忘年会・新年会の余興・出し物【2025】
職場で忘年会や新年会の幹事を頼まれ、断りたくても断れずに困ってしまっている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
さらに、「手短に済ませてほしい」「今年は例年とは違うおもしろいことをしてほしい」など、余興の出し物について手強い要望を受けているかもしれません。
「参加者みんなで楽しめる余興にしたいけれど、流行には詳しくないし……」こんなふうに考え始めるとなかなか決められませんよね。
ですが、余興を考えるときには以下の3つのポイントを押さえておけば失敗しないんです!
それは、老若男女みんなが楽しめる、簡単でわかりやすい、下品すぎるネタはNG、この3点です。
とはいえ、「具体的なアイディアが思い浮かばない!!」とお悩みの方も多いはず。
そこで、簡単にできるものや定番のもの、流行している出し物ネタを厳選して紹介しますね!
忘年会・新年会の余興・出し物【2025】(111〜120)
豆バトルロイヤル

ストローで豆を吸い上げてそれを維持、最後まで落とさずに残った人が勝ちとなるゲームです。
維持した状態で司会者の合図でゲームスタート。
参加者は互いに体やストローをぶつけ合って相手の豆を落としにかかります。
しかしあまり動きすぎると自分の豆が落ちてしまう、といった駆け引きのあるゲームです。
なんでもありになってしまわないように「手は使わない」などある程度のルールを設定しておくといいでしょう。
忘年会・新年会の余興・出し物【2025】(121〜130)
面雀

いろいろな言葉を書いたカードを用意し、プレイヤーに配ります。
お題となる言葉のカードを出し、プレイヤーが持っている言葉のカードの中からお題のカードの後ろか前に言葉をくっつけて1番おもしろい言葉を作れた人が勝ちというルール。
カードを作る際の言葉のチョイスもけっこう重要なので、作る時も楽しんで作れます。
少ない手間でたくさんの笑いが生まれるので、一度試してみては?
おしぼりアート

おしぼりアートは、忘年会や新年会の余興にぴったりな出し物ですね。
特別な準備も必要なく、その場にあるおしぼりを使うだけなので手軽。
ヒヨコやウサギなど、かわいい作品を折りたたむだけで完成させられるので、参加者のみんなが笑顔になること間違いなしです。
折り方はYouTubeなどで学べるので、事前に練習しておきましょう。
お絵かき大会

お絵かき大会は企画としての魅力がたくさんあります。
参加者が「温かい」とか「切ない」という言葉から連想するイメージを絵にするというシンプルなルールながら、創造性を刺激されます。
画力は関係なく、誰でもイメージを表現することが可能ですので、忘年会や新年会でも盛り上がること間違いなし。
各々がどのように主題を捉え、キャンバスに表現するか、見る側も楽しむことができます。
また、タイマーを設けることで、スピーディーな展開を楽しむこともでき、時間を効率的に使いたい場合には特にオススメです。
また、終了後には、作品を通じた参加者同士の交流も期待できるでしょう。
がむしゃらに応援する

がむしゃらに応援するのはどうでしょうか。
応援団のようなパフォーマンスで、会場全体が一体となれます。
手拍子やかけ声で盛り上がりますよ。
年齢や性別を問わず楽しめるので、幅広い参加者に喜ばれそうです。
簡単な振り付けを考えて、みんなで踊るのもいいかもしれません。
元気いっぱいの応援で、忘年会新年会を盛り上げましょう。
会社の目標や抱負を取り入れれば、より意味のある出し物になりそうです。
ぐるぐるバット

地面に対して直角になるように立てたバットに頭をつけぐるぐる回ります。
目の回った参加者に、「部屋の反対側の壁にタッチする」など課題を用意します。
その課題を最も早くやり遂げた人が勝者です。
お酒の場では、頭への刺激で良くも悪くも酔いのが進むでしょう。
泥酔状態でゲームをしないよう、気を付けましょう。
このゲームの特徴は、バットを持ってぐるぐる回る人よりも、それを見ている人の方が楽しめること。
ぐるぐるバットをした人は目が回っているので、歩くのもままなりません。
見ている人は、そのヨタヨタ歩きに思わず笑ってしまいますよね。
参加者も見ている人も、みんなが楽しめます。
カクテルショー

ゲストを楽しませながらおいしいカクテルを作るフレアバーテンダーになって、オリジナルカクテルを作りましょう!