RAG Music春の歌
素敵な春ソング
search

【桜の季節】邦楽バンドの春ソング特集【出会い・別れ】

出会いや別れを迎える春の季節は、さまざまなイベントがありますよね。

入学式や卒業式、花見など……新生活が始まるという方もいらっしゃるでしょう。

だんだんと暖かくなる季節、人はいろんな思いを抱くもの。

ということで、この記事では邦楽ロックバンドにフォーカスした春ソングをまとめました。

春に訪れる切ない感情を描いた曲や桜並木が目に浮かぶような曲を中心に紹介していきますね。

世代をこえて愛されるロックバンドの定番の春ソングやを話題の曲など、春を感じられるさまざまな曲があるので、ぜひ最後までご覧ください!

【桜の季節】邦楽バンドの春ソング特集【出会い・別れ】(71〜80)

桜、ひらりサザンオールスターズ

サザンオールスターズ – 桜、ひらり [Official Visualizer]
桜、ひらりサザンオールスターズ

サザンオールスターズの新曲はまるで桜吹雪のように美しくはかない、春風のように軽やかなメロディと、洗練された日本語の歌詞が心に響きます。

震災からの復興への願いも込められているんですよ。

2025年1月1日に配信リリースされ、3月発売予定のアルバム『THANK YOU SO MUCH』にも収録されるそうです。

自然の美しさと厳しさ、喪失と再生、そして希望。

こんな深いテーマを持った曲を聴きながら、桜の季節に大切な人と散歩するのはいかがでしょうか?

きっと心に染み入る体験になるはずです。

春を愛する人GLAY

春が訪れると優しい言葉で包んでくれるロックが聴きたくなりますよね。

『春を愛する人』は、ヴィジュアル系ロックバンド・GLAYが1996年にリリースしました。

壮大なストリングスが響く曲で、豊かな自然を想像させますね。

ギタリストのTAKUROさんがアイスランドを旅した時に書いた曲としても知られています。

普段はヴィジュアル系の音楽を聴かない方も聴いてみてください。

いくつもの季節を一緒にこえてきた恋人と一緒に、春を祝いたくなるナンバーです。

桜花爛漫KEYTALK

KEYTALK – 「桜花爛漫」MUSIC VIDEO
桜花爛漫KEYTALK

KEYTALKらしいダンサブルで少し和風な雰囲気を感じさせるイントロが印象的な1曲。

盛大に咲いては散っていく桜の花になぞらえてつづられた春にピッタリな歌詞が魅力的なんですよね。

その中には、恋愛ソングとして捉えられるメッセージはもちろん、はたまた卒業ソングや新たな旅立ちを後押しする応援ソングとも捉えられるメッセージがたくさん込められているんですよね!

リスナーそれぞれが自分だけの解釈を見つけられる曲というのは、「自分のために書かれた曲」と感じられるのでお気に入りの1曲になると思います。

【桜の季節】邦楽バンドの春ソング特集【出会い・別れ】(81〜90)

春風藍坊主

藍坊主のメジャーデビューアルバムに収録されている曲で、スタートの季節にぴったりなナンバーです。

新生活に不安を抱えている人たちを応援してくれる歌詞に、やる気と勇気をもらえます。

この曲さえあればどんなことでも大丈夫、乗り越えられます。

青い春SUPER BEAVER

SUPER BEAVER「青い春」MV (Full)
青い春SUPER BEAVER

新生活の始まりには初心に戻れるロックナンバーが聴きたくなりますね。

ロックバンド・SUPER BEAVERが2016年にリリースした『青い春』は、大正製薬『リポビタンD』のWeb-CMソングに起用された曲です。

ストレートなバンドサウンドは情熱的で、未来への可能性を感じさせますね。

彼らがくれる言葉を聴いていると、普段は恥ずかしくて言えない気持ちを言葉にしたくなります。

新しい日々に不安を覚えても、すてきな過去があったことを思いだせるナンバーです。

空と青[Alexandros]

2021年に放送されたドラマ『ウチの娘は、彼氏ができない!!』の主題歌として起用された『空と青』。

ドラマの主題歌としてはシンガーソングライターの家入レオさんが歌っていました。

こちらでご紹介しているのはこの曲の作曲を担当した[Alexandros]のボーカル、川上洋平さんのセルフカバーバージョンです。

家入レオさんのバージョンとはまた違った魅力を感じますよね。

春の大きく澄み渡る青空の下で聴きたい1曲です。

CHERRYBLOSSOM10-FEET

2007年から続く京都の大型フェス「京都大作戦」を主催し、その多様なジャンルを取り込んだ音楽性で人気を博している3ピースロックバンド、10-FEET。

1stアルバム『springman』に収録されている『CHERRY BLOSSOM』は、サビから始まるアレンジがテンションを一気に上げてくれますよね。

ラウドかつ疾走感のあるアンサンブルに乗せたストレートなメッセージは、ドライブで感じる爽快感を後押ししてくれるのではないでしょうか。

目まぐるしく展開する楽曲構成が中毒性を生み出している、春のお出かけ時に聴いてほしいロックチューンです。