【2025年注目!】おすすめ女性シンガー&最近の女性アーティスト
2020年代の現在、音楽の表現やスタイルはもちろんのこと、音楽の聴き方そのものも含めて多様化が進んでいますよね。
期待の若手に対してSNS発、といった文言を見ることも珍しくはないですし、国内を飛びこえて海外の音楽ファンに注目されるといったパターンも見受けられます。
そんな時代の中でも、個性的かつ独自のスタイルを持った女性アーティストたちが日本にたくさんいらっしゃるんですよね!
こちらの記事では編集部おすすめの女性シンガーを中心に、最近注目したいアーティストやアイドルまで紹介していきます。
情報過多で好きな音楽が見付けられない、そんな悩みを抱えている方もぜひご覧ください!
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【2025年注目!】おすすめ女性シンガー&最近の女性アーティスト(141〜150)
D♡VE QUEENSARM

ジャズやブルースをベースに幅広く歌いこなすSARMさんは大阪出身のアーティスト。
音楽と融合した彼女のファッションは国外でも指示を受け、台湾やタイ、オーストラリアでのライブも大成功!
楽曲『BONBON GIRL』はJ-WAVEが注目するNEXTブレイクソングにも選ばれたほど、もうこれは大ブレイク寸前なのかもしれませんね。
動画チャンネルでも視聴を伸ばしつつある『D♡VE QUEEN』の「D♡VE」はハト-DOVEと愛-LOVEの言葉を掛け合わせた造語、茶目っ気もたっぷりな彼女。
1度聴いたらダイヤモンドボイスと名高いその歌声にきっと引き込まれますよ!
倍倍FIGHT!CANDY TUNE

SNSを中心に人気急上昇中のアイドルグループCANDY TUNEが音楽シーンをにぎわせています。
2023年2月にアソビシステムのプロジェクト「KAWAII LAB.」から誕生し、7人のメンバーで活動を開始。
王道アイドルポップスからエレクトロポップまで幅広い音楽性で、デジタルアルバム『CANDY TUNE』でデビューを飾りました。
SNSでの積極的な情報発信とキャッチーな楽曲で、デビューからわずか8カ月でZepp Shinjukuでのワンマンライブを成功させるなど、目覚ましい成長を遂げています。
メンバー個々の魅力と調和のとれたパフォーマンス、ファンとの距離の近さが持ち味で、アイドル好きはもちろん、ポップミュージックファンにもおすすめのグループです。
歌心りえ

さまざまなジャンルを横断しながら音楽の魅力を届け続けてきた歌心りえさん。
SOSYオーディションをきっかけに姉とのユニットでデビューし、クールなR&B、爽やかなポップスを経て、韓国ドラマの楽曲までカバーするなど幅広い活動を展開。
ポカリスエットのCMソングとしても活用された『200倍の夢』は元気いっぱいのハーモニーで話題に。
2004年にはピアノとチェロで編成されたユニットSeptemberとして活動し、韓国ドラマの挿入曲を日本語バージョンで披露。
2024年には韓国のケーブルテレビ局で放送された『日韓歌王戦』に出場し、その歌唱力とパフォーマンス力が絶賛を浴びました。
繊細な感情表現と力強いボーカルを兼ね備えた歌心りえさんの歌声は、J-POPの魅力を存分に伝えてくれることでしょう。
赤ずきん水曜日のカンパネラ

2012年結成された水曜日のカンパネラ、その不思議な名前の由来は水曜日に打合せが多かったからだそうで、なかなかユニークですね。
曲のほとんどはケンモチヒデフミさんがつくっており、ボーカルは初代のコムアイさんから2021年に詩羽さんに変わりました。
その後2022年にリリースされた『エジソン』がTikTokで大ブレイク、聴いたことがある方も多いのではないでしょうか。
詩羽さんのほうがどちらかというとポップな歌い方でリズムが強調された感じがします。
聴き比べてみるのも楽しいですね。
キスハグ侵略者!iLiFE!

2020年にデビューした9人組の女性アイドルグループ、iLiFE!。
「私と貴方で作るアイドルライフ」をキャッチコピーに、ファンとの一体感を大切にしています。
2022年に発表した楽曲がTikTokでバズり、複数のトレンドランキング上位にランクイン。
これは彼女たちの音楽性が若者の心を掴んだ証拠と言えるでしょう。
SNSを駆使したファンとのコミュニケーションや、ポップでキャッチーなメロディ、日常を反映した歌詞が魅力です。
エネルギッシュで繊細なダンスパフォーマンスも見どころ。
新しい形のアイドル文化を求める方におすすめの注目グループです。
おともだちファントムシーター

2024年6月にデビューした5人組アイドルグループ、ファントムシーター。
約4000人の中から選ばれたメンバーたちが織りなす世界観は、「レトロホラー」をコンセプトに掲げています。
プロデューサーのAdoさんは「美しく恐ろしい存在、それでも手を伸ばしたくなるようなアイドル」と評しており、既存のアイドル像にとらわれない新しさが魅力なんです。
デビュー曲では和の要素と現代のフレーズを融合させた中毒性の高い楽曲を披露し、配信開始直後から話題沸騰!
2024年11月1日には日本武道館での単独公演も決定しており、アイドル業界に新風を巻き起こす存在として注目を集めています。
ドーパミンヨエコ

ジャズと歌謡曲を合わせた作風で知られているのが、ヨエコさんです。
彼女は幼いころからピアノを習っていたそうで、その経験とスキルをいかす形で楽曲制作をスタートしました。
そして2000年にデビューを果たすと、テレビ番組のテーマソングに起用されるまでに。
しかし2008年になると突然の引退を発表。
ラストコンサートを開催したのち、表舞台から姿を消しましが、2023年に活動再開を発表しています。
今後の活動に期待がふくらみますね。