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【桜の季節】邦楽バンドの春ソング特集【出会い・別れ】

出会いや別れを迎える春の季節は、さまざまなイベントがありますよね。

入学式や卒業式、花見など……新生活が始まるという方もいらっしゃるでしょう。

だんだんと暖かくなる季節、人はいろんな思いを抱くもの。

ということで、この記事では邦楽ロックバンドにフォーカスした春ソングをまとめました。

春に訪れる切ない感情を描いた曲や桜並木が目に浮かぶような曲を中心に紹介していきますね。

世代をこえて愛されるロックバンドの定番の春ソングやを話題の曲など、春を感じられるさまざまな曲があるので、ぜひ最後までご覧ください!

もくじ

【桜の季節】邦楽バンドの春ソング特集【出会い・別れ】(41〜60)

勿忘Awesome City Club

Awesome City Club / 勿忘 (MUSIC VIDEO)
勿忘Awesome City Club

都会的でスタイリッシュな雰囲気が特徴のAwesome City Clubによる本作。

映画『花束みたいな恋をした』のインスパイアソングとして制作された1曲です。

恋の思い出と未来への希望が織り交ぜられた歌詞が印象的で、男女ツインボーカルの掛け合いが楽曲の魅力をさらに引き立てています。

2021年1月に先行配信シングルとしてリリースされ、同年2月発売のアルバム『Grower』に収録されました。

映画の特報やテレビCMでも使用され、多くの人の心に響きました。

過去の恋愛を振り返りながら新しい一歩を踏み出そうとしている方にピッタリの曲です。

心に寄り添うような温かな歌声に癒やされること間違いなしですよ。

パラボラOfficial髭男dism

Official髭男dism – パラボラ[Official Video]
パラボラOfficial髭男dism

新生活の始まりを爽やかに彩る、Official髭男dismの楽曲。

引っ越し直後の部屋や、真っ白なノートに一文字目を書く緊張感など、新生活を思わせる描写が巧みに表現されています。

過去の自分が抱いていた夢を現在の自分が受け継ぎ、実現を誓う姿勢が印象的です。

2020年4月にリリースされ、カルピスウォーターのCMソングとして起用されました。

新生活を始める人や、新たな一歩を踏み出す勇気が欲しい人にオススメの1曲です。

春にピッタリの楽曲です。

正解RADWIMPS

RADWIMPS – 正解 [Official Music Video]
正解RADWIMPS

学生たちの心に寄り添う楽曲がRADWIMPSによる1曲。

卒業という人生の岐路に立つ若者たちへ、力強くも温かいメッセージを伝えています。

本作は2018年に18歳世代に向けたイベント、18祭のために制作され、2024年1月にデジタル配信が開始されました。

人生の正解を探す旅路や、友情の移ろいを繊細に描いた歌詞は、卒業を控えた学生たちの心に深く響くことでしょう。

春の卒業シーズンに聴きたい1曲として、ぜひ皆さんも耳を傾けてみてはいかがでしょうか。

ワタリドリ[Alexandros]

疾走感あふれるメロディと力強い歌詞が特徴で、聴く人に前向きなエネルギーを与えてくれます。

2015年3月に発売されたシングルに収録され、映画『明烏 あけがらす』の主題歌としても起用されました。

[Alexandros]にとって初の映画主題歌となったんですよね。

新生活や新たな挑戦を始める人にピッタリの1曲です。

春の季節に聴くと、心が躍るような気分になれるでしょう。

桜ノ雨absorb

桜の花びらが舞い落ちる様子を『桜ノ雨』と表現した本作。

absorbが手掛けたこの楽曲は、卒業をテーマに、別れの切なさと新たな旅立ちへの期待をつづっています。

2008年2月にインターネット上で公開された後、同年11月にシングルとしてリリースされた本作は、別れを前向きに捉える姿勢が多くの共感を呼び、卒業ソングとしても広く親しまれています。

新しい環境に飛び込む勇気が必要な春、この曲を聴いて背中を押してもらってはいかがでしょうか。

flumpool

flumpool 「証」 Music Video (Full Chorus ver.)
証flumpool

仲間との別れや新たな旅立ちをテーマにした心温まる楽曲です。

2011年9月にリリースされ、同年のNHK全国学校音楽コンクール中学校の部の課題曲として制作されました。

flumpoolの3枚目のオリジナルアルバム『experience』にも収録されています。

NHK紅白歌合戦でも披露され、多くの人々の心を捉えました。

未来への希望や仲間との絆を歌った歌詞は、とくに学生の心に響く内容となっています。

卒業や進学で環境が変わる方々にとって、深く共感できる1曲はず。

仲間と別れを迎える場面で寂しさを感じつつも、お互いの夢を尊重し合う姿勢が表現されており、聴く人の心に寄り添う楽曲です。