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【桜の季節】邦楽バンドの春ソング特集【出会い・別れ】

出会いや別れを迎える春の季節は、さまざまなイベントがありますよね。

入学式や卒業式、花見など……新生活が始まるという方もいらっしゃるでしょう。

だんだんと暖かくなる季節、人はいろんな思いを抱くもの。

ということで、この記事では邦楽ロックバンドにフォーカスした春ソングをまとめました。

春に訪れる切ない感情を描いた曲や桜並木が目に浮かぶような曲を中心に紹介していきますね。

世代をこえて愛されるロックバンドの定番の春ソングやを話題の曲など、春を感じられるさまざまな曲があるので、ぜひ最後までご覧ください!

【桜の季節】邦楽バンドの春ソング特集【出会い・別れ】(71〜80)

春を愛する人GLAY

春が訪れると優しい言葉で包んでくれるロックが聴きたくなりますよね。

『春を愛する人』は、ヴィジュアル系ロックバンド・GLAYが1996年にリリースしました。

壮大なストリングスが響く曲で、豊かな自然を想像させますね。

ギタリストのTAKUROさんがアイスランドを旅した時に書いた曲としても知られています。

普段はヴィジュアル系の音楽を聴かない方も聴いてみてください。

いくつもの季節を一緒にこえてきた恋人と一緒に、春を祝いたくなるナンバーです。

桜花爛漫KEYTALK

KEYTALK – 「桜花爛漫」MUSIC VIDEO
桜花爛漫KEYTALK

KEYTALKらしいダンサブルで少し和風な雰囲気を感じさせるイントロが印象的な1曲。

盛大に咲いては散っていく桜の花になぞらえてつづられた春にピッタリな歌詞が魅力的なんですよね。

その中には、恋愛ソングとして捉えられるメッセージはもちろん、はたまた卒業ソングや新たな旅立ちを後押しする応援ソングとも捉えられるメッセージがたくさん込められているんですよね!

リスナーそれぞれが自分だけの解釈を見つけられる曲というのは、「自分のために書かれた曲」と感じられるのでお気に入りの1曲になると思います。

春風藍坊主

藍坊主のメジャーデビューアルバムに収録されている曲で、スタートの季節にぴったりなナンバーです。

新生活に不安を抱えている人たちを応援してくれる歌詞に、やる気と勇気をもらえます。

この曲さえあればどんなことでも大丈夫、乗り越えられます。

【桜の季節】邦楽バンドの春ソング特集【出会い・別れ】(81〜90)

青い春SUPER BEAVER

SUPER BEAVER「青い春」MV (Full)
青い春SUPER BEAVER

新生活の始まりには初心に戻れるロックナンバーが聴きたくなりますね。

ロックバンド・SUPER BEAVERが2016年にリリースした『青い春』は、大正製薬『リポビタンD』のWeb-CMソングに起用された曲です。

ストレートなバンドサウンドは情熱的で、未来への可能性を感じさせますね。

彼らがくれる言葉を聴いていると、普段は恥ずかしくて言えない気持ちを言葉にしたくなります。

新しい日々に不安を覚えても、すてきな過去があったことを思いだせるナンバーです。

空と青[Alexandros]

2021年に放送されたドラマ『ウチの娘は、彼氏ができない!!』の主題歌として起用された『空と青』。

ドラマの主題歌としてはシンガーソングライターの家入レオさんが歌っていました。

こちらでご紹介しているのはこの曲の作曲を担当した[Alexandros]のボーカル、川上洋平さんのセルフカバーバージョンです。

家入レオさんのバージョンとはまた違った魅力を感じますよね。

春の大きく澄み渡る青空の下で聴きたい1曲です。

春が嫌いリーガルリリー

リーガルリリー – 『春が嫌い』Music Video
春が嫌いリーガルリリー

春の季節に寄り添う新たな名曲が誕生しました。

リーガルリリーが2024年2月にリリースした本作は、春への複雑な感情を繊細に描き出しています。

たかはしほのかさんのボーカルが、透明感のある歌声で春の到来に戸惑う心を表現。

レイラインソルジャーや白い地図上の4月の歌など、幻想的なイメージがちりばめられた歌詞が印象的です。

ゆらめく炎のような美しさを持つサウンドは、リーガルリリーならではの魅力。

春の訪れに不安を感じる人や、新しい環境になじむのが苦手な人の心に寄り添う1曲です。

桜が咲き誇る季節、ふと立ち止まって聴いてみてはいかがでしょうか。

桜の咲かない春ドラマストア

大阪出身の4人組ロックバンド、ドラマストア。

彼らの『桜の咲かない春』は、歌謡曲に通じるような情感あふれるボーカルが魅力の桜ソング。

この曲は2002年にリリースされたアルバム『LAST DAY(S) LAST』に収録されました。

このアルバムは難しいテーマを美しく歌った曲が多く、ぜひ全体を通して聴いてみてほしいアルバムです!

ボーカルギターの長谷川海さんの透き通るような声は、どのような曲調でも心をふるわせてくれますよ。

春を感じたい方にはぜひ聴いてほしい1曲です。