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【キャンプソング】定番のキャンプの歌。遊べるキャンプファイヤーソング

野外活動として1番に思い浮かぶのは「キャンプ」ですよね!

学校行事や家族旅行、ボーイスカウトで体験する子も多いのではないでしょうか?

この記事では、キャンプにぴったりのキャンプソング・レクリエーションソングを紹介します。

キャンプの醍醐味でもあるキャンプファイヤーソングもたくさん集めたので、当日までに覚えてみんなで楽しんでくださいね。

キャンプはお子さんや仲間と一緒に大地と自然の恵みを感じられる貴重な機会。

「絶対楽しい時間にしたい!」という方は、ぜひチェックしてみてください!

もくじ

【キャンプソング】定番のキャンプの歌。遊べるキャンプファイヤーソング(61〜80)

いとしのクレメンタイン

『いとしのクレメンタイン』はキャンプファイヤーで踊るときにぴったりな歌です。

日本では『雪山讃歌』として知られていますが、もともとはアメリカ西部を開拓していた時代の民謡バラードで、ゴールドラッシュが背景にあります。

アメリカの名作映画『荒野の決闘』では主題歌としても使われているので、映画好きの人なら聴いたことがあるかもしれませんね。

もうじゅうがりにいこうよ

「あ!猛獣が!」なんてことはキャンプ場ではおそらくないと思いますが、そんなドキドキをちょっぴり楽しめちゃう遊び歌です。

この遊び歌はたくさんの友達とのキャンプの際にオススメ!

親となる人に合わせて歌を歌い、その親が見つけた猛獣の名前の文字数と同じ人数で一つのチームを作り、座れなければその猛獣に食べられてしまうという遊びです。

チームを作るときは、今まであまりしゃべったことのなかった人たちと仲良くなるきっかけにもできます。

できるだけいろいろな人とつながって、このキャンプを機に友達をたくさん作ってみましょう!

ホルディリディア

こちらの曲は1961年にはNHKの『みんなのうた』で放送された曲で、原曲はヨーデル歌手として知られるフランツル・ラングさんの『Mein Vater ist ein Appenzeller』です。

曲として歌われるほか、集積回路やからくり時計などにもそのメロディーは使われており、親しまれています。

歌うだけで楽しくなるこの曲は、山や高原を歩きながら口ずさんでみたいですよね。

まるでスイスに行ったかのような気分になれます。

切手のないおくりもの作詞・作曲:財津和夫

この曲はチューリップの財津和夫さんが作詞・作曲し、1977年にNHKの音楽番組『歌はともだち』で発表されました。

財津さんによると、アメリカのポピュラーソング『ユー・アー・マイ・サンシャイン』のような曲を作ってほしいとの依頼からできた曲だそうです。

たしかにそういわれると似ていますね。

今までにたくさんのアーティストによってカバーされています。

合唱や音楽の授業でうたったことがある方も多いのではないでしょうか。

星かげさやかに

星かげさやかに (一日の終わり)
星かげさやかに

炎に照らされた夜空を見上げると、静かに輝く星々が目に飛び込んできます。

そんな情景を優しく描写したこの曲は、キャンプファイヤーの締めくくりにピッタリの1曲です。

フランス民謡の旋律に乗せて歌われる日本語の歌詞が心に染み入ります。

多くの合唱団に愛されてきた本作は、穏やかなリズムと美しいメロディが、自然の中で過ごす大切な時間を彩ります。

キャンプで仲間と一緒に歌えば、きっと忘れられない思い出になるはずです。

星空の下、みんなで声を合わせて歌ってみませんか?

線路はつづくよどこまでも

Japanese Children’s Song – 童謡 – Sen ro wa tsuzukuyo doko made mo – せんろはつづくよどこまでも
線路はつづくよどこまでも

幼稚園や保育園でも定番な『線路は続くよどこまでも』も、キャンプや電車の旅で定番ですよね。

実はこの曲、もともとは線路を作る労働者たちの労働歌として作られました。

もともとの歌詞も、大陸横断鉄道を作る過酷な労働状況を歌っていたんだとか。

今では楽しい列車の旅を思わせる歌詞に変わって有名になりましたが、独特な背景があるので、ちょっとした空き時間にウンチクを披露してみてはいかがでしょうか。