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偉大なるブラックミュージック・おすすめの名曲

ブラックミュージックの偉大な功績は、ジャズやブルース、ゴスペルにソウルといった音楽ジャンルを生み出したというだけではありません。

ロックやポップスの歴史に残る名曲におけるインスピレーションの源泉でもありますし、20世紀以降の音楽ジャンルに対して最も影響力があり、それは21世紀以降も脈々と受け継がれています。

そんな偉大なるブラックミュージックのルーツを探るべく、今回は60年代から90年代までのソウル~R&B系のクラシックな名曲を中心にリサーチしています。

後半は近年の楽曲も紹介していますから、最新のヒップホップやR&Bがお好きな方も、ブラックミュージックをよく知らないという方も要チェックです!

偉大なるブラックミュージック・おすすめの名曲(41〜50)

No Love ft. Nicki MinajAugust Alsina

August Alsina – No Love (Remix) ft. Nicki Minaj
No Love ft. Nicki MinajAugust Alsina

アメリカ出身のオーゲスト・アルシナが人気女性ラッパーのニッキー・ミナージュとコラボしたセンチメンタルなバラードです。

PVでは恋人同士を演じています。

オーグストの官能的な声と、ニッキーがラップ以外に歌うパートが聴きどころです。

偉大なるブラックミュージック・おすすめの名曲(51〜60)

Bleeding LoveLeona Lewis

Leona Lewis – Bleeding Love (US Version – Official Video)
Bleeding LoveLeona Lewis

イギリス出身の歌手で、エキゾチックで知的な雰囲気を持つレオナ・ルイスの世界的にヒットした名曲です。

レオナのほれぼれするような深い声を聴くと癒されます。

太く伸びる歌声から高音に変わるパートもぜひ耳をすませて聴いていただきたいです。

Beautiful MonsterNe-Yo

数々の名曲を世に送り出してきたニーヨの名曲の1つです。

美しすぎる女性にふりまわされるほどほれ込んだ、男性の心理を見事に表現したこの曲。

彼女のことを「美しきモンスター」と歌うところは、とてもロマンチック。

Drop It Like It’s Hot ft. Pharrell WilliamsSnoop Dogg

Snoop Dogg – Drop It Like It’s Hot (Official Music Video) ft. Pharrell Williams
Drop It Like It's Hot ft. Pharrell WilliamsSnoop Dogg

スヌープ・ドッグがファレル・ウィリアムスと組んだヒップホップの名曲です。

一度聴いたらクセになるサウンドと、ドラムやキーボードなどを使った独特なリズムが特徴です。

スヌープとファレルの息ぴったりのPVもモノクロでかっこいい仕上がりです。

Yeah! ft. Lil Jon, LudacrisUsher

Usher – Yeah! (Official Video) ft. Lil Jon, Ludacris
Yeah! ft. Lil Jon, LudacrisUsher

歌もダンスも素晴らしいアッシャーの2004年リリースのメガヒットソングです。

ラッパーのリル・ジョンとリュダクリスとコラボレーションしたことでも大きな話題となりました。

一度聴いたら忘れられないシンセサイザーの音と、アッシャーのセクシーな高音がクラブミュージックにぴったりです。

PVのアッシャーとダンサーがネオンの光の中キレキレのダンスをするのも見どころです。

Ai No CorridaQuincy Jones

ブラックミュージックだけではなくポピュラー音楽の著名なプロデューサーとして知られている、クインシー・ジョーンズさん。

音楽性はディスコミュージックやR&B、ファンクなど非常に多岐にわたります。

その音楽性の幅広さでグラミー賞をいくつも受賞しています。

こちらの『Ai No Corrida』は、そんな彼の代表曲で、日本語のタイトルがつけられた珍しい作品としても知られています。

終始、ノリノリのディスコミュージックに仕上げられています。

Thrill Is GoneB.B. King

B. B. King – The Thrill Is Gone (Live at Montreux 1993) | Stages
Thrill Is GoneB.B. King

ブルースを語る上で、絶対に外せないであろうアーティスト、B.B.キングさん。

非常に高いギターテクニックを持っており、ブルースはもちろんのこと、ブラックミュージックという大枠に大きな影響を与えました。

そんな彼の名曲が、こちらの『Thrill Is Gone』。

彼は非常に恵まれたギターのセンスを持っていましたが、弾き語りに関しては絶望的に才能がありませんでした。

そのため、どの曲もボーカルとギターのパートがしっかりと分かれているのですが、それがそれぞれの良さを最大にまで発揮していて、一つの味として楽しめます。