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【桜の季節】邦楽バンドの春ソング特集【出会い・別れ】

出会いや別れを迎える春の季節は、さまざまなイベントがありますよね。

入学式や卒業式、花見など……新生活が始まるという方もいらっしゃるでしょう。

だんだんと暖かくなる季節、人はいろんな思いを抱くもの。

ということで、この記事では邦楽ロックバンドにフォーカスした春ソングをまとめました。

春に訪れる切ない感情を描いた曲や桜並木が目に浮かぶような曲を中心に紹介していきますね。

世代をこえて愛されるロックバンドの定番の春ソングやを話題の曲など、春を感じられるさまざまな曲があるので、ぜひ最後までご覧ください!

【桜の季節】邦楽バンドの春ソング特集【出会い・別れ】(11〜20)

春愁Mrs. GREEN APPLE

春ソングといえばやはり卒業ソングも書かせませんよね。

ロックバンドMrs.GREEN APPLEの楽曲の中で、卒業ソングとして親しまれているのがこの曲。

実際にボーカルの大森元貴さんが高校卒業の翌日に書いたというこの曲には、学校生活を締めくくったばかりの卒業生のリアルな気持ちが詰め込まれているんですよね。

学校やクラスメイト、学生生活の思い出やこれからのことなど、好きや嫌いだけでは整理しきれない、複雑な感情が込められています。

卒業に際して、なんとも説明のつかない気持ちを抱えている学生さんはぜひこの曲を聴いてみてください。

歌詞に共感できることに加えて、優しくて穏やかな楽曲ですので心が落ち着くかもしれません。

ソラニンASIAN KUNG-FU GENERATION

ASIAN KUNG-FU GENERATION 『ソラニン』
ソラニンASIAN KUNG-FU GENERATION

青春の喪失感と再生を描いた楽曲です。

ASIAN KUNG-FU GENERATIONが2010年3月に発表した本作は、浅野いにお氏の漫画を原作とした映画のメインテーマとして書き下ろされました。

歌詞には別れのつらさと前向きな再出発が描かれており、多くのリスナーの心に響く感動的な内容となっています。

映画『ソラニン』のエンディングテーマとしても使用され、主演の宮崎あおいさんと高良健吾さんが劇中で演奏するシーンもあります。

青春時代の不安定さや切なさを感じている方におすすめの1曲です。

アフターアワーMy Hair is Bad

アフターアワー予告編 【My Hair is Bad】
アフターアワーMy Hair is Bad

My Hair is Badのファーストアルバムに収録されていて、ファンから人気の高い曲です。

新しいスタートを切る春にぴったりの歌詞と、アップテンポで疾走感あふれるバンドサウンドのおかげで、聴いているとテンションが上がります。

僕の春I’s

I’s ” 僕の春 ” MUSIC VIDEO
僕の春I's

春先の新たな出会いと別れを彩るI’sの楽曲『僕の春』は、多くのリスナーの心の奥へ深く届くでしょう。

アルバム「DON’T COMMIT SUICIDE」に収録されています。

それはまさに、スタートラインに立とうとする若者の心象風景を描いた傑作。

青春の複雑な感情を肌で感じさせる仕上がりとなっています。

未来への不安と希望が交錯するタイミングにこそ、I’sさんのこの曲を聴いてみてください。

切ない感情を抱えながらも、新しい季節を迎えるすべての人にオススメの1曲です。

春風sumika

sumika / 春風【Music Video】
春風sumika

sumikaの代表曲の1つで、優しくエモーショナルなサウンドの中に疾走感があふれている楽曲です。

春の始まりを告げるような歌詞に、ボーカルの片岡健太さんの温かな歌声に引き込まれます。

春のやわらかい日差しにぴったりな作品です。

春灯RADWIMPS

春の訪れを感じさせる切ない楽曲です。

2016年3月に発表された本作は、東日本大震災から5年がたった節目に制作されました。

RADWIMPSの野田洋次郎さんが震災の記憶を風化させないという思いを込めて作り上げた1曲です。

ピアノの優しい旋律とシンプルなアレンジが、楽曲の持つ温かさや哀愁を引き立てています。

震災を経験したすべての人々にとって特別な意味を持つ楽曲となっていますので、春の季節に聴いてみてはいかがでしょうか。

きっと心に響くはずです。

【桜の季節】邦楽バンドの春ソング特集【出会い・別れ】(21〜30)

桜の季節フジファブリック

フジファブリック (Fujifabric) – 桜の季節(Sakura No Kisetsu)
桜の季節フジファブリック

メジャーデビューシングルで、フジファブリックの代表曲の1つです。

春の別れをテーマにしていて、大切な人と離れる切なさが歌詞につづられています。

さわやかさの中にどこか悲しみが感じられるサウンドアレンジが印象的。

ピアノの音色が心に染みます。