「び」から始まるタイトルの曲【BelieveやBeautifulなど】
カラオケに行ったとき、場の空気が一変するような盛り上がり曲の存在って大切ですよね!
みんなで合いの手を入れたり、掛け合いを楽しんだり、時には振り付けで会場を沸かせたりと、一緒に楽しむからこそ生まれる特別な一体感があります。
そこで今回は、歌う人も聴く人も楽しめる、みんなで盛り上がりを共有できる曲をご紹介。
夏のカラオケシーズンに向けて、ぜひチェックしてみてくださいね!
「び」から始まるタイトルの曲【BelieveやBeautifulなど】(401〜420)
びんぼう大瀧詠一

1972年11月25日にリリースされたアルバム「大瀧詠一」のびんぼうの「ヒマダラケ・バージョン」です。
ソウルでファンクな演奏と歌に、びんぼうってこんな感じに歌うこともできるんだな〜と感心してしまうアレンジですね!
B.G. ~Black Guitar + Berry Garden~天野月子

惜しまれつつも音楽活動を休止することになった天野月さん。
彼女がまだ「月子」だった時の貴重な1曲です。
恋する女の子とバンドマンの男の子、その2人のなかなかうまくいかない恋愛模様を歌ったキャッチーなロックソングです。
B&C宇多田ヒカル

どんな楽曲も彼女らしさがあり、ずっとトップアーティととして活躍する宇多田ヒカルさん。
彼女のこの曲『B&C』は1999年にリリースされたセカンドシングル『Movin’ on without you』のカップリングソングとして、そして記録的な売上を誇るファーストアルバム『First Love』にも収録されています。
『B&C』とは映画『俺たちに明日はない』に登場するボニー&クライドの頭文字。
運命の人に出会って自分が変わった、こんな気持ちになるなんて、という好きな人への心情がたっぷりと込められています。
Be My Last宇多田ヒカル

2005年9月28日にリリースされた14枚目のシングルで、映画「春の雪」の主題歌に起用されました。
アコースティックギターの音色がさびしく暗い曲で、「ああ~」となげくように歌う歌声が、当時の彼女の本心をせきららに語っているように感じる1曲です。
BINKAN家入レオ

高い歌唱力を武器に活躍しているシンガーソングライター、家入レオさん。
彼女が2023年におこなった全国ツアーの中でサプライズ的に発表し、多くの反響が寄せられているのが『BINKAN』です。
タイトルは「敏感」を指していると思われ、他人の気持ちを敏感に察知してしまう人物の葛藤や、それを受け入れていく様子を描いています。
前向きなメッセージを込めたロックソングなので、聴けば気分が上がることでしょう。
印象的なサビのフレーズにも要注目です。