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【2025年注目!】おすすめ女性シンガー&最近の女性アーティスト

2020年代の現在、音楽の表現やスタイルはもちろんのこと、音楽の聴き方そのものも含めて多様化が進んでいますよね。

期待の若手に対してSNS発、といった文言を見ることも珍しくはないですし、国内を飛びこえて海外の音楽ファンに注目されるといったパターンも見受けられます。

そんな時代の中でも、個性的かつ独自のスタイルを持った女性アーティストたちが日本にたくさんいらっしゃるんですよね!

こちらの記事では編集部おすすめの女性シンガーを中心に、最近注目したいアーティストやアイドルまで紹介していきます。

情報過多で好きな音楽が見付けられない、そんな悩みを抱えている方もぜひご覧ください!

【2025年注目!】おすすめ女性シンガー&最近の女性アーティスト(141〜150)

たばこコレサワ

コレサワ「たばこ」【Music Video】
たばこコレサワ

大阪府出身のシンガーソングライター、コレサワさんが奏でる独特のハスキーボイスは、心に染み入るような魅力に満ちています。

ポップ、フォーク、インディーを融合させた音楽性で、2014年に自主レーベル「RECO RECORDS」を立ち上げ、音楽活動をスタート。

2017年のメジャーデビュー以降、アルバム『コレカラー』『コレでしょ』『純愛クローゼット』と話題作を次々と発表しています。

2024年には日本レコード大賞の作詞賞を受賞。

注目すべきは、メディアには「れ子ちゃん」というクマのキャラクターで登場するスタイルを貫いていること。

音楽への真摯(しんし)な姿勢と共に、等身大の感情を歌詞に乗せた楽曲は、日常に寄り添う癒やしの声として多くのリスナーの心をつかんでいます。

DropHANA

ガールズグループオーディション『No No Girls』から誕生したHANAは、見た目や年齢、体重などの制限を設けない画期的な選考で注目を集めました。

国内外から7,000通を超える応募の中から選ばれた7人は、それぞれが個性的な魅力を持ち、ポップスを基調としながらも多彩なジャンルを融合させた音楽性を展開しています。

2025年1月にプレデビュー曲をリリースしたばかりですが、プロデューサーのちゃんみなさんの経験を生かした指導のもと、ボーカルとダンスの両面で高いパフォーマンス力を見せています。

3月には大阪と埼玉でデビュー直前イベントの開催も予定されており、今後の活躍が期待されています。

表現力豊かなパフォーマンスと、多様性を重視した新しいアイドル像を求める方にぴったりのグループです。

無視生田絵梨花

透明感のある美しい歌声と確かな技術を持つアーティストとして知られる生田絵梨花さん。

2011年に乃木坂46の1期生としてデビューし、アイドル活動と並行してミュージカル女優としても活躍しました。

2021年に乃木坂46を卒業後、ソロアーティストへと転身。

2024年に1st EP『capriccioso』を発売し、自身のルーツであるクラシック音楽とポップスを融合させた独自の世界観を築き上げています。

幼少期からピアノを学び、第21回日本クラシック音楽コンクールのピアノ部門入選や、第8回岩谷時子賞奨励賞など、数々の受賞歴を誇ります。

ミュージカルの名曲からポップスまで幅広いレパートリーを持ち、表現力豊かな歌声で聴く人の心を魅了する生田さんの歌声は、美しい音楽との出会いを求める方にオススメです。

【2025年注目!】おすすめ女性シンガー&最近の女性アーティスト(151〜160)

ヒトリかりん

透明感のある美しい歌声とピアノの弾き語りが特徴的な、J-POPシンガーソングライターのかりんさん。

2021年9月に配信リリースされたデビュー曲『ヒトリ』は、TikTokで大きな反響を呼び、300万回以上の再生回数を記録。

フォロワー数も14万人を超え、一躍注目のアーティストとなりました。

恋愛や感情の葛藤をテーマにした楽曲は、シンプルなピアノアレンジと彼女の声が一体となり、リスナーの心に深い感動を与えています。

SNSを通じて多くのファンを獲得し、着実に人気を高めているかりんさんの音楽は、純粋な感情表現を求めるあなたにぴったりかもしれません。

ぱ ぴ ぷ ぺ POP!Appare!

Appare!は、2016年に「天晴れ!

原宿」としてデビューし、2020年にグループ名をAppare!に変更しました。

彼女たちの音楽性は、誰でもマネしやすい振り付けと中毒性のある楽曲で、特に若い世代から支持されています。

2020年7月の改名後、SNSを通じて話題を集め、その勢いはとどまることを知りません。

Appare!の歌とダンスは、日本の「KAWAII」カルチャーを世界に向けて発信しており、音楽だけではなく、ファッションや文化の面でも影響を与えています。

彼女たちの活動は、アイドルの枠を超え、新しいカルチャーの担い手としても注目される存在なのです。

君の好きな人が私だったらいいな手がクリームパン

君の好きな人が私だったらいいな / 手がクリームパン(Wishing I’m her / tegacreampan)【Official Music Video】
君の好きな人が私だったらいいな手がクリームパン

2021年にデビューした手がクリームパンさんは、SNSを中心に若者から絶大な支持を得ている女性シンガーソングライターです。

Z世代の共感を呼ぶ歌詞と心地よいメロディが特徴で、デビュー曲はLINE MUSICリアルタイムランキング9位を記録。

2022年には、人気テレビドラマのオープニング曲に起用されるなど、着実にキャリアを重ねています。

顔出しをせず、その素顔に謎を残したまま活動を続ける彼女の魅力は、まさに音楽そのもの。

ポジティブな生き方をモットーに、リスナーの心に寄り添う楽曲を生み出し続けています。

カンボジアでの生活を夢見るなど、ユニークな一面も。

SNSで音楽との出会いを求める方にぴったりのアーティストですよ。

かなしくないよフジタ カコ

フジタ カコ – 「かなしくないよ」(Music Video)
かなしくないよフジタ カコ

フジタカコさんは、情感豊かな歌詞で聴き手の心を揺さぶるアーティストです。

彼女の音楽は、悲しみや喜びといった人間の根源的な感情を繊細に描き出し、多くのリスナーに共感を呼んでいます。

「かなしくないよ」という楽曲では、フジタカコさんは失われた愛や挫折感といったテーマに触れ、心の支えを必要とする人々へ力強いメッセージを送っています。

彼女の作品には、個々人の経験や感情を重んじることで、聴く者自身の内面と真摯に向き合うことの大切さが込められており、それゆえに幅広い年齢層のファンに支持されています。

シンガーソングライターファンの方、ぜひ彼女の音楽をチェックしてみてください。