【キャンプソング】定番のキャンプの歌。遊べるキャンプファイヤーソング
野外活動として1番に思い浮かぶのは「キャンプ」ですよね!
学校行事や家族旅行、ボーイスカウトで体験する子も多いのではないでしょうか?
この記事では、キャンプにぴったりのキャンプソング・レクリエーションソングを紹介します。
キャンプの醍醐味でもあるキャンプファイヤーソングもたくさん集めたので、当日までに覚えてみんなで楽しんでくださいね。
キャンプはお子さんや仲間と一緒に大地と自然の恵みを感じられる貴重な機会。
「絶対楽しい時間にしたい!」という方は、ぜひチェックしてみてください!
【キャンプソング】定番のキャンプの歌。遊べるキャンプファイヤーソング(1〜20)
キャンプだホイ作詞・作曲:マイク真木

『キャンプだホイ』はマイク真木が作詞・作曲を担当した、カントリー&ウェスタン調の楽曲です。
ボーイスカウトなどで歌われることが多いナンバーです。
歌詞がキャンプやアウトドア、臨海学校や林間学校にぴったりなので、たくさんの仲間と一緒に合唱すると、新しく知り合った人とも友情が芽生えたり団結できそうな1曲です。
大きな歌作詞・作曲:中島光一

『大きなうた』はとても覚えやすいメロディーの輪唱ソングです。
『大きなホームラン』として替え歌で野球の応援歌に使われているのでご存じの方も多いのでは?
知っている人がリードを歌い、知らない人はそのメロディーを追いかけて歌えば、キャンプの参加者全員で歌えます。
おおらかなメロディーは青空の下で合唱にぴったりです。
こげよマイケル

アメリカ黒人の黒人霊歌でもあるこの歌は、サウスカロライナ州のシー諸島のひとつである、セントヘレナ島で南北戦争中に作られたものです。
当時、戦時中の奴隷たちはボートをこぎながらこの歌を歌っていたといいます。
日本語版の歌詞ではそういう世界観とは正反対に、楽しくみんなで歌おう!といったイメージになっています。
キャンプファイヤーの歌

原曲となったメロディーは、ビゼー作曲の組曲『アルルの女』より『ファランドール』の冒頭部分がそのまま使われています。
『燃えろよ燃えろ』についでキャンプファイヤーの定番曲ですね。
なお、作詞者は不明で現在もわかっていません。
藁の中の七面鳥

『藁の中の七面鳥(Turkey in the straw)』は大人も子供も踊れる定番曲ですよね。
19世紀後半にアメリカで有名になった歌曲で、それが日本に輸入されて人気を集めました。
日本では『オクラホマミキサー』というタイトルのフォークダンス曲として有名ですが、アメリカでは『オクラホマミキサー』といっても通じないそうですよ!