【心に染みる】バラードの名曲。色褪せない名曲と最新曲まとめ【2025】
いつも私たちの心に寄り添い、心を癒やしてくれるバラードの数々。
きっとあなたにもお気に入りの1曲があると思います。
しかし「今まで聴いたことのないバラードを知りたい!」と思うときもありますよね。
この記事ではそんなあなたにぜひ聴いてほしい、グッとくるバラードの名曲をたくさん紹介していきます。
長年歌い継がれてきた名曲はもちろん、最近人気のアーティストによる最新曲もあわせてピックアップしましたので、ぜひお気に入りの曲を探してみてください。
すてきなバラードをたくさん聴いて、心を癒やしてくださいね。
【心に染みる】バラードの名曲。色褪せない名曲と最新曲まとめ【2025】(251〜260)
ぬくもり川崎鷹也

ライブバーを経営していた父親の影響で、幼少期から音楽に親しんで過ごしてきたというシンガーソングライター、川崎鷹也さん。
3rdアルバムにタイトルトラックとして収録されている『ぬくもり』は、ピアノとアコースティックギターによる繊細なサウンドに乗せたやわらかい歌声が心を癒やしてくれますよね。
人と人とのつながりの尊さが描かれたリリックは、なかなか会えない人とも絆は続いているということを教えてくれるのではないでしょうか。
1人で不安な時に聴いて心を落ち着けてほしい、ハートウォーミングなナンバーです。
思い出せなくなるその日までback number

大切な人との別れを歌った切ない楽曲です。
清水依与吏さんの繊細な歌声が、失った人への思いを優しく包み込みます。
相手との絆の深さや、その人がいなくなった後の空虚感が丁寧に描かれており、聴く人の心に染み入る内容となっています。
本作はテレビ東京系音楽番組のエンディングテーマにも起用され、多くの人の共感を呼びました。
大切な人を思い出したくなったとき、また、その人への思いを再確認したいときにピッタリの1曲。
ゆっくりと目を閉じて聴いてみてはいかがでしょうか?
言えないよ郷ひろみ

心を打つバラードの魅力は時を超える。
『言えないよ』はそんなバラードの典型であり、郷ひろみさんの甘く切ない声が、恋の複雑さを表現しています。
リリースから時間が流れても色あせることのないメロディーは、多くの人の胸を熱くする。
静かに流れるピアノの旋律と郷ひろみさんの繊細な歌声が絶妙に絡み合い、聴く者の心の隅々にまで染み渡ります。
未来へと受け継がれること間違いなしの名曲を、これからも大切に聴き続けていきたい1曲。
切なさと優しさを纏う、この上ないバラードをぜひ一度は耳にしてください。
赤い糸コブクロ

黒田俊介さんと小渕健太郎さんの美しいハーモニーが持ち味のコブクロが歌う『赤い糸』は、彼らがインディーズ時代から歌い続けている楽曲です。
2000年リリースのインディーズアルバム『Root of my mind』に収録され、2008年に再録音されてシングル『時の足音』にも収められました。
このバージョンのミュージックビデオには新垣結衣さんが出演していて、日本生命のコマーシャルソングにも起用されています。
新垣さんによる『赤い糸』のカバーバージョンもあるので、ぜひ聴き比べてみてください!
星めぐる詩suis from ヨルシカ

ヨルシカのsuisさんとDUSTCELLのMisumiさんによって紡ぎ出された本作。
夜の街を舞台に、季節の移ろいや心の中の不安を繊細に描き出しています。
自由を求める叫びや、月へ向かう列車の情景が、聴く人の心に深く響くんですよね。
アニメ『今は将来に入りますか。』の主題歌として、2024年2月23日に配信リリースされました。
Z世代の葛藤や決意を描いたアニメとともに、多くの人の心に寄り添う1曲。
将来に不安を感じている方や、新たな一歩を踏み出そうとしている人にピッタリの楽曲です。
心に染みる歌声と詩が、きっとあなたの背中を優しく押してくれるはずですよ。