【桜の季節】邦楽バンドの春ソング特集【出会い・別れ】
出会いや別れを迎える春の季節は、さまざまなイベントがありますよね。
入学式や卒業式、花見など……新生活が始まるという方もいらっしゃるでしょう。
だんだんと暖かくなる季節、人はいろんな思いを抱くもの。
ということで、この記事では邦楽ロックバンドにフォーカスした春ソングをまとめました。
春に訪れる切ない感情を描いた曲や桜並木が目に浮かぶような曲を中心に紹介していきますね。
世代をこえて愛されるロックバンドの定番の春ソングやを話題の曲など、春を感じられるさまざまな曲があるので、ぜひ最後までご覧ください!
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【桜の季節】邦楽バンドの春ソング特集【出会い・別れ】(91〜100)
春Sundae May Club

長崎発のウルトラスーパーポップバンドを自称する3人組ロックバンド・Sundae May Club。
彼らが2021年にリリースした『春』は、桜を眺めながら聴きたい春ソングです。
3ピースバンドならではの疾走感があふれるストレートなサウンドが響きます。
ボーカルのakariさんが放つエモーショナルな歌声にも注目です。
小説のような美しい描写の歌詞は、寂しさを感じる春にぴったりです。
切なさを感じられる春ソングを、あなたのプレイリストに加えてみては?
HURRY GO ROUNDhide with Spread Beaver

X JAPANのギタリストとして活躍、この世を去ってからも多くのファンに愛され続けているhideさんのソロプロジェクト、hide with Spread Beaverの代表曲の一つです。
当時制作が途中で止まっていたこの曲は、彼の死後にプロジェクトの一員であったI.N.A.さんを中心に完成させられたんですよね。
楽曲の最後に繰り返される春に再会を誓う言葉は、hideさんからの最後のメッセージにも感じられてグッと来てしまいますよね。
春の爽やかさを感じるストリングスアレンジが印象的な、日本のロックシーンにおける名曲の一つです。
【桜の季節】邦楽バンドの春ソング特集【出会い・別れ】(101〜110)
春を忘れてもアイビーカラー

キャッチーなメロディラインが印象的なサビから始まるこの曲は、ピアノロックバンドのアイビーカラーの代表曲の一つ。
彼らはそれぞれの季節をテーマにした曲をリリースしており、この曲もそのシリーズの一つ。
1曲を通して物語が描かれているように歌詞がつづられており、主人公の男性が抱える意中の女性への気持ちがあふれる様子に胸を打たれることまちがいなし。
新しい出会いやスタートの時期である春ですが、同時に別れの季節でもあるということをあらためて感じさせられる1曲です。
sakuraレミオロメン

優しいメロディに乗せて鮮やかなピンクの桜の光景が目に浮かぶレミオロメンの『Sakura』。
レミオロメンのメンバーも出演したau LISMO!や、ウォークマンのCMに起用されていました。
桜の花が持つ温もりも切なさも、この曲には桜の全ての表情が詰め込まれているように感じさせます。
人の見方によって桜は大きく表情を変えます。
あなたが見る桜の姿に合わせて、この曲が目に映る美しい光景をより彩ってくれますよ!
1人で桜を見るために散歩に出かける際のBGMにぴったりです!
春恋、覚醒空想委員会

2008年から2019年まで活動していたロックバンド空想委員会の楽曲で、春を舞台にした片思いをつづった1曲。
歌詞の中では、毎朝電車で見かけるようになった1人の女性に恋をしてしまった男性が主人公として登場し、彼女が読んでいる本やカバンに付けているバッチから好きなバンドを探ってみたりと、毎日彼女のことが気になって仕方ありません。
そうしてどんどん恋にのめり込んでしまう彼ですが、ついに彼女はその電車に現れなくなってしまったというオチがついています。
この歌詞通りのストーリーではなくとも、毎朝の電車で推しの異性が居たという経験がある方は多いかもしれませんね。
春~spring~Hysteric Blue

1999年に彼女らがリリースした2ndシングルで、Hysteric Blueの名を世に知らしめた曲です。
爽やかでキャッチーなメロディが印象的で、ロックファンのみならず多くの人から愛されました。
ボーカルのTamaさんの透きとおったハイトーンボイスが魅力的ですよ。
春の訪れに感謝したくなる歌詞を聴くと、卒業して会えなくなった友達や恋人を思い浮かべてしまいます。
アップテンポで展開するギターロックを聴いていると、思わず心が弾みます!
疾走感があふれる春ソングをお探しの方は聴いてみてくださいね。
春風flumpool

爽やかな歌声が印象的なロックバンド、flumpoolの春ソング。
彼らの魅力である壮大で美しい演奏に加え、しっとりと心に染み入るような優しいメロディラインがとても魅力的な1曲です。
春は出会いの季節や新しいスタートの時期というイメージがありますが、それと同時に別れの季節でもあるんですよね。
この曲ではそうした春に訪れる別れをテーマにしており、男女の別れに加えて、主人公の男性が抱える未練の気持ちがつづられています。
真っすぐに途切れることのない愛情に胸を打たれる方も多いかもしれません。
おわりに
春気分になっていただけましたでしょうか。
爽快なものから切ないものまであったかと思います。
でもどの曲も、どこからか春の匂いがただよってくるような気がしますね。
気に入った曲を見つけたなら、ぜひともあなたのプレイリストに!