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【桜の季節】邦楽バンドの春ソング特集【出会い・別れ】

出会いや別れを迎える春の季節は、さまざまなイベントがありますよね。

入学式や卒業式、花見など……新生活が始まるという方もいらっしゃるでしょう。

だんだんと暖かくなる季節、人はいろんな思いを抱くもの。

ということで、この記事では邦楽ロックバンドにフォーカスした春ソングをまとめました。

春に訪れる切ない感情を描いた曲や桜並木が目に浮かぶような曲を中心に紹介していきますね。

世代をこえて愛されるロックバンドの定番の春ソングやを話題の曲など、春を感じられるさまざまな曲があるので、ぜひ最後までご覧ください!

もくじ

【桜の季節】邦楽バンドの春ソング特集【出会い・別れ】(61〜80)

青い春SUPER BEAVER

SUPER BEAVER「青い春」MV (Full)
青い春SUPER BEAVER

新生活の始まりには初心に戻れるロックナンバーが聴きたくなりますね。

ロックバンド・SUPER BEAVERが2016年にリリースした『青い春』は、大正製薬『リポビタンD』のWeb-CMソングに起用された曲です。

ストレートなバンドサウンドは情熱的で、未来への可能性を感じさせますね。

彼らがくれる言葉を聴いていると、普段は恥ずかしくて言えない気持ちを言葉にしたくなります。

新しい日々に不安を覚えても、すてきな過去があったことを思いだせるナンバーです。

空と青[Alexandros]

2021年に放送されたドラマ『ウチの娘は、彼氏ができない!!』の主題歌として起用された『空と青』。

ドラマの主題歌としてはシンガーソングライターの家入レオさんが歌っていました。

こちらでご紹介しているのはこの曲の作曲を担当した[Alexandros]のボーカル、川上洋平さんのセルフカバーバージョンです。

家入レオさんのバージョンとはまた違った魅力を感じますよね。

春の大きく澄み渡る青空の下で聴きたい1曲です。

【桜の季節】邦楽バンドの春ソング特集【出会い・別れ】(81〜100)

CHERRYBLOSSOM10-FEET

2007年から続く京都の大型フェス「京都大作戦」を主催し、その多様なジャンルを取り込んだ音楽性で人気を博している3ピースロックバンド、10-FEET。

1stアルバム『springman』に収録されている『CHERRY BLOSSOM』は、サビから始まるアレンジがテンションを一気に上げてくれますよね。

ラウドかつ疾走感のあるアンサンブルに乗せたストレートなメッセージは、ドライブで感じる爽快感を後押ししてくれるのではないでしょうか。

目まぐるしく展開する楽曲構成が中毒性を生み出している、春のお出かけ時に聴いてほしいロックチューンです。

サクラミツツキSPYAIR

SPYAIR『サクラミツツキ(Short ver.)』
サクラミツツキSPYAIR

疾走感があり、スカッとする楽曲が多くカラオケでもよく歌う、という方も多いのではないでしょうか?

3人組ロックバンド、SPYAIRのこの曲『サクラミツツキ』は2013年にリリースされアニメ『銀魂』の主題歌にも起用された1曲。

桜の季節独特の、センチメンタルさを感じる別れの楽曲。

ですがSPYAIRの味である、キャッチーな桜の季節のサヨナラソングに仕上がっています。

誰もが別れてしまった人をふと思い出してしまう瞬間があると思うんです。

そんな感傷的なシーンにぴったりなナンバーです。

桜の咲かない春ドラマストア

大阪出身の4人組ロックバンド、ドラマストア。

彼らの『桜の咲かない春』は、歌謡曲に通じるような情感あふれるボーカルが魅力の桜ソング。

この曲は2002年にリリースされたアルバム『LAST DAY(S) LAST』に収録されました。

このアルバムは難しいテーマを美しく歌った曲が多く、ぜひ全体を通して聴いてみてほしいアルバムです!

ボーカルギターの長谷川海さんの透き通るような声は、どのような曲調でも心をふるわせてくれますよ。

春を感じたい方にはぜひ聴いてほしい1曲です。

春にあこがるボタニカルな暮らし。

東京発の6ピースPOPバンドであるボタニカルな暮らし。

が2023年4月にリリースしたのが、7作目となる配信シングル『春にあこがる』です。

シティポップの雰囲気もある暖かいサウンドのポップチューンで、エレクトリックピアノやサックスの音色がメロウに響きます。

いい感じに力の抜けたグルーヴが気持ちいいんですよね。

「令和の時代に、捻くれ者達が見つけた新たな楽園」をモットーとするバンドらしい、心を解きほぐしてくれる1曲です。