【桜の季節】邦楽バンドの春ソング特集【出会い・別れ】
出会いや別れを迎える春の季節は、さまざまなイベントがありますよね。
入学式や卒業式、花見など……新生活が始まるという方もいらっしゃるでしょう。
だんだんと暖かくなる季節、人はいろんな思いを抱くもの。
ということで、この記事では邦楽ロックバンドにフォーカスした春ソングをまとめました。
春に訪れる切ない感情を描いた曲や桜並木が目に浮かぶような曲を中心に紹介していきますね。
世代をこえて愛されるロックバンドの定番の春ソングやを話題の曲など、春を感じられるさまざまな曲があるので、ぜひ最後までご覧ください!
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【桜の季節】邦楽バンドの春ソング特集【出会い・別れ】(51〜60)
KYOTOJUDY AND MARY

JUDY AND MARYのギター、TAKUYAさんが出身地の京都の光景を描いた『KYOTO』。
アルバム『MIRACLE DIVING』に収録されています。
歌詞に登場する京都の鴨川は桜がキレイに咲きほこるお花見スポットとしても人気の高い場所です。
そんな鴨川の桜の光景が目に浮かぶような、ふんわりとしたメロディとYUKIさんの歌声が印象的!
この曲を聴けばそんな美しい桜の景色を楽しめる京都に行きたくなること間違いありません!
京都への旅のお供には、ぜひこの曲を連れて行ってくださいね!
通り過ぎた季節の空でTHE ORAL CIGARETTES

THE ORAL CIGARETTESの『通り過ぎた季節の空で』は、伝えられない思い、かなわない思いをなんとなくせわしない春にもやもやっと閉じ込めた1曲です。
アルバム『FIXION』に収録されています。
かなわない恋とわかっていてもなんとなくもやもやさせたまま、相手のふとした隙間を見つけてはずるずると引きずってしまうこともありますよね。
そんなもう辞めようと思ってもなかなか切れない思いを理解してくれる1曲です。
でもこの曲の主人公もどこかできっともうこれで終わり!と何度も思っていることも読み取れます。
区切りをつけたい縁を抱えている方は、新しい季節が始まる春にこの曲を機にスッキリさせてみてはいかがでしょうか。
なんてったって春サカナクション

2013年にリリースされたアルバム『sakanaction』収録された曲で、春の別れを描いた歌詞とテクノポップサウンドが耳に残る作品です。
自然と体が揺れてしまうサウンド、たまりませんね。
別れの季節の沈んだ気持ちを上げてくれる、ステキな楽曲です。
MY GRADUATIONチェッカーズ

卒業という人生の節目を情感豊かに描いた珠玉のバラードです。
穏やかなメロディーに乗せて、制服のボタンを交換する風景や、駅までの道のりを一緒に歩む情景が優しく描かれています。
16歳から18歳までの思い出を振り返りながら、甘い恋の記憶と別れの切なさを見事に表現した名曲です。
チェッカーズのアルバム『GO』に収録され、1987年に発表されました。
メンバー自身が手掛けた初のセルフプロデュース作品で、藤井フミヤさんが作詞、武内享さんが作曲を担当しています。
卒業シーズンに聴きたい定番ソングとして、日本の音楽シーンに深く根付いている本作は、青春時代の思い出を大切にしたい方に心からオススメしたい一曲です。
【桜の季節】邦楽バンドの春ソング特集【出会い・別れ】(61〜70)
あずさ2号狩人

春の訪れを告げる都会の恋と別れを描いた、1977年代の名曲です。
都会の生活にすっかり疲れ果て、旅立ちを決意した主人公の心境が、濃密な情景とともにつづられています。
狩人のハーモニーが印象的な本作は、都倉俊一さんが手掛けた力強くも哀愁を帯びたメロディと、竜真知子さんによる繊細な歌詞が見事に調和しています。
1977年3月のリリース後、オリコン週間チャート4位、年間チャート15位を記録。
同年の日本レコード大賞新人賞も受賞した狩人の代表曲として、親しまれ続けています。
新しい一歩を踏み出そうとしている方、あるいは大切な誰かとの別れを経験された方の心に深く響く楽曲です。
朝の列車に揺られながら、穏やかな春の景色とともに聴いてみてはいかがでしょうか。
夜桜SEKAI NO OWARI

SEKAI NO OWARIが2019年2月に発表したアルバム『Eye』に収録された本作は、はかない桜の花に恋心を重ねた心揺さぶる楽曲です。
同じメロディを持つアルバム『Lip』収録の『向日葵』と対になっており、春を舞台に夜の孤独感を繊細に描いたダークな雰囲気が印象的。
しっとりとしたアコースティックサウンドに、愛する人への未練や切なさがにじみ出ています。
過去と未来、夜と昼など、相反する世界を対照的に描くことで、より深い情感を引き出すことに成功しています。
ひとり静かな夜に耳を傾けたい、アート性の高い珠玉の1曲です。
春を愛する人GLAY

春が訪れると優しい言葉で包んでくれるロックが聴きたくなりますよね。
『春を愛する人』は、ヴィジュアル系ロックバンド・GLAYが1996年にリリースしました。
壮大なストリングスが響く曲で、豊かな自然を想像させますね。
ギタリストのTAKUROさんがアイスランドを旅した時に書いた曲としても知られています。
普段はヴィジュアル系の音楽を聴かない方も聴いてみてください。
いくつもの季節を一緒にこえてきた恋人と一緒に、春を祝いたくなるナンバーです。






