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忘年会・新年会の余興・出し物【2025】

職場で忘年会や新年会の幹事を頼まれ、断りたくても断れずに困ってしまっている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

さらに、「手短に済ませてほしい」「今年は例年とは違うおもしろいことをしてほしい」など、余興の出し物について手強い要望を受けているかもしれません。

「参加者みんなで楽しめる余興にしたいけれど、流行には詳しくないし……」こんなふうに考え始めるとなかなか決められませんよね。

ですが、余興を考えるときには以下の3つのポイントを押さえておけば失敗しないんです!

それは、老若男女みんなが楽しめる、簡単でわかりやすい、下品すぎるネタはNG、この3点です。

とはいえ、「具体的なアイディアが思い浮かばない!!」とお悩みの方も多いはず。

そこで、簡単にできるものや定番のもの、流行している出し物ネタを厳選して紹介しますね!

忘年会・新年会の余興・出し物【2025】(141〜150)

少人数向け

記憶力絵心クイズ

【記憶力絵心クイズ】忘年会のゲームで遊べるかも!!??
記憶力絵心クイズ

これはアプリを使ったゲームです。

お題があって、それを自分の記憶をたどってお絵描きをするといったもの。

記憶力だけでなく絵心も問われるので大変盛り上がると思います!

アプリじゃなく、小さなスケッチブックなどでもできますので、ぜひ挑戦してみてください!

ゲームネタ

ワニワニパニック

開いたワニの口の中に並んだ歯を順番に押していき、口を閉じる歯を押してしまった人が負けというおもちゃです。

歯を押して口が閉じるかどうかを楽しむシンプルな内容なので、順番を決めるのに使うなど、他のものと連動させるのがオススメですよ。

歯と口を連動させる機能さえ加えられれば、はやりのキャラクターをモチーフにした自作のワニワニパニックも作れますよ。

自作の場合は、歯を触ると口と連動しているかがわかってしまう場合があるので、触らずに勘だけで歯を選んでもらいましょう。

少人数向け

ハズレは誰だ!

ハズレは誰だ!

質題者全員に演技力を要し、皆をいかにだませるか。

このゲームは出題者と回答者のばかし合い。

出題者をランダムにクジなどで選出、だいたい3人ぐらいがベストですね。

選ばれた人は目の前にある飲み物を飲む。

飲み物は人からは見えず、1つの飲み物は辛かったり苦かったり酸っぱかったり。

回答者は質題者が飲んだ反応を見て誰がハズレなのか当てるというゲームです。

何人以上だますか、もしくはバレないかを決めてもらってスタート。

あなたの演技力がすべてを握る!

ゲームネタ

31(サーティーワン)ゲーム

サーティーワンアイスクリームの「ワースト3」食べてみた。
31(サーティーワン)ゲーム

こちらも数字を順番に言うのですが、1人につき1〜3まで自由にカウントできます。

最後に31を言った人が負けです。

自分に31が回ってこないように調整しながらカウントしていきましょう。

たとえば「1、2」「3」「4、5、6」「7、8」という感じです。

31間際のときに自分に近い人がどれだけカウントするかとてもスリルがあっておもしろいです。

少人数向け

DROW A LINE

絵画/デッサン予備練習ー直線の練習
DROW A LINE

紙とペンを用意します。

それ以外は何も使ってはいけません。

その紙に、フリーハンドで、10cmの直線を書きます。

もっとも10cmに近い記録を出した人の勝利、たったそれだけです。

たったそれだけですが、シンプルゆえに盛り上がりますよ。

うまくいかないもどかしさで笑えちゃいます!

少人数向け

スキャットマンジョンのモノマネ

Scatman (ski-ba-bop-ba-dop-bop) Official Video HD – Scatman John
スキャットマンジョンのモノマネ

スキャットマン・ジョンさんの代表曲を、歌唱や服装などにこだわって再現してみるのはいかがでしょうか。

歌詞の代わりに意味のない言葉を当てはめた歌唱法「スキャット」と、言葉のスピード感が注目のポイントです。

すばやく口が動き続けていること、スピード感とキレのある発音といった部分をしっかりと伝えていきましょう。

高速歌唱に注目するだけでなく、不思議な動きを見せるミュージックビデオの世界観を再現するのもおもしろそうですね。

少人数向け

ピッツァマン

「ピッツァマン」ツンツクツン万博
ピッツァマン

ツンツクツン万博の代表的なコントで、耳に残るリズムと独特なキャラクターが芸人の間でも注目を集めました。

ピザの被り物をした人物「ピッツァマン」がシンプルな振り付けで踊っているだけの入りですが、そこに登場するツッコミによってピッツァマンの背景がわかってくるという流れですね。

歌とダンスは同じものの繰り返しなので、それにどのような反応を見せるかでピッツァマンが成り上がっていく様子を伝えていきましょう。

途中で人数が増えたり、電気を消して電飾を光らせてみたりなど、アレンジを増やしていくのもオススメですよ。