忘年会・新年会の余興・出し物【2025】
職場で忘年会や新年会の幹事を頼まれ、断りたくても断れずに困ってしまっている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
さらに、「手短に済ませてほしい」「今年は例年とは違うおもしろいことをしてほしい」など、余興の出し物について手強い要望を受けているかもしれません。
「参加者みんなで楽しめる余興にしたいけれど、流行には詳しくないし……」こんなふうに考え始めるとなかなか決められませんよね。
ですが、余興を考えるときには以下の3つのポイントを押さえておけば失敗しないんです!
それは、老若男女みんなが楽しめる、簡単でわかりやすい、下品すぎるネタはNG、この3点です。
とはいえ、「具体的なアイディアが思い浮かばない!!」とお悩みの方も多いはず。
そこで、簡単にできるものや定番のもの、流行している出し物ネタを厳選して紹介しますね!
忘年会・新年会の余興・出し物【2025】(121〜130)
ハンバーガー早食い競争

3人で1チームとし、ヨーイドン!!の合図でハンバーガーの早食い競争をしてみましょう!
口の中がパサパサになってなかなか簡単には食べられません。
一番早く10個食べたチームが勝ち。
負けチームには何か罰ゲームを科してもいいでしょう。
勝利に向かってなりふり構わずがっつくもよし、かっこつけて堂々と食べるもよし、あなただけのスタイルでハンバーガーを食べ尽くしましょう!
パーティすごろく

お正月の伝統のパーティゲーム、すごろくです。
ルールは簡単、いくつかのチームに分かれてサイコロを振り、出た目の数だけ進んでゴールを目指します。
マスにイベントを仕込んでミニゲームをさせたり、サイコロを振る番が一周するごとにチーム対抗のゲームをしたりと、発想次第でさまざまな遊び方ができます。
事前に準備が必要ですが簡単に作れて、参加人数やゲームの時間を自由にコントロールできるのも大きな魅力です。
分厚い雑誌を素手で破る対決

分厚い雑誌を素手で破る対決は、シンプルなルールで参加者全員が楽しめる余興です。
我こそはという力自慢を集めてレッツチャレンジ!
賞品を用意して競争意欲をあおっても良いですが、笑いを最優先に、楽しい雰囲気で進めることが大切だと思います。
このゲームで忘年会や新年会を盛り上げてみませんか?
山の手線ゲーム(古今東西)

お題に沿ったキーワードを順番に挙げていくゲーム、山の手線ゲーム。
忘年会、新年会と言わずどんな場面でも楽しめる遊びですよね。
簡単がゆえにめちゃくちゃアレンジしやすいので、年齢性別など関係なく、誰もが参加できる余興になると思います。
何回続くかにチャレンジするのもいいですが、失敗したら罰ゲームの方がスリルがあっていいかも?
世間の話題を題目にするより、会社のことなど身の回りのものを取り上げた方が、終わったあとの会話が盛り上がりそうです。
忘年会・新年会の余興・出し物【2025】(131〜140)
椅子取りゲーム

子供の頃を思い出す懐かしさと、大人の競争心をくすぐるおもしろさがあります。
準備も簡単で、広いスペースと椅子さえあればすぐに始められるのがポイント。
みんなで笑顔になれるこのゲームは、職場の雰囲気を和ませるのにぴったり。
ただ白熱しすぎてケガをしないよう、安全面には気をつけましょう!
輪投げ

地面に棒を設置し、輪を数個用意するだけで簡単に準備ができます。
学校にあるような、足がそれぞれ独立しているタイプの椅子をひっくり返すだけでも棒ができ上がります。
クラスメイトやゼミメンバー、サークルメンバーなどがそれぞれ自分の出身地や近所のご当地グルメ、名物を持ち寄り景品にすれば、魅力のある景品が集まるのではないでしょうか?