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【桜の季節】邦楽バンドの春ソング特集【出会い・別れ】

出会いや別れを迎える春の季節は、さまざまなイベントがありますよね。

入学式や卒業式、花見など……新生活が始まるという方もいらっしゃるでしょう。

だんだんと暖かくなる季節、人はいろんな思いを抱くもの。

ということで、この記事では邦楽ロックバンドにフォーカスした春ソングをまとめました。

春に訪れる切ない感情を描いた曲や桜並木が目に浮かぶような曲を中心に紹介していきますね。

世代をこえて愛されるロックバンドの定番の春ソングやを話題の曲など、春を感じられるさまざまな曲があるので、ぜひ最後までご覧ください!

【桜の季節】邦楽バンドの春ソング特集【出会い・別れ】(31〜40)

1096Cody・Lee(李)

Cody・Lee(李) – 1096(MusicVideo)
1096Cody・Lee(李)

Cody・Lee(李) の『1096』は、メンバーの高校生活を振り返りながら作り上げた楽曲です。

この曲には、進むべき道を見つけ出そうとする苦悩や、春に芽吹く新たな出会いへの希望が込められています。

リスナーはこの背景を知ることで、ただの春の歌以上の深い共感を覚えるでしょう。

メンバーの家族や友人が参加しており、彼のルーツを感じさせ、本作の世界観をよりリアルに感じさせます。

特に、別れと出会いの多い春に、この『1096』は多くの人にとって特別な1曲になるはずです。

新たな門出を迎える人も、何かを失った痛みを癒やしたい人も、ぜひ聴いてみてください。

スプリングreGretGirl

reGretGirl「スプリング」Official Music Video
スプリングreGretGirl

桜の花が舞い落ちる中で感じる、切なくも甘美な感情を映し出すのがreGretGirlの『スプリング』です。

2020年にリリースされたこの1曲は、新しい季節の訪れとともに、いろいろな変化を前にして心が揺れ動く瞬間を鮮やかに描いています。

ポップながらもどこか懐かしいメロディが聴く人の胸を打ち、明るくもどこか切ないエモーショナルな歌詞と相まって、たくさんのファンの心に響いています。

変わりゆく環境の中で新たな一歩を踏み出すすべての人へのエールにも感じられる。

春の始まりにぴったりの1曲を、あなたにも聴いてほしいですね。

ロンググッドバイひかりのなかに

2017年に当時高校生だったメンバーで結成されたロックバンド、ひかりのなかにの『ロンググッドバイ』は切なさを感じる卒業ソング。

卒業してしまうと離ればなれになってしまう男女の様子が女性目線で描かれているんです。

そのため、歌詞の中では桜が咲いてほしくないという言葉がつづられていて、こうした複雑な気持ちに共感できる方って多いのではないでしょうか?

心が暖かくなるような淡い恋模様が描かれた、青春感があふれている1曲です。

花びらback number

back number – はなびら (Short ver.)
花びらback number

桜の季節によみがえってくる思い出、その思い出に対する後悔の思いが描かれた、back numberによる楽曲です。

春の暖かさが伝わってくることに加えて、後悔や切なさといった感情も奥行きのあるサウンドから伝わってきますね。

桜の花だけでなく、さまざまな風景からかつての思い出がよみがえる様子、思い出すたびに痛む心が表現されています。

捨てられない愛しい感情とともに、もし時間が戻せたとしたら、次は後悔のない選択をしたいという願いも描かれており、苦しみが詰め込まれたような楽曲ですね。

CHERRY BLOSSOM10-FEET

桜の季節の出会いや別れを描いた曲で、10-FEETの代表曲の1つです。

ライブでも盛り上がる曲で、ファンからとても愛されています。

新しい生活には不安がつきもの。

でもこの曲がそんなもの、どこかに吹き飛ばしてくれます。

【桜の季節】邦楽バンドの春ソング特集【出会い・別れ】(41〜50)

Janne Da Arc

Janne Da Arcのメジャーファーストアルバムに収録されている曲で、ベースのka-yuさんの実体験をもとにした切ない失恋ソングです。

桜の季節がやって来ると、大好きな人と過ごした思い出が込み上げてくる……共感できる方、いらっしゃるのではないでしょうか。

青春と一瞬マカロニえんぴつ

マカロニえんぴつ “青春と一瞬” MACAROCK TOUR EXTRA in KASUKABE
青春と一瞬マカロニえんぴつ

全年齢対象ポップスロックバンドとして、エモーショナルな楽曲を届ける4人組バンド・マカロニえんぴつ。

彼らが2019年にリリースした『青春と一瞬』は、ティーンの切なさや希望を歌った楽曲です。

ポップなバンドサウンドとともに、UKの影響を感じさせる演奏が響きます。

すぐに過ぎてしまう時間こそ、愛しいと思える歌詞ですよ。

爽やかな印象だけでなく、どこかメロウな感情になるのが彼らの楽曲の魅力ですね。

これから始まる新生活を大切に過ごそうと思えるロックナンバーです。