【桜の季節】邦楽バンドの春ソング特集【出会い・別れ】
出会いや別れを迎える春の季節は、さまざまなイベントがありますよね。
入学式や卒業式、花見など……新生活が始まるという方もいらっしゃるでしょう。
だんだんと暖かくなる季節、人はいろんな思いを抱くもの。
ということで、この記事では邦楽ロックバンドにフォーカスした春ソングをまとめました。
春に訪れる切ない感情を描いた曲や桜並木が目に浮かぶような曲を中心に紹介していきますね。
世代をこえて愛されるロックバンドの定番の春ソングやを話題の曲など、春を感じられるさまざまな曲があるので、ぜひ最後までご覧ください!
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【桜の季節】邦楽バンドの春ソング特集【出会い・別れ】(21〜30)
春の嵐羊文学

春風のような優しいサウンドに、嵐のように渦巻く感情が同居するナンバーです。
オルタナティブロックバンド、羊文学による作品で、2025年6月に配信されました。
穏やかな曲調とは裏腹に、歌詞では日常に潜む不安や孤独、そして自分の選択と向き合う葛藤が描かれているんですよね。
全てを受け止めて再び歩き出そうとする、その静かな強さが胸に響きます。
新しい生活の前で少しだけ足がすくむ、そんな時に聴いてみてください。
桜の木の下にはおいしくるメロンパン

桜にまつわる逸話をテーマにした不思議な別れの1曲『桜の木の下には』。
東京を拠点に精力的に活動するロックバンド、おいしくるメロンパンが2017年にリリースしました。
かき鳴らすギターのサウンドが印象的で、疾走感のあるロックチューンです。
「桜の木の下には死体が埋まっている」という話が登場する、梶井基次郎さんの短編小説『櫻の樹の下には』がモチーフになっているのではと言われています。
桜が散るのを眺めながら聴きたい1曲です。
【桜の季節】邦楽バンドの春ソング特集【出会い・別れ】(31〜40)
四月の風エレファントカシマシ

エレファントカシマシの曲の中で、春の曲というとこの曲を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか?
タイトルにもなっている4月は新たな年度の始まりであり、新生活をスタートさせる方も多いですよね!
この曲の歌詞には、そうしたなにか新しいことを始めたくなるような、春のワクワクとした活力に満ちた空気感が詰め込まれています。
楽曲の伴奏はもちろん、宮本浩次さんの男らしい歌声からも軽快で爽やかな雰囲気を感じ取れる前向きな1曲です。
花束が似合う君へねぐせ。

春は出会いや別れが多い季節ですよね。
中にはマンネリ化していた関係に区切りをつけるため、恋人との別れを考えてしまう方もいるのでは?
そんな方にオススメの春ソングが『花束が似合う君へ』です。
この曲は、若い世代の間で人気急上昇中のロックバンド、ねぐせが2021年にリリースしました。
別れの切り出しをあれこれと考えている主人公のかっとうが伝わってくる1曲です。
別れたいと思いつつ、愛情も捨てきれないという不器用な優しさに思わず涙が出ること間違いなし。
桜のあと(all quartets lead to the?)UNISON SQUARE GARDEN

桜の季節の高揚感を表現したような、UNISON SQUARE GARDENによるポジティブなイメージが伝わってくる楽曲です。
アニメ『夜桜四重奏 ~ハナノウタ~』のオープニングテーマにも起用された楽曲で、作中で桜が重要なキーワードであることも注目のポイントです。
それぞれの楽器がにぎやかに暴れまわっているようなサウンドも印象的で、楽しさがまっすぐに伝わってきます。
高揚感にまかせて前へと踏み出していくこと、開放や自由といった感情が強く表現されているような楽曲ですね。
憂い桜あたらよ

旅立ちにともなう別れであったりと、春はそれぞれの環境が大きく変わる節目の季節ではないでしょうか。
そんな節目の季節に積み重ねた思い出を振り返りつつ、再会を誓い合う、あたらよが奏でる楽曲です。
ピアノの音色も取り入れた、切なさを含んだ壮大なサウンドが印象的で、思い出や感情があふれ出す様子が伝わってきます。
別れに対して苦しみを感じつつも、前に向かって進んでいこうとする、決意のようなものもイメージさせます。
冒頭や終盤ではさまれるセリフも大きな特徴で、この部分には特に強いメッセージが込められているような印象ですね。
アネモネの咲く春にASIAN KUNG-FU GENERATION

東日本大震災を意識しながら作られた曲で、春の思いや大切な人と別れる悲しみが描かれています。
まるで手紙を読んでいる気分になる、やるせなさが痛いほど伝わってくる歌詞が印象的。
卒業シーズンに聴きたくなる春ソングです。






