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偉大なるブラックミュージック・おすすめの名曲

ブラックミュージックの偉大な功績は、ジャズやブルース、ゴスペルにソウルといった音楽ジャンルを生み出したというだけではありません。

ロックやポップスの歴史に残る名曲におけるインスピレーションの源泉でもありますし、20世紀以降の音楽ジャンルに対して最も影響力があり、それは21世紀以降も脈々と受け継がれています。

そんな偉大なるブラックミュージックのルーツを探るべく、今回は60年代から90年代までのソウル~R&B系のクラシックな名曲を中心にリサーチしています。

後半は近年の楽曲も紹介していますから、最新のヒップホップやR&Bがお好きな方も、ブラックミュージックをよく知らないという方も要チェックです!

偉大なるブラックミュージック・おすすめの名曲(71〜80)

Gypsy WomanBobby Womack

マーヴィン・ゲイさん、ダニー・ハサウェイさん、スティービー・ワンダーさんとともに、1970年代のソウル・ミュージックに多大な影響を残したシンガー、ボビー・ウーマックさん。

当時はスタイリッシュなスタイルを全面に打ち出したソウル・ミュージックである、ニューソウルがブームだったのですが、ボビーさんはニューソウルの要素も取り入れつつ、クラシカルなソウルを軸として作品をリリースしてきました。

こちらの『Gypsy Woman』も、クラシカルなソウルをベースにした曲で、今日にいたるまで多くのアーティストに影響を与えてきた名曲です。

Didn’t Cha KnowErykah Badu

民族音楽をイメージさせるような独特のサウンドをネオソウルに落とし込んだ音楽性で、世界中のコアなブラックミュージックのマニアに愛されている女性シンガー、エリカ・バドゥさん。

ローリン・ヒルさんと並ぶ、ネオソウルを代表する女性シンガーなのですが、彼女の場合は一般的なネオソウルと違い、非常にアンニュイな雰囲気がただよっています。

アル・グリーンさんの音楽性をよりゆるく仕上げた感じという言い方が近いでしょうか。

こちらの『Didn’t Cha Know』でも、そういった彼女の個性を存分に味わえます。

個性派のネオソウルが好きな方は、絶対に外せないアーティストなので、ぜひチェックしてみてください。

Sex MachineJames Brown

伝説のソウルシンガー、ジェームズ・ブラウンさん。

ソウルやR&Bはもちろんのこと、ファンクにも多大な影響を与えたアーティストとして知られています。

1950年からデビューしていますが、アメリカ南部やR&Bのチャートでしか成功を収めていませんでした。

そんな彼が全国的な人気を収めたのが1960年代で彼を筆頭にファンクという音楽ジャンルが世界中で知られるようになりました。

こちらの『Sex Machine』はそんな彼の代表曲で、1970年にリリースされました。

当時はめちゃくちゃ大きいヒットを記録したわけではありませんでしたが、現在にいたるまで長年にわたってプレイされ続けている名曲です。

Calling YouJevetta Steele

世界的な人気を集めたゴスペル・グループ、スティール・シンガーズのメンバーとして知られている、アメリカ出身のシンガー、ジェヴェッタ・スティールさん。

こちらの『Calling You』は、彼女の作品のなかで特に人気を集めた作品です。

この曲は1987年に公開された映画『バグダッド・カフェ』のテーマソングとして使用されました。

独特のメロディーと、ところどころで見え隠れする、ソウルフルなフレーズ。

どの要素もバランスが取られてあり、非常に作り込まれた作品に仕上げられています。

Nights Like This (feat. Ty Dolla $ign) [Official Video]Kehlani

Kehlani – Nights Like This (feat. Ty Dolla $ign) [Official Music Video]
Nights Like This (feat. Ty Dolla $ign) [Official Video]Kehlani

Kehlaniの「Nights Like This」は、Post Maloneなどとのコラボでも知られるTy Dolla $ignとフィーチャリングしています。

はやりのトラップスタイルを取り入れたキャッチーなポップソングになっていて、リラックスしたいときにぴったりです。

AIやサイボーグをイメージさせる近未来のようなミュージックビデオもぜひチェックしてみてください。

So WhatMiles Davis

Miles Davis – So What (Official Audio)
So WhatMiles Davis

今までの概念にとらわれず、新しいサウンドを追求し続けたジャズ・トランペッター、マイルス・デイビスさんのアルバム、『カインド・オブ・ブルー』に収録された曲で、今までにジャズとは違った、モードという概念を元に作られた曲です。

ベースの問いかけるようなメロディーに対し、「So what」とバンドが返事をするようなテーマがかっこいいです。

このアルバムにはピアニストのビル・エバンスさんも参加しており、新しいサウンドをつくるのに一役買っています。

Rollin’ StoneMuddy Waters

直訳すると泥水という意味になる、変わった名前を持つマディ・ウォーターズさん。

彼はミシシッピ州で生まれ、1943年にシカゴに移住し、南部の音楽だったブルースを北部で展開したアーティストの一人です。

1950年に彼は南部でよく歌われていた『Catfish Blues』を『Rolling Stone』は50年にわたりアメリカのユースカルチャーを伝えてきたメディアです。

ロックンロールのD』とタイトルを変えてリリースしました。

有名なロックバンド、『ローリングストーンズ』もこの曲から名前をとってつけられました。