RAG Musicカラオケ♪
素敵なカラオケソング
search

「び」から始まるタイトルの曲【BelieveやBeautifulなど】

楽曲のタイトルに使われている「び」から始まる言葉って思い浮かびますか?

BelieveやBeautifulのほかに、Bitterという単語も使われていそうですし、「be 〇〇」といったタイトルの曲もありそうですよね。

この記事では、そうした「び」から始まるタイトルの曲を一挙に紹介していきますね。

しりとりのヒントとして参考にしていただいたり、「〇で始まる曲」を集めてプレイリストを作りたいなど、「び」から始まるタイトルの曲をお探しの方はぜひ参考にしてください。

「び」から始まるタイトルの曲【BelieveやBeautifulなど】(341〜350)

B.M.Bアンナ

Anna Takeuchi – B.M.B (Music Video)
B.M.Bアンナ

竹内アンナは1998生まれの京都のシンガーソングライターです。

アメリカで生まれたこともあり、英語のフレーズがなめらか。

甘くとろけそうなキャンディボイスと軽快でポップなメロディーが心地よいです。

両親の影響から70年~80年代の音楽やブラックミュージックの要素も取り込んでおり、ポップ好き、オシャレな音楽が好きな方にとってもオススメですよ。

同じような系統でもあるアーティスト、安田レイが竹内アンナを絶賛しています。

VIVA!ハピバオメでたい頭でなにより

オメでたい頭でなにより – 「VIVA!ハピバ」Music Video | “VIVA! HAPPY BIRTHDAY”
VIVA!ハピバオメでたい頭でなにより

とにかく映像も内容もおめでたい、バンドのハッピーバースデイソングです!

ちょっと変わった、和風とロックの融合したバンドの歌ですね。

有名な曲を拝借していらっしゃる気もしますが……楽しいので良しとしましょう!

ビデオ買ってよカステラ

カステラ – ビデオ買ってよ (1989)
ビデオ買ってよカステラ

89年発表のアルバム「世界の娯楽」収録。

86年に結成された4人組ロックバンド。

アップテンポでシンプルなロックのビートとポジティブでオープンなポップサウンドに乗せて、能天気にシャウトするボーカルと歌っている歌詞の馬鹿馬鹿しさが印象的なナンバーです。

Before You Goカリオカ

まるでカリブ海の夕暮れ時を想起させるような、フュージョンを主体としながらもボサノバやサンバといったラテン系のサウンドを取り入れた音楽性で高い評価を得ていたバンドが、このカリオカです。

シンガーソングライターの長谷川きよしさんのバックバンドを務めていたメンバーが1977年に「サンバ・カリオカ」としてデビューを果たしのがバンドの始まりです。

1979年にリリースしたセカンド・アルバム『Little Train』からバンド名をカリオカに改めて、メンバーの脱退や再加入などを経ながらも、実質的な活動休止状態となる1987年頃まで、日本のフュージョン・シーンにその名を残すバンドとして活躍し続けました。

高中正義さんや深町純さんが名を連ねる、フュージョン系のコンピレーション・アルバム『Horizon Dream』にも参加しておりますから、当時を知る人にとっては懐かしい名前なのでは?

Be The MUSIC!キノシタ

Be The MUSIC!/キノシタ(kinoshita) feat. 初音ミク
Be The MUSIC!キノシタ

キノシタさんが作詞作曲を手がけた、2023年4月リリースの楽曲。

『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク』のために書き下ろされた作品です。

音楽の持つポジティブな力を前面に押し出しており、個性豊かな「音」が重なりあって素晴らしい「音楽」が生まれるというメッセージ性が印象的。

明るく元気いっぱいなメロディーに元気がもらえます。

華やかなので文化祭、学園祭のオープニングやエンディングにぴったりな1曲ですよ!

微笑がえしキャンディーズ

微笑がえし (シングル・ヴァージョン)
微笑がえしキャンディーズ

70年代アイドルの名曲と言えば、切ないメッセージと甘い歌声で心にしみるキャンディーズの楽曲を外せませんよね。

本作は彼女たちのラストシングルで、その歌詞には過去のヒット曲のタイトルがちりばめられているんです。

ファンへの感謝の気持ちがぎゅっと詰まった一曲ですよ。

1978年2月にリリースされ、ミリオンセラーを記録。

初見でのレコーディングでスタッフ全員が涙したというエピソードも残っています。

別れをテーマにしつつも、前を向く姿勢を描いた歌詞は、青春の1ページを飾るにふさわしい名曲。

キャンディーズの魅力が詰まった楽曲を、ぜひ友人と一緒に聴いてみてくださいね。

微笑みがえしキャンディーズ

この楽曲は、彼女たちの音楽活動の集大成とも言える一曲です。

春の訪れを告げる風が吹き抜けるシーンから始まり、引っ越しの日の風景が描かれています。

過去のヒット曲のタイトルがちりばめられた歌詞には、別れと新しい始まりが共存しているんですよ。

1978年2月にリリースされたこの曲は、キャンディーズにとって初めてのオリコン週間シングルチャート1位を獲得。

累計売上は100万枚を超える大ヒットとなりました。

懐かしい思い出とともに、新たな一歩を踏み出す勇気をくれる曲。

元気が欲しいとき、ぜひ聴いてみてくださいね。