【心に染みる】バラードの名曲。色褪せない名曲と最新曲まとめ【2025】
いつも私たちの心に寄り添い、心を癒やしてくれるバラードの数々。
きっとあなたにもお気に入りの1曲があると思います。
しかし「今まで聴いたことのないバラードを知りたい!」と思うときもありますよね。
この記事ではそんなあなたにぜひ聴いてほしい、グッとくるバラードの名曲をたくさん紹介していきます。
長年歌い継がれてきた名曲はもちろん、最近人気のアーティストによる最新曲もあわせてピックアップしましたので、ぜひお気に入りの曲を探してみてください。
すてきなバラードをたくさん聴いて、心を癒やしてくださいね。
【心に染みる】バラードの名曲。色褪せない名曲と最新曲まとめ【2025】(131〜140)
あの素晴らしい愛をもう一度加藤和彦、北山修

失われた愛を求める切なさと郷愁に満ちた珠玉のフォークソング。
変わりゆく心の距離感や過ぎ去った青春への思いを優しく包み込みます。
アコースティックギターの心地よい響きと、洗練された編曲が織りなす温かな音の世界は、誰もが経験する人生の別れや再会への望みを美しく表現しています。
1971年5月のリリース以降、学校行事や卒業シーズンの定番ソングとして親しまれ、ドラマやバラエティ番組の挿入歌としても数多く使用されてきました。
大切な人との思い出に浸りたいとき、心に染み入るような歌声と詩の世界に触れてみてはいかがでしょうか。
3636あいみょん

恋人である時間が長くなり、けん怠期に入ってしまった二人。
そんな関係性を彼女側から描いたバラードの1曲が、あいみょんさんの『3636』です。
『3636』は、2022年8月17日にリリースされた、4作目となるアルバム『瞳へ落ちるよレコード』の収録曲で、同年7月29日に先行配信されました。
ピアノの音色が印象的なイントロで、グッと曲の世界観に引き込まれます。
恋人となんとなくすれ違ってしまう、そんな切ない気持ちにそっと寄り添ってくれる1曲です。
なんでもないよ、マカロニえんぴつ

大切な人を思う大きな愛が感じられる、マカロニえんぴつが2021年に配信リリースした『なんでもないよ、』。
なんてことのない普通の関係、普通の毎日、そんな日々の中に一緒にいる普通の大切な人。
そんな人と作る毎日が愛おしくて、これからもずっと守っていきたくて、そんな素直でまっすぐな愛情が描かれています。
でもその大きな愛情は照れくさくてなかなか面と向かって言うのは恥ずかしくて、ちょっとごまかし気味になってしまうのがタイトルの言葉に集約されています。
大切な人と過ごす何気ない毎日のBGMにいかがですか。
青藍遊泳にしな

YouTubeへの動画投稿がきっかけで人気に火が付いたにしなさん。
彼女が愛する仲間からの一人立ちをテーマに手掛けたのが、『青藍遊泳』です。
この曲を書いた当時、にしなさんはバンド活動に区切りをつけ、ソロで活動を始めようと準備しているところでした。
そんな彼女の実体験も、歌詞の中に反映されているそうですよ。
タイトルにある『青藍遊泳』が何を指しているのかにも注目しながら聴いてみてくださいね。
それから、THE FIRST TAKEでのパフォーマンスも必見です。
月を見ていた米津玄師

シンガーソングライターの米津玄師さんが2023年にリリースした『月を見ていた』は、静かなボーカルとピアノだけで始まる、エモーショナルなイントロがとても印象的。
そして、サビで一気にストリングスが加わり、歌声もパワフルな声質へと変化する部分が一番の聴きどころなんです。
また、サビの直後はストリングスとピアノ、2つのパートだけになるという展開も必聴ポイント。
全体的にピアノと他のパートのハーモニーを楽しめる部分が多くあるので、ぜひそこに注目して聴いてみてくださいね!