バンド初心者にオススメの曲。簡単で盛り上がる曲
文化祭やライブハウスでの初ライブ……はじめはみんなオリジナル曲ではなく、コピーバンドとして出演するのではないでしょうか?
そんなとき、どの曲を演奏するかとても悩むと思いますが、とくに楽器初心者のメンバーばかりのバンドであれば、簡単な曲の中から選びたいですよね。
人気バンドの曲をカバーして盛り上げたい!!と思う反面、この曲は難しそうだな……と尻込みしてしまうこともしばしば。
そこで、この記事では、バンド初心者の方も練習すればできるようになるような入門曲をたっぷりと紹介しますね!
もちろん原曲をしっかり聴いて再現するのも大切ですが、思い切って簡単に演奏できるようにアレンジするのもライブを盛り上げるコツですよ!
では、さっそくどんな曲がオススメなのかみていきましょう!
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バンド初心者にオススメの曲。簡単で盛り上がる曲(71〜80)
君の知らない物語supercell

有名なアニソンを探しているなら、supercellの『君の知らない物語』もオススメです。
パートごとの難易度でいうとピアノが少し難しいんですが、ピアノは経験者が担当することが多いパートなので、そこまで難しく感じないと思います。
ドラムがしっかりとリズムを刻めれば通しで演奏できるようになるはずなので、まずはドラムの人が率先して練習をしましょう。
やってみようWANIMA

『やってみよう』はバンド初心者でも思わずライブをやってみよう!と思いたくなるほど初心者が弾いていて楽しい曲。
特にこの曲のギターはパワーコードという指3本で押さえられるシンプルな奏法で取り組みやすいんです。
また、ベースも8分のルート弾きなので同じく初心者でも大丈夫!
ドラムはキックのタイミングがちょっと難しい8ビートで、中間部では「クローズドリムショット」という「カッカッカッ」という太鼓のふちを叩いたときのような音を出すテクニックを使います。
そのため、この曲のドラマーは中級者よりの初心者くらいの方が良さそうですね!
マリーゴールドあいみょん

あいみょんさんの『マリーゴールド』は、アコギを使った弾き語りを取りいれたい方にオススメの曲です。
女性ボーカルがアコースティックギターで弾き語り、他のメンバーはギター、ベース、ドラムという4人組がコピーしやすいメンバー編成ですよ。
原曲はDメジャーですが、キーを2つ下げてCメジャーで演奏すると、#や♭が基本的に登場しないのでコピーしやすくなります。
ギター・ベースの方はカポなしで、6弦から順にD、G、C、F、A、Dにチューニングすると一音下げができますよ。
きらりらりKANA-BOON

簡単だけどかっこよく聴こえるベースを探している方に、KANA-BOON の『きらりらり』はイチオシです。
この曲はハイフレットというベースの高音部分を使うフレーズが多いので、動きも音もとても派手にアピールできるんですよ!
また、そのハイフレットのフレーズも8分音符を中心にしたシンプルで簡単なもの。
音使いも1オクターブ上がるだけのフレーズなど、覚えやすいもので構成されているので、本番まであまり日数がない時にもオススメですよ!
OH!SHISHAMO

2019年リリース、ロッテのアイス爽のCMソングに起用された疾走感あふれる1曲。
メロコアを思わせるようなイントロのギターのブリッジミュートがポイントで、ギターボーカルがこれをきっちりキメれば曲のつかみはばっちりでしょう。
全体的な構成はシンプルなので、キメのフレーズをきっちりと合わせつつ、コーラスも含めて再現できればかっこいいですね。
大切なものロードオブメジャー

2002年に放映されていたオーディションバラエティ番組『ハマラジャ』から結成されたロックバンド、ロードオブメジャーの楽曲。
骨太なギターサウンドと疾走感のある曲調が耳に残るロックナンバーです。
ギターは大半がパワーコードとブリッジミュートによる奏法で占められているため、難しいテクニックはありません。
ただし、原曲のニュアンスを出すためにはブリッジミュートをすべてダウンピッキングで弾いた方がベターです。
ベースもドラムもギター同様シンプルなプレイですが、テンポが速いためリズムキープとスタミナが重要になります。
アップテンポでキャッチーな楽曲のためライブで盛り上がる楽曲ですので、ぜひ初心者バンドマンにもチャレンジしてみてほしい楽曲です。
エレクトリック・サーカスTHEE MICHELLE GUN ELEPHANT

パンクロック、パブロック、ガレージロック、ブルースロック、ロカビリーといった多様な音楽性を内包した楽曲で絶大な人気を誇った4人組ロックバンド、THEE MICHELLE GUN ELEPHANT。
音楽番組『JAPAN COUNTDOWN』のエンディングテーマとして起用された楽曲『エレクトリック・サーカス』は、ラストライブの当日にリリースされたシングル曲です。
テンポがゆったりしており、どのパートもシンプルな演奏のため初心者バンドマンでも挑戦しやすいですよ。
ただし、ボーカルの表現力で楽曲の雰囲気が変わってしまうため、メロディーだけでなく抑揚の部分にも注意してくださいね。




