RAG Music春の歌
素敵な春ソング
search

【桜の季節】邦楽バンドの春ソング特集【出会い・別れ】

出会いや別れを迎える春の季節は、さまざまなイベントがありますよね。

入学式や卒業式、花見など……新生活が始まるという方もいらっしゃるでしょう。

だんだんと暖かくなる季節、人はいろんな思いを抱くもの。

ということで、この記事では邦楽ロックバンドにフォーカスした春ソングをまとめました。

春に訪れる切ない感情を描いた曲や桜並木が目に浮かぶような曲を中心に紹介していきますね。

世代をこえて愛されるロックバンドの定番の春ソングやを話題の曲など、春を感じられるさまざまな曲があるので、ぜひ最後までご覧ください!

【桜の季節】邦楽バンドの春ソング特集【出会い・別れ】(1〜10)

春は溶けてindigo la End

indigo la Endによる『春は溶けて』は、2022年にリリースされた配信限定シングルです。

桜が溶けるような映像美が表現されたミュージックビデオも注目されました。

リスナーは春の風に乗り、出会いや別れのシーズンを感じさせるメロディと歌詞に心を動かされるでしょう。

特に新生活が始まる方や新しい章を迎える方に、この切なくも前向きなメッセージを届けたいですね。

まさに春らしい1曲で、ライブで聴けばもっと感動的かもしれませんね!

遥かGReeeeN

桜が舞い散る季節を描いた名曲です。

2009年5月にリリースされ、映画『ROOKIES -卒業-』の主題歌として起用されました。

GReeeeNの3rdアルバム『塩、コショウ』やベストアルバム『いままでのA面、B面ですと!?』にも収録されています。

本作は、家族や友人への感謝の気持ちや、新たな世界へ旅立つ決意を歌った楽曲です。

春風や桜の情景描写を通じて、新生活への期待と不安、そして大切な人々との別れの寂しさが表現されています。

卒業や入学、新社会人など、人生の新たな章を迎える方にぴったりの1曲です。

春の季節に聴くと、より心に響くことでしょう。

YELLいきものがかり

いきものがかり 『YELL』Music Video
YELLいきものがかり

青春の思い出をぎゅっと詰め込んだ、いきものがかりの楽曲です。

2009年9月にリリースされたこの1曲は、別れや夢をテーマに、力強く前を向く気持ちを歌っています。

NHK全国学校音楽コンクール中学校部門の課題曲にも選ばれ、多くの学生の心に響きました。

メロディアスな曲調と深い歌詞が、卒業式や別れの季節にぴったり。

新しい一歩を踏み出す人の背中を優しく押してくれる、そんな応援ソングです。

春の季節に聴きたくなる1曲をお探しの方におすすめですよ。

【桜の季節】邦楽バンドの春ソング特集【出会い・別れ】(11〜20)

春が来てぼくらUNISON SQUARE GARDEN

UNISON SQUARE GARDEN「春が来てぼくら」ショートver.
春が来てぼくらUNISON SQUARE GARDEN

『シュガーソングとビターステップ』など、爽やかで個性的なサウンドが魅力の3人組ロックバンド・UNISON SQUARE GARDEN。

彼らが2018年にリリースした『春が来てぼくら』は、アニメ『3月のライオン』のオープニングテーマに起用されました。

晴れやかなストリングスや明るいメロディは、新しい季節を感じさせますね。

カラフルな音楽を奏でる彼らのテクニックも要チェックです。

前向きな春ソングを聴いて、就職や進学を笑顔で迎えてください。

春よ、恋the shes gone

the shes gone「春よ、恋」Music Video
春よ、恋the shes gone

春の訪れとともに心を揺さぶるthe shes goneの『春よ、恋』。

2023年2月にリリースされたアルバム『HEART』に収録された本作は、制作において明るい音楽に合わせる言葉選びに苦労する一方で、リスナーに想像を遊ばせる歌詞を特徴としています。

みずみずしい桜の季節の中で、あふれ出る恋心を描いた、彼らの思いがこもった楽曲。

ひときわ魅力的で繊細なフレーズで、春特有の切なさとそわそわした高揚感を見事に表現しています。

音楽ファンなら一度は耳を傾けるべき、心動かされる1曲です。

新しい季節の始まりに胸がときめく、あなたにもオススメの春ソングですよ。

ソラニンASIAN KUNG-FU GENERATION

ASIAN KUNG-FU GENERATION 『ソラニン』
ソラニンASIAN KUNG-FU GENERATION

青春の喪失感と再生を描いた楽曲です。

ASIAN KUNG-FU GENERATIONが2010年3月に発表した本作は、浅野いにお氏の漫画を原作とした映画のメインテーマとして書き下ろされました。

歌詞には別れのつらさと前向きな再出発が描かれており、多くのリスナーの心に響く感動的な内容となっています。

映画『ソラニン』のエンディングテーマとしても使用され、主演の宮崎あおいさんと高良健吾さんが劇中で演奏するシーンもあります。

青春時代の不安定さや切なさを感じている方におすすめの1曲です。

冬と春back number

失恋の痛みを季節の移り変わりに重ねて描いた切ないラブバラードです。

back numberが2024年1月に発表した楽曲で、ボーカルの清水依与吏さんが初めてMVの監督を務めたことでも話題になりました。

雪が積もった枯れ枝を花に見立てた表現など、繊細な言葉選びが心に響きます。

失恋を経験した人の気持ちに寄り添う歌詞は、共感を呼ぶこと間違いなしです。

春の訪れとともに新たな一歩を踏み出そうとする人にぴったりの1曲。

心が揺れ動く季節に聴いてみてはいかがでしょうか。