バンド初心者にオススメの曲。簡単で盛り上がる曲
文化祭やライブハウスでの初ライブ……はじめはみんなオリジナル曲ではなく、コピーバンドとして出演するのではないでしょうか?
そんなとき、どの曲を演奏するかとても悩むと思いますが、とくに楽器初心者のメンバーばかりのバンドであれば、簡単な曲の中から選びたいですよね。
人気バンドの曲をカバーして盛り上げたい!!と思う反面、この曲は難しそうだな……と尻込みしてしまうこともしばしば。
そこで、この記事では、バンド初心者の方も練習すればできるようになるような入門曲をたっぷりと紹介しますね!
もちろん原曲をしっかり聴いて再現するのも大切ですが、思い切って簡単に演奏できるようにアレンジするのもライブを盛り上げるコツですよ!
では、さっそくどんな曲がオススメなのかみていきましょう!
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バンド初心者にオススメの曲。簡単で盛り上がる曲(41〜50)
リライトASIAN KUNG-FU GENERATION

ASIAN KUNG-FU GENERATIONが2004年にリリースした楽曲です。
バンド初心者が演奏しやすい曲としてよく紹介される曲でもあります。
すべてのパートが、基礎や基本的なテクニックが身についていれば演奏できるレベルではありますが、とくにギターの音作りはしっかりとやる必要があります。
ディストーションをかけ、ボーカルがそれに負けない声量で歌えばかっこよくなります!
バンド初心者にオススメの曲。簡単で盛り上がる曲(51〜60)
アゲインWANIMA

熊本県出身の3ピースロックバンド、WANIMAの楽曲です。
メロコアはテンポが速いのが特徴。
とくにドラマーにとってはツービートが頻出でとってもつらいですが、この曲はツービートが登場しません!
一部要注意フレーズがあったり、ギターソロが登場したりと、難関はいくつかありますが、しっかりと練習すればできるようになると思います!
彼らの曲は日本語歌詞でわかりやすいメロディーなのでオススメです。
花束back number

切ない歌声やリリックで若者を中心に人気を博し、2023年には初の全国5大ドームツアーを成功させた3ピースロックバンド、back number。
音楽番組『COUNT DOWN TV』のエンディングテーマとして起用された2ndシングル曲『花束』は、愛にあふれるリリックのメッセージが心を温かくしてくれますよね。
難しいテクニックが登場しない上にテンポもゆったりしているため、初心者バンドマンの方にも挑戦しやすいですよ。
演奏面より表現力が大切になってくる楽曲のため、ボーカルの方は特に意識して練習してみてくださいね。
フルドライブKANA-BOON

工業高校の同級生を中心に結成されたロックバンド、KANA-BOONのメジャー3枚目となるシングル曲。
歯切れのいいギターのイントロから一気にトップスピードになっていく曲調がテンションを上げてくれるロックナンバーです。
ギターは単音によるキャッチーなリフやピックを使ったスクラッチなどトリッキーなプレイが目立ちますが、フレーズとして難しくないため確実に覚えてから原曲のスピードで合わせるよう練習しましょう。
4つ打ちのバスドラと裏打ちのハイハットを使った存在感のあるビートのため、ベース、ドラムともにリズムが崩れないようキープすることが重要になります。
疾走感がありライブで盛り上がる楽曲なので、初心者バンドマンはぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか。
リンダリンダTHE BLUE HEARTS

若い世代にはあまりなじみないかもしれませんが、大人の方なら絶対知っている曲。
初心者でも楽しみながら演奏でき盛り上がれるはずです。
シンプルな構成の名曲ですが、この曲の演奏で重要なのはスピード、ドラムもギターも勢いが大切なポイントです。
はじめは各パートゆっくり演奏できるようになってから、徐々にテンポをあげて練習しましょう。
ライブでは多少うまくできない箇所があっても堂々と演奏してくださいね!
ライブハウス!Conton Candy

Conton Candyの「ライブハウス!」は、ライブ会場の熱気をそのまま音にしたようなエネルギッシュなギターロックで、コピーしてみたいという方々もきっと多いでしょう。
メンバー自身が作詞作曲編曲を手がけたこの楽曲は、ライブハウスとオーディエンスへの真っ直ぐな愛が込められており、ステージで演奏すれば会場が一体となること間違いなしの名曲ですね。
ギターは力強いパワーコードで楽曲を牽引しつつ、印象的なキメのフレーズはクリアに奏でることを心がけましょう。
ギターがシンプルな分、ベースは割合に動き回るフレーズも多いため負担も大きいですが、しなやかなグルーヴを生み出す重要なパートですからきっちりこなしましょう。
ドラムはまず安定した8ビートを刻みつつ、リムショットなど曲の表情を変えるような細やかなプレイはとても勉強になりますよ。
かわEヤバイTシャツ屋さん

まずはライブを盛り上げられるようになりたい!という初心者バンドマンにオススメしたいのがこちら。
3ピースロックバンド、ヤバTことヤバイTシャツ屋さんの楽曲です。
2018年にリリースされたアルバム『Tank-top Festival in JAPAN』に収録されています。
基本的にはパワーコードで最後まで弾けるような曲です。




