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【桜の季節】邦楽バンドの春ソング特集【出会い・別れ】

【桜の季節】邦楽バンドの春ソング特集【出会い・別れ】
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出会いや別れを迎える春の季節は、さまざまなイベントがありますよね。

入学式や卒業式、花見など……新生活が始まるという方もいらっしゃるでしょう。

だんだんと暖かくなる季節、人はいろんな思いを抱くもの。

ということで、この記事では邦楽ロックバンドにフォーカスした春ソングをまとめました。

春に訪れる切ない感情を描いた曲や桜並木が目に浮かぶような曲を中心に紹介していきますね。

世代をこえて愛されるロックバンドの定番の春ソングやを話題の曲など、春を感じられるさまざまな曲があるので、ぜひ最後までご覧ください!

もくじ

【桜の季節】邦楽バンドの春ソング特集【出会い・別れ】(1〜20)

クリープハイプ

クリープハイプ -「栞」(MUSIC VIDEO)
栞クリープハイプ

毎年春になると発表されるFM802とTSUTAYA ACCESS!のキャンペーンソングで、この曲は2018年に起用されていました。

尾崎世界観さんが作詞作曲を担当し、ボーカルには尾崎世界観さんに加えてあいみょんさんやsumikaの片岡健太さんなど、人気アーティストが参加していました。

その後クリープハイプとしてセルフカバー、アルバム『泣きたくなるほど嬉しい日々に』に収録されました。

『栞』というタイトルにちなんで本をテーマに春を描いた歌詞は、とっても美しい一方で、温かくて親しみやすいのでぜひじっくりと歌詞を見ながら聴いてくださいね!

遥かGReeeeN

桜が舞い散る季節を描いた名曲です。

2009年5月にリリースされ、映画『ROOKIES -卒業-』の主題歌として起用されました。

GReeeeNの3rdアルバム『塩、コショウ』やベストアルバム『いままでのA面、B面ですと!?』にも収録されています。

本作は、家族や友人への感謝の気持ちや、新たな世界へ旅立つ決意を歌った楽曲です。

春風や桜の情景描写を通じて、新生活への期待と不安、そして大切な人々との別れの寂しさが表現されています。

卒業や入学、新社会人など、人生の新たな章を迎える方にぴったりの1曲です。

春の季節に聴くと、より心に響くことでしょう。

サクラボシDISH//

DISH// – サクラボシ [Official Video Short ver.]
サクラボシDISH//

桜と星をモチーフにした爽やかな楽曲です。

2016年12月にリリースされたアルバム『召し上がれのガトリング』に収録されています。

DISH//と小倉しんこうさんの共作で、未来への希望や大切な人との絆を描いた1曲に仕上がっています。

メンバーのTAKUMIさんは「次の夢の舞台である横浜スタジアムまでの道をどう進んで行くのか、未来予想をしながら作りました」とコメントしています。

満開の桜の下でのパフォーマンスが印象的なミュージックビデオも話題となりました。

春の季節に聴きたい方や、大切な人と一緒に未来を見つめたい方におすすめの楽曲です。

YELLいきものがかり

いきものがかり 『YELL』Music Video
YELLいきものがかり

青春の思い出をぎゅっと詰め込んだ、いきものがかりの楽曲です。

2009年9月にリリースされたこの1曲は、別れや夢をテーマに、力強く前を向く気持ちを歌っています。

NHK全国学校音楽コンクール中学校部門の課題曲にも選ばれ、多くの学生の心に響きました。

メロディアスな曲調と深い歌詞が、卒業式や別れの季節にぴったり。

新しい一歩を踏み出す人の背中を優しく押してくれる、そんな応援ソングです。

春の季節に聴きたくなる1曲をお探しの方におすすめですよ。

春の歌スピッツ

春の情景を眺める時のBGMに聴いてほしいのは、ロックバンド・スピッツの『春の歌』です。

彼らが2005年にリリースした曲で、コカ・コーラ『アクエリアス』CMソングに起用されています。

爽やかなギターのストロークや跳ねるドラミングが印象的です。

サビの部分でボーカルの草野マサムネさんのハイトーンボイスが響くと、春の訪れを感じますね。

日常生活を描いた飾りっ気のない歌詞には共感が隠せません。

風が透きとおる晴れた日に聴いてほしい爽やかなロックナンバーです。

ソラニンASIAN KUNG-FU GENERATION

ASIAN KUNG-FU GENERATION 『ソラニン』
ソラニンASIAN KUNG-FU GENERATION

青春の喪失感と再生を描いた楽曲です。

ASIAN KUNG-FU GENERATIONが2010年3月に発表した本作は、浅野いにお氏の漫画を原作とした映画のメインテーマとして書き下ろされました。

歌詞には別れのつらさと前向きな再出発が描かれており、多くのリスナーの心に響く感動的な内容となっています。

映画『ソラニン』のエンディングテーマとしても使用され、主演の宮崎あおいさんと高良健吾さんが劇中で演奏するシーンもあります。

青春時代の不安定さや切なさを感じている方におすすめの1曲です。