【桜の季節】邦楽バンドの春ソング特集【出会い・別れ】
出会いや別れを迎える春の季節は、さまざまなイベントがありますよね。
入学式や卒業式、花見など……新生活が始まるという方もいらっしゃるでしょう。
だんだんと暖かくなる季節、人はいろんな思いを抱くもの。
ということで、この記事では邦楽ロックバンドにフォーカスした春ソングをまとめました。
春に訪れる切ない感情を描いた曲や桜並木が目に浮かぶような曲を中心に紹介していきますね。
世代をこえて愛されるロックバンドの定番の春ソングやを話題の曲など、春を感じられるさまざまな曲があるので、ぜひ最後までご覧ください!
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【桜の季節】邦楽バンドの春ソング特集【出会い・別れ】(41〜50)
はるのうた雨先案内人

日常生活に寄り添う音楽を届けるロックバンドの雨先案内人。
彼らが2023年にリリースした『はるのうた』は、新たな旅立ちを迎える春にぴったりな曲です。
ポカポカとした陽気につつまれる季節が訪れて、どこか切なくなる心情を描いており、不安や寂しさを優しくつつみこむようなバンド演奏が響きます。
大人になっても、夢や目標を持つことの大切さを教えてくれる春ソングです。
美しい花が咲き誇る、思わず見とれてしまう春の景色が目の前に広がる楽曲を聴いてみてくださいね。
【桜の季節】邦楽バンドの春ソング特集【出会い・別れ】(51〜60)
予感L’Arc〜en〜Ciel

春の切ない別れをクールにそして意味深に歌ったL’Arc〜en〜Cielの『予感』。
もともと雑誌『SHOXX』の付録CDに付いていたこの曲は、後にデビュー10周年を記念に制作されたアルバム『DUNE 10th Anniversary Edition』に手録されました。
ラルクらしい怪しく詩的な表現で描かれたこの曲を聴けば、一気にラルクワールドへ引きずり込まれること間違いなし!
かげろうの中に現れたような予感がする大好きな人の影は、自分自身の未練を表しているようです。
いろんなことをスッキリさせたい春。
でもこうして残る未練に思いをはせるのもたまには悪くないかもしれません。
アカツキMAN WITH A MISSION

MAN WITH A MISSIONはロックシーンではもちろん、ドラマやアニメの主題歌を手掛けることも多いので、普段はロックを聴かないリスナーにもよく知られているバンドの一つですよね!
そんな彼らの春の曲というとこの『アカツキ』。
桜の存在が欠かせず、出会いと別れがある春を彼らなりの感性で歌詞に落とし込んだこの曲は、どこかはかなさや切なさをはらんでいて、ただ明るく爽やかでスッキリとした季節という、一般的な春のイメージとは少しことなる様子が描かれています。
DepartureSCANDAL

メロディアスなロックサウンドが魅力のガールズバンド・SCANDAL。
彼女らが2014年にリリースした『Departure』は、春の訪れを感じるナンバーです。
ギターのストロークやカッティングがミドルテンポの曲にマッチしています。
出会いや別れを体験する春を、センチメンタルに描いた歌詞が感動的です。
グループ初のメンバーの作詞作曲によるシングル表題曲として、リリースされた曲でもあります。
散歩道で桜を眺めながら聴いてほしい春ソングです。
エイプリルmol-74

ロックバンドmo-74の代表曲の一つである『エイプリル』。
ピアノのサウンドとギターのフレーズがはかなさを演出している落ち着いた雰囲気の楽曲ですね。
春を舞台に、終わってしまった恋をつづっていく歌詞はとっても切なく、きっと誰しもがこの歌詞にあるような経験をしたことがあるのではないでしょうか?
胸の奥がきゅーんと締め付けられるような感覚になる一方で、聴いているとなぜか癒やされるような感覚も感じる不思議な魅力を持った1曲です。
SAKURAグッバイSCANDAL

卒業シーンに寄り添う切なさと爽やかさを見事に表現した、SCANDAL初期の代表作となったナンバー。
等身大の視点で描かれたメッセージには普遍的な共感を呼ぶ力があります。
バンドの結成当初から存在していた楽曲で、フジテレビ系バラエティ番組『めちゃ×2イケてるッ!』のエンディングテーマとして起用されたことも話題を呼びました。
アップテンポなロックサウンドと、桜舞う季節を背景に描かれた別れと新たな旅立ちへの期待感は、春の訪れとともに心に響くはずです。
人生の大切な節目に聴きたい、青春の1ページを彩る珠玉のポップチューンと言えるでしょう。
ハルジオンBUMP OF CHICKEN

春に花を咲かせる『ハルジオン』をタイトルにした、BUMP OF CHICKENのナンバー。
春は夢や希望にあふれた季節でもありますが、その夢が消えてはまた芽吹きを繰り返す季節でもあります。
この曲では自分が持っている夢を道に咲くハルジオンの花にたとえて描かれています。
自分が希望をなくせば花は枯れ、希望を持とうとすれば新芽が出てくる。
そんなことを繰り返しながら人は夢をかなえていくんだと、希望を感じさせてくれます。
希望に満ちあふれた人も、くじけてしまいそうな人も、この曲を聴いてあらためて自分の夢と真っ正面から向き合ってみてはいかがでしょうか。






