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【心に染みる】バラードの名曲。色褪せない名曲と最新曲まとめ【2025】

いつも私たちの心に寄り添い、心を癒やしてくれるバラードの数々。

きっとあなたにもお気に入りの1曲があると思います。

しかし「今まで聴いたことのないバラードを知りたい!」と思うときもありますよね。

この記事ではそんなあなたにぜひ聴いてほしい、グッとくるバラードの名曲をたくさん紹介していきます。

長年歌い継がれてきた名曲はもちろん、最近人気のアーティストによる最新曲もあわせてピックアップしましたので、ぜひお気に入りの曲を探してみてください。

すてきなバラードをたくさん聴いて、心を癒やしてくださいね。

【心に染みる】バラードの名曲。色褪せない名曲と最新曲まとめ【2025】(261〜270)

何色でもない花宇多田ヒカル

宇多田ヒカルさんの『何色でもない花』は、2024年2月12日にリリースされた記念すべき作品です。

フジテレビ系月9ドラマ『君が心をくれたから』の主題歌として彩りを加えたこの楽曲は、約23年ぶりにドラマ主題歌を手掛ける宇多田さんの芸術性が光ります。

純粋な愛をテーマに、自己信頼の重要性や存在の不確かさを歌った歌詞が、ドラマのファンタジーラブストーリーと見事にリンク。

彼女の表現力と音楽性の進化が感じられ、切ないがままに紡がれる愛の物語を美しく包み込みます。

ドラマとのタイアップもあり、楽曲の世界観をより深く味わえるでしょう。

切なさと希望が共存するこの曲は、多くの人へ強い印象を残すこと間違いなしです。

透明な世界Little Glee Monster

「7周年Anniversary Special」のYouTube生配信で初披露された、通算18枚目のシングル。

アニメ『半妖の夜叉姫』のエンディングテーマに起用されました。

一歩引いてるようで次々広がって折り重なるボーカルワークがあまりにも美しいんですよね。

ピアノを基調としたしとやかなトラックに、曲全体を通してはかなく消えてしまいそうなほどの切なさも心に染み渡ります。

不安や迷いの中で一筋の光を見いだすようなやわらかさに包まれるリトグリ新境地のバラードです。

紡ぐとた

紡ぐ / とた – Tsumugu / Tota
紡ぐとた

シンガーソングライターのとたさん。

彼女の名を一躍とどろかせたのが『紡ぐ』です。

「THE FIRST TAKE」で披露されたことでも話題となりましたよね。

こちらは亡くなった人と残された人の絆を描く内容で、風や空、星を両者の心境にたとえる歌詞が魅力です。

実際に海で風を感じ空を見上げながら聴けば、いっそう心を揺さぶられることでしょう。

また清々しさのあるメロディーなので、開放感を味わいたい時にもピッタリなはずです。

LiSA

LiSA 『炎』 -MUSiC CLiP-
炎LiSA

学生時代から「岐阜のアヴリル・ラヴィーン」と呼ばれるほどの歌唱力を持ち、いまやアニソンシンガーの枠を越えて幅広い層のリスナーに認知された女性シンガーLiSAさんの17作目のシングル曲。

アニメ映画『劇場版 鬼滅の刃 無限列車編』の主題歌に起用された楽曲で、繊細な歌と感情を揺さぶるアレンジにより映画作品を知らなくても心に響くものがありますよね。

大ヒットを記録した『紅蓮華』で見せたパワフルなイメージとは違った心に染みるバラードは、LiSAさんのシンガーとしての奥深さを再確認させてくれるのではないでしょうか。

紫陽花柴咲コウ

心の奥底に眠る感情を優しく揺さぶる、柴咲コウさんのこの楽曲は、江戸時代の医師シーボルトと日本人妻お滝の物語をモチーフに、時の流れや運命のはかなさを紫陽花に重ねて描かれました。

繊細な歌声と⌘ハイノミさんのエレクトロニカ風アレンジが絶妙に調和しています。

2024年10月30日に先行配信され、11月27日発売のEP『響宴』に収録。

失恋の痛みを癒やしたい時や、大切な人との別れを乗り越えたい時に聴くのがオススメ。

柴咲さんの歌声に包まれて、心を整理する時間を過ごしてみませんか?