawid Podsiadło

Netflixのアニメシリーズ『サイバーパンク エッジランナーズ』のエンディング曲に起用された『Let You Down』。

Xファクターの第2シリーズで優勝したポーランドのシンガーソングライター、Dawid Podsiadłoさんによる楽曲です。

バラードというよりは淡々と進行するアンニュイなムードが印象的。

洋楽ならではの空気感やミステリアスさも感じさせますね。

愛する人を失望させた悲しみを歌っており、デイビッドの生きざまや心情が描かれたような歌詞が切ないです……。

最後の瞬間まで深い感情に包まれます。

きみのうた安田レイ

安田レイ 『きみのうた』Video Clip TVアニメ「夏目友人帳 陸」エンディングテーマ
きみのうた安田レイ

高いストーリー性からも注目を集めているのが『きみのうた』です。

こちらは安田レイさんが2020年にリリースした曲。

アニメ『夏目友人帳 陸』のテーマソングとしても知られています。

その歌詞は亡くなってしまった恋人を恋しく思うというもの。

MVでは亡くなった彼氏がよみがえり、彼女とわずかな時間を過ごすというストーリーが描かれています。

アニメを見ている方はそちらのストーリーと重ねて聴けますし、MVのストーリーに感情移入しても聴けるというのが魅力です。

アンチノミーamazarashi

amazarashi 『アンチノミー』Music Video 1.1a Edition | NieR:Automata Ver1.1a ED曲
アンチノミーamazarashi

「歌詞を見ながら聴きたい曲が、いまいくつあるだろう」をテーマとしたメッセージ性のある世界観で注目を集めている2人組ロックバンド、amazarashi。

テレビアニメ『NieR:Automata Ver1.1a』のエンディングテーマとして書き下ろされた8thシングル曲『アンチノミー』は、奥行きと浮遊感のあるアンサンブルが心を震わせますよね。

思ったようにいかない現実を描いたリリックは、アニメ作品とリンクするとともに共感してしまう方も多いのではないでしょうか。

哀愁を感じさせる歌声とメロディがエモーショナルな、叙情的なロックチューンです。

氷の鳥籠アリスリーゼ・ルゥ・ネビュリス9世(CV:雨宮天)

TVアニメ「キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦」ノンテロップED映像
氷の鳥籠アリスリーゼ・ルゥ・ネビュリス9世(CV:雨宮天)

テレビアニメ『キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦』。

こちらの『氷の鳥籠』は劇中に登場するキャラクター、アリスリーゼ・ルゥ・ネビュリス9世が歌っています。

いわゆる、中の人が歌っているアニソンってやつですね。

CVを務めている雨宮天さんの、品のある声質が全面的に生かされた作品に仕上げられています。

非常に壮大で素晴らしいリリックなのですが、アニメの知識があった方がより楽しめるので、ぜひアニメの方もチェックしてみてください。

悪夢ZAQ

ZAQ / 悪夢 -Music video full size- TVアニメ『薔薇王の葬列』第1クールエンディングテーマ
悪夢ZAQ

「気分がどん底」なんてときに聴けばとくに寄り添ってくれるかもしれません。

鹿児島県出身のシンガーソングライターZAQさんの楽曲で、2022年に21枚目のシングルとしてリリース。

アニメ『薔薇王の葬列』のエンディングテーマに起用されました。

ゴシック、ダークな雰囲気がただよう音像が特徴です。

伸びやかで幻想的な、ZAQさんの歌声にもひかれますね。

悲しい気持ちをさらにふくらませて思いっきり泣きたい……そういうタイミングでぜひ。