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【桜の季節】邦楽バンドの春ソング特集【出会い・別れ】

出会いや別れを迎える春の季節は、さまざまなイベントがありますよね。

入学式や卒業式、花見など……新生活が始まるという方もいらっしゃるでしょう。

だんだんと暖かくなる季節、人はいろんな思いを抱くもの。

ということで、この記事では邦楽ロックバンドにフォーカスした春ソングをまとめました。

春に訪れる切ない感情を描いた曲や桜並木が目に浮かぶような曲を中心に紹介していきますね。

世代をこえて愛されるロックバンドの定番の春ソングやを話題の曲など、春を感じられるさまざまな曲があるので、ぜひ最後までご覧ください!

【桜の季節】邦楽バンドの春ソング特集【出会い・別れ】(41〜50)

桜花爛漫KEYTALK

KEYTALK – 「桜花爛漫」MUSIC VIDEO
桜花爛漫KEYTALK

KEYTALKらしいダンサブルで少し和風な雰囲気を感じさせるイントロが印象的な1曲。

盛大に咲いては散っていく桜の花になぞらえてつづられた春にピッタリな歌詞が魅力的なんですよね。

その中には、恋愛ソングとして捉えられるメッセージはもちろん、はたまた卒業ソングや新たな旅立ちを後押しする応援ソングとも捉えられるメッセージがたくさん込められているんですよね!

リスナーそれぞれが自分だけの解釈を見つけられる曲というのは、「自分のために書かれた曲」と感じられるのでお気に入りの1曲になると思います。

【桜の季節】邦楽バンドの春ソング特集【出会い・別れ】(51〜60)

春風藍坊主

藍坊主のメジャーデビューアルバムに収録されている曲で、スタートの季節にぴったりなナンバーです。

新生活に不安を抱えている人たちを応援してくれる歌詞に、やる気と勇気をもらえます。

この曲さえあればどんなことでも大丈夫、乗り越えられます。

さよならになりましたChevon

さよならになりました/Chevon 【Lyric Video】
さよならになりましたChevon

春の訪れと共に染み入る切なさをリズミカルに表現した、独創的な楽曲です。

Chevonによる本作は2025年3月に発売されたシングルで、毎年恒例となっている春ソングの流れを汲む作品。

エモーショナルなボーカルと、ロックとポップスを融合させたサウンドが印象的で、感傷的なギターサウンドが春の情景を美しく描き出しています。

リリース直後からSNSで「心に響く」「美しい」といった声が寄せられ、多くの人々の共感を呼びました。

大切な人との思い出にひたりたい気分の時にオススメです。

アップルパイリュックと添い寝ごはん

春風の中を聴きたくなるような春ソングをお探しならこの曲をオススメします!

リュックと添い寝ごはんが2022年にリリースしたアルバム『四季』に収録されている『アップルパイ』。

ほのぼのとしたカップルの日常を思わせる歌詞が男性目線でつづられています。

彼女に向けて書かれたんだろうなあというこの曲、メロディがとても耳心地がいいですよね。

ふんわりとしながらも永遠の愛を誓っているところにもキュンときてしまいます。

カラオケでも歌いやすく、好きな女性や彼女に向けて歌ってみるといいかもしれません。

予感L’Arc〜en〜Ciel

春の切ない別れをクールにそして意味深に歌ったL’Arc〜en〜Cielの『予感』。

もともと雑誌『SHOXX』の付録CDに付いていたこの曲は、後にデビュー10周年を記念に制作されたアルバム『DUNE 10th Anniversary Edition』に手録されました。

ラルクらしい怪しく詩的な表現で描かれたこの曲を聴けば、一気にラルクワールドへ引きずり込まれること間違いなし!

かげろうの中に現れたような予感がする大好きな人の影は、自分自身の未練を表しているようです。

いろんなことをスッキリさせたい春。

でもこうして残る未練に思いをはせるのもたまには悪くないかもしれません。

DepartureSCANDAL

SCANDAL 「Departure」 ‐Music Video
DepartureSCANDAL

メロディアスなロックサウンドが魅力のガールズバンド・SCANDAL。

彼女らが2014年にリリースした『Departure』は、春の訪れを感じるナンバーです。

ギターのストロークやカッティングがミドルテンポの曲にマッチしています。

出会いや別れを体験する春を、センチメンタルに描いた歌詞が感動的です。

グループ初のメンバーの作詞作曲によるシングル表題曲として、リリースされた曲でもあります。

散歩道で桜を眺めながら聴いてほしい春ソングです。

エイプリルmol-74

ロックバンドmo-74の代表曲の一つである『エイプリル』。

ピアノのサウンドとギターのフレーズがはかなさを演出している落ち着いた雰囲気の楽曲ですね。

春を舞台に、終わってしまった恋をつづっていく歌詞はとっても切なく、きっと誰しもがこの歌詞にあるような経験をしたことがあるのではないでしょうか?

胸の奥がきゅーんと締め付けられるような感覚になる一方で、聴いているとなぜか癒やされるような感覚も感じる不思議な魅力を持った1曲です。