【桜の季節】邦楽バンドの春ソング特集【出会い・別れ】
出会いや別れを迎える春の季節は、さまざまなイベントがありますよね。
入学式や卒業式、花見など……新生活が始まるという方もいらっしゃるでしょう。
だんだんと暖かくなる季節、人はいろんな思いを抱くもの。
ということで、この記事では邦楽ロックバンドにフォーカスした春ソングをまとめました。
春に訪れる切ない感情を描いた曲や桜並木が目に浮かぶような曲を中心に紹介していきますね。
世代をこえて愛されるロックバンドの定番の春ソングやを話題の曲など、春を感じられるさまざまな曲があるので、ぜひ最後までご覧ください!
【桜の季節】邦楽バンドの春ソング特集【出会い・別れ】(51〜60)
正解RADWIMPS

学生たちの心に寄り添う楽曲がRADWIMPSによる1曲。
卒業という人生の岐路に立つ若者たちへ、力強くも温かいメッセージを伝えています。
本作は2018年に18歳世代に向けたイベント、18祭のために制作され、2024年1月にデジタル配信が開始されました。
人生の正解を探す旅路や、友情の移ろいを繊細に描いた歌詞は、卒業を控えた学生たちの心に深く響くことでしょう。
春の卒業シーズンに聴きたい1曲として、ぜひ皆さんも耳を傾けてみてはいかがでしょうか。
ワタリドリ[Alexandros]
![ワタリドリ[Alexandros]](https://i.ytimg.com/vi/O_DLtVuiqhI/sddefault.jpg)
疾走感あふれるメロディと力強い歌詞が特徴で、聴く人に前向きなエネルギーを与えてくれます。
2015年3月に発売されたシングルに収録され、映画『明烏 あけがらす』の主題歌としても起用されました。
[Alexandros]にとって初の映画主題歌となったんですよね。
新生活や新たな挑戦を始める人にピッタリの1曲です。
春の季節に聴くと、心が躍るような気分になれるでしょう。
桜ノ雨absorb

桜の花びらが舞い落ちる様子を『桜ノ雨』と表現した本作。
absorbが手掛けたこの楽曲は、卒業をテーマに、別れの切なさと新たな旅立ちへの期待をつづっています。
2008年2月にインターネット上で公開された後、同年11月にシングルとしてリリースされた本作は、別れを前向きに捉える姿勢が多くの共感を呼び、卒業ソングとしても広く親しまれています。
新しい環境に飛び込む勇気が必要な春、この曲を聴いて背中を押してもらってはいかがでしょうか。
花は桜 君は美しいきものがかり

桜をテーマにした爽やかな春ソングで、心温まるメロディと詩的な歌詞が魅力です。
桜の花と愛する人の美しさを重ね合わせ、春の訪れとともに芽生える恋心や新たな始まりへの期待を繊細に描いています。
いきものがかりの8枚目のシングルとして2008年1月にリリースされ、au by KDDIのCMソングとしても起用されました。
春の季節に聴きたくなる1曲で、新しい出会いや始まりを迎える人にオススメです。
桜の下でゆったりと過ごすひと時や、大切な人との思い出を振り返るときにピッタリの楽曲ですよ。
【桜の季節】邦楽バンドの春ソング特集【出会い・別れ】(61〜70)
花びらback number

桜の季節によみがえってくる思い出、その思い出に対する後悔の思いが描かれた、back numberによる楽曲です。
春の暖かさが伝わってくることに加えて、後悔や切なさといった感情も奥行きのあるサウンドから伝わってきますね。
桜の花だけでなく、さまざまな風景からかつての思い出がよみがえる様子、思い出すたびに痛む心が表現されています。
捨てられない愛しい感情とともに、もし時間が戻せたとしたら、次は後悔のない選択をしたいという願いも描かれており、苦しみが詰め込まれたような楽曲ですね。
CHERRY BLOSSOM10-FEET

桜の季節の出会いや別れを描いた曲で、10-FEETの代表曲の1つです。
ライブでも盛り上がる曲で、ファンからとても愛されています。
新しい生活には不安がつきもの。
でもこの曲がそんなもの、どこかに吹き飛ばしてくれます。
桜Janne Da Arc

Janne Da Arcのメジャーファーストアルバムに収録されている曲で、ベースのka-yuさんの実体験をもとにした切ない失恋ソングです。
桜の季節がやって来ると、大好きな人と過ごした思い出が込み上げてくる……共感できる方、いらっしゃるのではないでしょうか。