【桜の季節】邦楽バンドの春ソング特集【出会い・別れ】
出会いや別れを迎える春の季節は、さまざまなイベントがありますよね。
入学式や卒業式、花見など……新生活が始まるという方もいらっしゃるでしょう。
だんだんと暖かくなる季節、人はいろんな思いを抱くもの。
ということで、この記事では邦楽ロックバンドにフォーカスした春ソングをまとめました。
春に訪れる切ない感情を描いた曲や桜並木が目に浮かぶような曲を中心に紹介していきますね。
世代をこえて愛されるロックバンドの定番の春ソングやを話題の曲など、春を感じられるさまざまな曲があるので、ぜひ最後までご覧ください!
- 邦楽の春ソングランキング【2025】
- 春に聴きたいロックの名曲、おすすめの人気曲
- 出会いと別れを彩る桜の季節に!20代におすすめしたい春ソング
- 【春うた】4月に聴きたい名曲。四月を彩る定番曲
- 春に聴きたいエモい曲。出会いと別れの季節に似合う名曲まとめ
- 人気の桜ソングランキング【2025】
- 【春の歌】春うた・春の名曲。人気の春ソング
- きっと青春時代を思い出す。40代におすすめの春ソング
- 春に聴きたい青春ソング。春の名曲、人気曲
- 出会いと別れの季節を彩る名曲ばかり!Z世代におすすめの春ソング
- 春に聴きたいバラードの名曲|定番曲から最新ヒットソングまで一挙紹介
- ヒットソングから隠れた名曲まで!30代におすすめの春ソング
- 令和に生まれた名曲ばかり!10代におすすめしたい春ソング
【桜の季節】邦楽バンドの春ソング特集【出会い・別れ】(21〜30)
花だよりberry meet

思い出とともにちりゆく桜のように、春の別れと出会いを優しく描いた berry meetの心温まるラブソング。
2025年2月にリリースされた本作は、はかなくも力強い旅立ちの季節を彩る珠玉のメッセージソングです。
別れの寂しさと感謝の気持ち、未来への希望が絶妙なバランスで描かれ、温かみのあるメロディと男女混声のコーラスワークが心に染み入るように響きます。
大切な人との別れを経験している方や、新しい一歩を踏み出そうとしている方の心に、優しく寄り添ってくれることでしょう。
1096Cody・Lee(李)

Cody・Lee(李) の『1096』は、メンバーの高校生活を振り返りながら作り上げた楽曲です。
この曲には、進むべき道を見つけ出そうとする苦悩や、春に芽吹く新たな出会いへの希望が込められています。
リスナーはこの背景を知ることで、ただの春の歌以上の深い共感を覚えるでしょう。
メンバーの家族や友人が参加しており、彼のルーツを感じさせ、本作の世界観をよりリアルに感じさせます。
特に、別れと出会いの多い春に、この『1096』は多くの人にとって特別な1曲になるはずです。
新たな門出を迎える人も、何かを失った痛みを癒やしたい人も、ぜひ聴いてみてください。
【桜の季節】邦楽バンドの春ソング特集【出会い・別れ】(31〜40)
花束が似合う君へねぐせ。

春は出会いや別れが多い季節ですよね。
中にはマンネリ化していた関係に区切りをつけるため、恋人との別れを考えてしまう方もいるのでは?
そんな方にオススメの春ソングが『花束が似合う君へ』です。
この曲は、若い世代の間で人気急上昇中のロックバンド、ねぐせが2021年にリリースしました。
別れの切り出しをあれこれと考えている主人公のかっとうが伝わってくる1曲です。
別れたいと思いつつ、愛情も捨てきれないという不器用な優しさに思わず涙が出ること間違いなし。
桜の木の下にはおいしくるメロンパン

桜にまつわる逸話をテーマにした不思議な別れの1曲『桜の木の下には』。
東京を拠点に精力的に活動するロックバンド、おいしくるメロンパンが2017年にリリースしました。
かき鳴らすギターのサウンドが印象的で、疾走感のあるロックチューンです。
「桜の木の下には死体が埋まっている」という話が登場する、梶井基次郎さんの短編小説『櫻の樹の下には』がモチーフになっているのではと言われています。
桜が散るのを眺めながら聴きたい1曲です。
HARUKAZESCANDAL

大阪で結成されたガールズバンド、SCANDALの2012年にリリースされたナンバー『HARUKAZE』。
アニメ『BLEACH』のオープニングに起用されていました。
卒業を機に友達や好きな人と離ればなれになってしまう寂しさと、それを乗り越え頑張ろうとする思いが歌われています。
離ればなれになる相手が友達ならこれまでの感謝を、好きな人なら秘めていた思いを。
ちゃんと伝えて前に進もうという思いにさせてくれます。
これまでの大切な思い出を胸に、自分自身が描く夢に向かって頑張ろうとあらためて決意を固められる曲でもあります。
CHERRY BLOSSOM10-FEET

桜の季節の出会いや別れを描いた曲で、10-FEETの代表曲の1つです。
ライブでも盛り上がる曲で、ファンからとても愛されています。
新しい生活には不安がつきもの。
でもこの曲がそんなもの、どこかに吹き飛ばしてくれます。
青春と一瞬マカロニえんぴつ

全年齢対象ポップスロックバンドとして、エモーショナルな楽曲を届ける4人組バンド・マカロニえんぴつ。
彼らが2019年にリリースした『青春と一瞬』は、ティーンの切なさや希望を歌った楽曲です。
ポップなバンドサウンドとともに、UKの影響を感じさせる演奏が響きます。
すぐに過ぎてしまう時間こそ、愛しいと思える歌詞ですよ。
爽やかな印象だけでなく、どこかメロウな感情になるのが彼らの楽曲の魅力ですね。
これから始まる新生活を大切に過ごそうと思えるロックナンバーです。






