バンド初心者にオススメの曲。簡単で盛り上がる曲
文化祭やライブハウスでの初ライブ……はじめはみんなオリジナル曲ではなく、コピーバンドとして出演するのではないでしょうか?
そんなとき、どの曲を演奏するかとても悩むと思いますが、とくに楽器初心者のメンバーばかりのバンドであれば、簡単な曲の中から選びたいですよね。
人気バンドの曲をカバーして盛り上げたい!!と思う反面、この曲は難しそうだな……と尻込みしてしまうこともしばしば。
そこで、この記事では、バンド初心者の方も練習すればできるようになるような入門曲をたっぷりと紹介しますね!
もちろん原曲をしっかり聴いて再現するのも大切ですが、思い切って簡単に演奏できるようにアレンジするのもライブを盛り上げるコツですよ!
では、さっそくどんな曲がオススメなのかみていきましょう!
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バンド初心者にオススメの曲。簡単で盛り上がる曲(21〜30)
ないものねだりKANA-BOON

KANA-BOONが2013年にリリースした楽曲です。
シンプルな構成で演奏できるので、バンド初心者でも取り組みやすい曲です。
ドラムは裏打ちでバスは4つ打ちなので、しっかりノリを意識して叩くと勢いが出ます。
ギターソロが少し難しいですが、キマるとかっこいいですよ!
サビは歌詞が詰め込んであるので、しっかり息を吸い込んで歌うのがポイントです。
世界を終わらせてハルカミライ

若さからあふれてくる情熱をそのまま音楽にぶつけたような熱いバンド、ハルカミライの代表曲の一つ。
速すぎず遅すぎずのテンポで演奏しやすいですね。
シンプルでストレートな演奏がポイントになっている曲ですので、一通り演奏できるようになったら熱量を表現できるように自信をもって演奏しましょう!
ドラムロールのような雰囲気のサビのフレーズ、クローズドリムショットなど、ドラマー的には一歩踏み込んだフレーズの勉強になると思います。
手をつなごう太陽族

「太陽みたいなあたたかい音楽を鳴らしたい」というコンセプトからグループ名が名付けられた4人組ロックバンド、太陽族。
2ndアルバムのタイトルトラック『手をつなごう』は、ポジティブかつハートフルなリリックが心を癒やしてくれますよね。
オープニングからドラムのリズムが取りにくいなどトリッキーな部分もありますが、全体的にはシンプルな演奏のため初心者バンドマンの練習曲としてもぴったりなのではないでしょうか。
タイトな演奏が求められる楽曲のため、リズムの面にも注意して挑戦してほしいナンバーです。
高嶺の花子さんback number

2011年のメジャーデビュー以降、数々のヒット曲を世に送り出してきたスリーピースロックバンド、back numberの楽曲。
ディレイを使った奥行きのあるギターのイントロが印象的な、疾走感のあるナンバーです。
ギターは先述のディレイによるフレーズや間奏の短いフレーズなど見せ場が多いですが、演奏そのものはシンプルなため初心者ギタリストでもコピーしやすいのではないでしょうか。
ベース、ドラムともに全体的にはシンプルですがBメロで若干複雑なフレーズが登場するため、リズム隊で呼吸を合わせるのが大切です。
アップテンポで有名曲でもあるため、ライブで演奏したら盛り上がるナンバーです。
ドーナツホールハチ

令和を代表するアーティストの1人となったシンガーソングライター米津玄師さんがボカロPハチ名義で発表した楽曲。
かなり速いテンポの楽曲ですが、フレーズ自体は特別難しいテクニックを必要としないため挑戦しやすいナンバーです。
ギターは全体的に使用しているコードがシンプルですが、ところどころにadd9やディミニッシュなどのコードが効果的に使われているため注意して練習しましょう。
ベースとドラムはフレーズ自体はシンプルですが、テンポが速いためリズムが揺れないようキープすることを心がけましょう。
曲全体を通してシンコペーションやキメが多く、そのために疾走感や緊張感を持った雰囲気となっているため、テクニック以外にもリズム面を意識すると原曲に近い雰囲気で演奏できます。
ワタリドリ[Alexandros]
![ワタリドリ[Alexandros]](https://i.ytimg.com/vi/O_DLtVuiqhI/sddefault.jpg)
王道のロックサウンドにモダンなエッセンスをちりばめた楽曲でファンを魅了している4人組ロックバンド、[Alexandros]。
『Dracula La』との両A面でリリースされたメジャーデビューシングル曲『ワタリドリ』は、現在でも[Alexandros]の代表曲として知られていますよね。
楽曲の雰囲気を決定づけているイントロのギターリフは、実は4音しか使っていない上に簡単なので、ギタリストであれば誰もが弾きたくなってしまうのではないでしょうか。
リズム隊も演奏スキルとしてはシンプルですが、疾走感と跳ね感が大切になるため、初心者バンドマンの方はお互いの息を合わせるよう練習しましょう。
ループ&ループASIAN KUNG-FU GENERATION

文化祭や初めてのライブで盛り上がりたいとき、選曲に迷うのはよくあることです。
そんなバンド初心者にオススメしたいのが、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの『ループ&ループ』。
この曲は、キャッチーなギターサウンドとメロディが特徴で、リズムが一定で複雑な変化が少ないため、演奏しやすいのです。
後藤正文さんの地声を活かした歌唱法も魅力で、歌い手に優しく、会場を一体感であふれさせます。
自分たちの色に染めるアレンジも加えて、忘れられないライブを実現してみましょう。




