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【2025】ブレイク中のおすすめアーティスト。時代を彩る歌手、グループまとめ

最近ではインターネット上での人気がキッカケで一気にブレイクするアーティストも増えており、音楽シーンの流行の移り変わりは非常に激しくなっていますよね!

ダンスボーカルグループや顔出しをしないアーティストなど特徴はさまざま。

今まで聴いたことがなかったアーティストの曲でも、YouTubeやSNSを通じてあっという間に全国に広がる人気曲になるということも珍しくありません。

そこでこの記事では、今まさに人気を集めているアーティストを一挙に紹介していきますね!

すでにブレイク中のアーティストを中心に、注目のネクストブレイクまでピックアップしています。

この記事を読めば邦楽シーンの今が丸わかりです!

【2025】ブレイク中のおすすめアーティスト。時代を彩る歌手、グループまとめ(101〜110)

彼は誰どきざきのすけ。

Zakinosuke. / 彼は誰どき Music Video
彼は誰どきざきのすけ。

ドラマ『合理的にあり得ない〜探偵・上水流涼子の解明〜』のテーマソングに起用され大ヒットした『彼は誰どき』。

この曲でその名を響かせたのがざきのすけさんです。

音楽番組や雑誌で取り上げられるなど、その露出の多さからも反響の多さが伺えますよね。

彼は中学生時代からバンド活動を始め、早くも作詞作曲に取り組んでいました。

また、THE FIRST TAKE主催のオーディションでファイナリストに残ったこともあるんです。

曲を聴くとこの素晴らしい経歴にうなずけます。

Eureka feat. kojikoji変態紳士クラブ

変態紳士クラブ / Eureka feat. kojikoji (Official Music Video)
Eureka feat. kojikoji変態紳士クラブ

「自分たちらしさがあり2度見される名前」というコンセプトで名付けられたという変態紳士クラブ。

強烈な名前のため色ものと思われがちですが、耳触りのいいメロディとハンサムなラップ、そして聴く人に寄り添うような心地いい歌詞の楽曲でリスナーの支持を集めています。

また、メンバーの3人はオフの日も一緒に食事をしたり飲みに行ったりするほど仲がよく、その場で話したことを楽曲に昇華しているそう。

その肩の力が抜けた自然体の音楽性も人気の秘訣(ひけつ)かもしれませんね。

名前とともに音楽性にも注目してほしい、今後が楽しみなアーティストです。

Not the End安田レイ

安田レイ 『Not the End』Music Video (日本テレビ×Hulu共同製作ドラマ「君と世界が終わる日に」挿入歌)
Not the End安田レイ

音楽ユニット元気ロケッツでの活動をへて、2013年にソロデビューした安田レイさんは、『Best of my Love』や『Mirror』などの代表曲で知られるシンガーです。

最近ではドラマ『君と世界が終わる日に』の挿入歌として『Not the End』が起用され、彼女の歌声を毎週聴いているという方も多いのではないでしょうか?

アメリカ生まれの彼女は英語も堪能で、その歌声ですら海外のシンガーを思わせるような深みのある発声が非常に魅力的なんですよね!

歌声からグルーヴを感じられるシンガーですので、ぜひさまざまな曲でその才能を味わってみてくださいね!

君の街までヤングスキニー

ヤングスキニー – 君の街まで【メイキング】
君の街までヤングスキニー

2020年に結成され、メンバーが初めて会った場所に貼ってあったポスターの文字からバンド名が名付けられた4人組ロックバンド。

シンガーソングライターとして活動していた、かやゆーさんがSNSでメンバーを募集したことから結成され、コロナ禍の影響から初ライブが無観客配信で開催されるなど、現代のリアルを感じさせますよね。

短編映画をイメージさせるような物語性と繊細な感情を描いた歌詞世界は、若い世代を中心に支持を集めています。

シンプルなギターロックと印象的なメロディが耳に残る、今後の活躍が期待されているアーティストです。

これからのことケプラ

ケプラ / これからのこと(Lyric Video)
これからのことケプラ

聴く人の心に響く等身大の歌詞と疾走感あるサウンドで注目を集めているのがケプラです。

2020年9月に結成された4人組ロックバンドで、全員が東京都立鷺宮高校の同級生という青春感あふれる経歴の持ち主。

2021年7月にミニアルバム『デイズ オブ ユース』でデビューを果たし、収録曲がYouTubeで10万回以上の再生数を記録する快挙を達成しました。

その後、2024年9月にEMI Recordsからメジャーデビューを果たし、インディーズ時代から培ってきた実力を開花させています。

メンバー自らがグッズやジャケットデザインを手掛けるなど、ファンとの距離感を大切にした活動スタイルも魅力の一つ。

青春の一瞬一瞬を切り取ったような楽曲は、みずみずしい感性とリアルな共感を呼ぶ歌詞で、若い世代を中心に確実にファンを増やしています。

【2025】ブレイク中のおすすめアーティスト。時代を彩る歌手、グループまとめ(111〜120)

常緑大橋ちっぽけ

大橋ちっぽけ「常緑」Music Video
常緑大橋ちっぽけ

お気に入りのアーティストに清竜人さんやThe Smithsなどの名前を挙げる大橋ちっぽけさん。

アイドル好きな人にとっては、大橋ちっぽけさんは私立恵比寿中学の楽曲『Anytime,Anywhere』の作曲者としても有名ですよね。

聴いた時いつも思うのですが、日本語の言葉の響きをよく理解しているといいますか、言葉一つひとつが音符に乗りながらもとてもイキイキしているんですよね。

代表曲の一つ『常緑』、コレがとくにオススメです!

「好きな音楽は悩まず取り入れることがアイデンティティー」と公言する大橋ちっぽけさん、これからもますます注目です。

走れSAKAMOTOVaundy

走れSAKAMOTO / Vaundy : SAKAMOTO DAYS with Vaundy
走れSAKAMOTOVaundy

2000年生まれのマルチな才能を持つVaundyさんは、ロック、ヒップホップ、R&B、シンセポップなど、様々なジャンルを融合させた独自の音楽性で注目を集めています。

2019年からYouTubeで楽曲を発表し、作詞作曲から映像制作まで手掛けるクリエイターとして、ジャンルの垣根を超えた活動を展開。

アルバム『strobo』をはじめ、次々と話題作を世に送り出しています。

2021年には「Mテレビ VMAJ」で映像作品が高い評価を受け、その後も音楽シーンをけん引。

サポートメンバーには実力派ミュージシャンをそろえ、ライブパフォーマンスの質も高めています。

アニメソングやドラマ主題歌も多く手掛けており、斬新な音楽性と確かな実力を求めるリスナーにピッタリのアーティストです。