忘年会・新年会の余興・出し物【2025】
職場で忘年会や新年会の幹事を頼まれ、断りたくても断れずに困ってしまっている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
さらに、「手短に済ませてほしい」「今年は例年とは違うおもしろいことをしてほしい」など、余興の出し物について手強い要望を受けているかもしれません。
「参加者みんなで楽しめる余興にしたいけれど、流行には詳しくないし……」こんなふうに考え始めるとなかなか決められませんよね。
ですが、余興を考えるときには以下の3つのポイントを押さえておけば失敗しないんです!
それは、老若男女みんなが楽しめる、簡単でわかりやすい、下品すぎるネタはNG、この3点です。
とはいえ、「具体的なアイディアが思い浮かばない!!」とお悩みの方も多いはず。
そこで、簡単にできるものや定番のもの、流行している出し物ネタを厳選して紹介しますね!
忘年会・新年会の余興・出し物【2025】(151〜160)
空き缶積み競争

制限時間を設け、その間に空き缶をいくつ積み上げられるかを競います。
動画は個人戦ですが、チーム戦にして順番に積むとおもしろいかもしれませんね。
最下位の人に罰ゲームがあったり、王様ゲームのように1位のチームが他のチームに罰ゲームをさせたりするとさらに盛り上がるかも。
口喧嘩王決定戦

誰が口げんかが一番強いかを決める大会です。
数人でするとわけがわからなくなってしまうので、1対1のトーナメント形式がいいでしょう。
また罵声がすぎるとただの下品な大会になってしまうので、あらかじめルールを作るのが吉。
あまり過激な言葉は見ている方も引いてしまうかもしれないので。
しかしその点さえ気をつければ盛り上がることまちがいなでしょう。
thrity

TBS系列のテレビ番組『スポーツマンナンバーワン決定戦』にておこなわれていた競技です。
2〰4人1組で行います。
1人ずつ順番に、1から30までの自然数の中から1つもしくは連番の2つの数字をコールし(例:24、25)すでにコールされた数字を言うか詰まった場合、敗けです。
すべての数字がコールされた場合、最後のコールをした人が勝ちです。
シンプルですが非常に難易度の高いゲームで、記録係と紙とペンさえあればどこでもできるのもポイントが高いですね。
炙りカルビゲーム

言いづらい「あぶりカルビ」をかまずに言うゲームです。
前の人が1回いえば次の人は2回以上、また次の人は前の人の言った回数以上言わないと負けです。
1人目が10回から始めてもOKです。
得意な人は自分の番の時にたくさん回数を稼ぐのもおもしろいですね!
ライザップやってみた(ダイエットビフォーアフター)

ダイエットをがんばった、その結果を披露するというものです!
太っている時の状態(ビフォー)を写真や映像で保管しておき、結果を披露する当日に同時に発表しましょう!
長い月日やレコードが必要となるので、事前から計画的におこなうようにしましょう。
会場にいる人を感動させるのには「ストーリー」が重要です。
たけのこニョッキ

これで学生時代に盛り上がった方もおられるのではないでしょうか!
グループでやるゲームです。
「1ニョッキ」「2ニョッキ」……と動作とともに順不同でコールしていき、誰かとタイミングが重なるか、最後までコールできなかった人が負けです。
忘年会・新年会の余興・出し物【2025】(161〜170)
ひょっこりはん

キャッチーなBGMとともに、どこからともなくひょっこり現れるのがどこかかわいいお笑い芸人、ひょっこりはんさん。
衣装と髪形をマネして、宴会会場の思いもよらないところからひょっこり現れてみてくださいね!
披露するときにはもちろんあのBGMもお忘れなく!
新入社員の方や、いじられキャラの方など、かわいらしい方がチャレンジするとウケがいいと思います。