偉大なるブラックミュージック・おすすめの名曲
ブラックミュージックの偉大な功績は、ジャズやブルース、ゴスペルにソウルといった音楽ジャンルを生み出したというだけではありません。
ロックやポップスの歴史に残る名曲におけるインスピレーションの源泉でもありますし、20世紀以降の音楽ジャンルに対して最も影響力があり、それは21世紀以降も脈々と受け継がれています。
そんな偉大なるブラックミュージックのルーツを探るべく、今回は60年代から90年代までのソウル~R&B系のクラシックな名曲を中心にリサーチしています。
後半は近年の楽曲も紹介していますから、最新のヒップホップやR&Bがお好きな方も、ブラックミュージックをよく知らないという方も要チェックです!
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偉大なるブラックミュージック・おすすめの名曲(41〜50)
Drop It Like It’s Hot ft. Pharrell WilliamsSnoop Dogg

スヌープ・ドッグがファレル・ウィリアムスと組んだヒップホップの名曲です。
一度聴いたらクセになるサウンドと、ドラムやキーボードなどを使った独特なリズムが特徴です。
スヌープとファレルの息ぴったりのPVもモノクロでかっこいい仕上がりです。
偉大なるブラックミュージック・おすすめの名曲(51〜60)
Yeah! ft. Lil Jon, LudacrisUsher

歌もダンスも素晴らしいアッシャーの2004年リリースのメガヒットソングです。
ラッパーのリル・ジョンとリュダクリスとコラボレーションしたことでも大きな話題となりました。
一度聴いたら忘れられないシンセサイザーの音と、アッシャーのセクシーな高音がクラブミュージックにぴったりです。
PVのアッシャーとダンサーがネオンの光の中キレキレのダンスをするのも見どころです。
Ai No CorridaQuincy Jones

ブラックミュージックだけではなくポピュラー音楽の著名なプロデューサーとして知られている、クインシー・ジョーンズさん。
音楽性はディスコミュージックやR&B、ファンクなど非常に多岐にわたります。
その音楽性の幅広さでグラミー賞をいくつも受賞しています。
こちらの『Ai No Corrida』は、そんな彼の代表曲で、日本語のタイトルがつけられた珍しい作品としても知られています。
終始、ノリノリのディスコミュージックに仕上げられています。
You Don’t Know My NameAlicia Keys

ピアノと歌の才能あふれるアリシア・キーズの曲です。
美しいピアノのメロディーとアリシアの柔らかなハスキーボイスがスローテンポの曲調によく合います。
PVではカフェで働くウェイトレスを演じ、制服と帽子がキュートな姿を披露しています。
自分の名前を知らない一人の男性に恋する気持ちを切なく歌っている曲です。
RebelChristina Milian

クリスティーナ・ミリアンの2015年リリースのアルバム「4U」に収録されている曲です。
2004年にヒットしたシングルもあり、日本でもその名前が知られるようになりました。
この曲では大人になったクリスティーナの魅惑的な歌声を聴くことができます。
XXzibit

イグジビットの代表曲である、こちらの「エックス」は重低音のきいたヘビーなサウンドと、彼の重厚なボイスがマッチした、ヒップホップ界の名曲。
バラエティなどで見せる、かわいい彼の姿とは正反対なかっこいいイグジビットがこの曲のPVで見れます。
Land of a Thousand DancesWilson Pickett

アメリカ出身のソウル界のレジェンド、ウィルソン・ピケットさんが残した珠玉のダンスナンバーです。
パーティーで踊り狂う人々の熱気と興奮が目に浮かぶような、感情を爆発させた歌声とダイナミックなサウンドが圧巻です。
アルバム『The Exciting Wilson Pickett』に収録され、1966年のリリース時にはR&Bチャート1位、ポップチャート6位を記録する大ヒットとなりました。
マッスル・ショールズ・リズム・セクションとメンフィス・ホーンズによる重厚なグルーヴが、ピケットさんの力強いボーカルを支えています。
映画『フル・モンティ』やサムスン・ギャラクシーのCMにも起用され、世代を超えて愛され続けているダンスミュージックの金字塔です。
パーティーやドライブなど、テンションを上げたい時にぴったりの一曲です。