小学生の男の子が夢中になる自由研究工作!身近な材料で作れるアイデア
夏休みの自由研究の工作なら、男の子の興味をグッとつかむアイデアを選びたいですよね。
そこでこの記事では、ダンボールでガチャガチャを作ったり、本格的なリール付き釣り道具を作ったり、エアホッケーやバスケットゲームを手作りしたり…と、男の子が夢中になれる工作のアイデアをご紹介します。
どれも見た目は本格的なのに、身近な材料で作れるものばかり。
お気に入りの作品で、友達と一緒に遊ぶ楽しい夏の思い出を作ってみてはいかがでしょうか?
- 【夏休みの宿題に!】見たら作りたくなる 小学生向け簡単ですごい工作
- 高学年男子向け!簡単だけどすごい工作【手抜きとは言わせない】
- 【男の子向け】ペットボトルキャップを使った工作アイデア
- 簡単だけどすごい工作。小学生が作りたくなる工作アイデア
- 【小学生】1日でできる簡単な自由研究・工作アイデア
- ストローを使った楽しい工作
- 小学生におすすめ!自由研究テーマ&工作アイデア
- 小学生の低学年にオススメ!身近な材料で作るペットボトルの工作アイデア集
- ダンボール工作で作るおもちゃ!作って遊べる本格アイデアも
- 親子で楽しめる工作。子供の暇つぶしにおすすめの工作アイデア
- 紙コップ工作で小学生が夢中になる!楽しい作品のアイデア集
- 【中学生】1日でできる簡単な自由研究・工作アイデア
- 段ボールで作れる!かっこいい刀&剣
小学生の男の子が夢中になる自由研究工作!身近な材料で作れるアイデア(161〜170)
食品サンプルを作ろう

飲食店のショーケースの中にある食品サンプルは見たことありますよね。
子供でも作れるラーメンの食品サンプルづくりにチャレンジしてみてください!
まずは要らない茶わんかどんぶり鉢を用意します。
中に紙粘土を詰め、底上げしておきましょう。
次に紙粘土をちぎり、細く伸ばして麺を作ります。
20cmほどのものを4、5本用意しましょう。
その他にもチャーシューやメンマ、タマゴなどの具材も作っていきます。
混ぜると固まる樹脂材であるエポキシレジンを利用してスープを作ります。
100円ショップでも購入できますし、難しければご両親がフォローしてあげてください。
最後に盛り付けて完成です!
アルミホイルで恐竜を作ろう!

博物館での展示や映画などから恐竜へ憧れをもったという男の子も多いのではないでしょうか。
そんな恐竜たちをアルミホイルで作ってみようという工作です。
手順はシンプルで、アルミホイルを目的の形へと固めていくという内容です。
骨格標本を細かく再現できれば素晴らしいのですが、難しいという人は図鑑などを参照しながら全体像を目指してみてはどうでしょうか。
アルミホイルをしっかり固めることで、恐竜の肌も再現できたりと、どこまでもクオリティーを追求できる工作です。
小学生の男の子が夢中になる自由研究工作!身近な材料で作れるアイデア(171〜180)
光るグミ

ブラックライトを当てると光る、グミ作りにチャレンジしてみませんか。
粉ゼラチン、砂糖、炭酸入り栄養ドリンクという3つがあれば完成させられます。
栄養ドリンクを計量カップに入れ炭酸を抜き、砂糖と粉ゼラチンを混ぜ合わせたらレンチン。
出来た液体を製氷用のシリコン型などに入れ、冷蔵庫で冷やせば完成です!
見た目はただのグミですが、ブラックライトを当てるとぼんやりとした光が。
ドリンクに含まれている栄養素、ビタミンB2がブラックライトに反応する、というのが理由。
いろんな飲み物でグミを作って、どれが光るか、光らないかをリストアップするのも良さそうです!
ダンゴムシ迷路

どうなるのか興味をそそられる、ダンゴムシ迷路のアイデアです。
その内容は段ボールで作った迷路にダンゴムシを入れて歩かせるというもの。
するとダンゴムシは、右、左、右、左と規則性を持って迷路を進んでいくはずです。
実はこれ、交替性転向反応という習性によるものです。
どうしてそんな習性が備わっているのか、考えたり調べたりしてみてくださいね。
ちなみに、同じ実験に使える虫にはミミズがいます。
セットで試してみるのもよいでしょう。
ハンディークリーナー

実用的な工作アイデア、ペットボトルハンディークリーナーです!
電子工作に挑戦してみたい方にオススメ。
底を切ったペットボトルに、モーターとプロペラをはめ込んだカップホルダーを取り付けます。
防音シールを使ってしっかりと固定してくださいね。
あとはモーターと電池式のスイッチを導線でつなげば完成です。
ちゃんと吸い込むようするには、プロペラ作りの精度が大切です。
定規の目盛などしっかり見て、寸法通りに制作していきましょう!
ブラックライト実験

宝探しのような雰囲気を楽しめる、ブラックライト実験も自由研究にピッタリですよ。
ブラックライト実験というのは、ブラックライトを当てた時に光る物質を見つけ、それについて調べてみるという内容です。
身近な光るものには、パインアメやトニックウォーター、ほうれん草などがありますよ。
用意したら試験管の中に入れ、ブラックライトで再度照らしていきます。
すると色が変わるのがハッキリと確認できるはずです。
これを機に紫外線や蛍光物質について調べてみるのもありですね。
片手ぶんぶんゴマ

ぶんぶんゴマと言えば紙で作ったコマに糸を通して、両手で引っ張りながら回して遊びますが、こちらのぶんぶんゴマは片手で遊べるというもの。
材料は割り箸2本、厚紙、ストロー、タコ糸、輪ゴム、家にたいていあるもので作れます。
割り箸をカットして、コマを通す割り箸と土台になる部分をしっかりと輪ゴムで留めます。
厚紙を丸く切り、2枚張り合わせてコマを作り、真ん中に糸とストローを通します。
ストローを割り箸に通せば完成です。
ストローが動く場合はつまようじを入れて動かないように調節してみてください。






