【キャンプソング】定番のキャンプの歌。遊べるキャンプファイヤーソング
野外活動として1番に思い浮かぶのは「キャンプ」ですよね!
学校行事や家族旅行、ボーイスカウトで体験する子も多いのではないでしょうか?
この記事では、キャンプにぴったりのキャンプソング・レクリエーションソングを紹介します。
キャンプの醍醐味でもあるキャンプファイヤーソングもたくさん集めたので、当日までに覚えてみんなで楽しんでくださいね。
キャンプはお子さんや仲間と一緒に大地と自然の恵みを感じられる貴重な機会。
「絶対楽しい時間にしたい!」という方は、ぜひチェックしてみてください!
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【キャンプソング】定番のキャンプの歌。遊べるキャンプファイヤーソング(41〜50)
オクラホマ・ミキサー

日本でよく知られているフォークダンスの曲といえば、こちらでしょう。
次々とパートナーがかわっていくこちらのダンスにドキドキした思い出を持っている人もいらっしゃるのではないでしょうか。
このダンスの中で使われる曲として日本で認識されているのは『藁の中の七面鳥』ですが、実際のアメリカのオクラホマミキサーではほかの民謡も使われ、振りつけも違います。
キャンプファイヤーのまわりでフォークダンスをすれば、懐かしさと楽しさで忘れられない思い出ができるでしょう。
ぜったいもっと好きになる

アコースティックギターの温かい響きと、子どもたちが声を揃えて歌う情景が目に浮かんでくるという方も多いはず。
シンプルながらも心に残る愛らしいメロディと、誰もが前向きな気持ちになれる優しい言葉の連なりは、野外での楽しいひとときを一層特別なものにしてくれますよね。
本作は、正式な形で発表されたものではなく、2012年頃より動画サイトなどを介してキャンプソングとして親しまれ、教育の現場などで歌い継がれてきたコミュニティソングです。
一緒に歌えば、自然と笑みがこぼれるような、そんなキャンプファイヤーの輪の中心にぴったりの一曲ではないでしょうか。
あいうえおんがくGReeeeN

野外活動のメインイベントともいえるキャンプファイヤーでは、ワクワクする曲で踊りたくなりますね!
「愛」や「人生」を歌った感動的な楽曲で知られるボーカルグループ・GReeeeNが2013年にリリースした『あいうえおんがく』は、楽しいキャンプに欠かせない楽曲です。
ダイナミックに展開するユーモラスなメロディーラインが印象的です。
アクセントの効いた歌詞に合わせてノリノリで踊りましょう!
サビのダンスパートでは火を囲んで手をつなぐ振りつけにチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
いとしのクレメンタイン
『いとしのクレメンタイン』はキャンプファイヤーで踊るときにぴったりな歌です。
日本では『雪山讃歌』として知られていますが、もともとはアメリカ西部を開拓していた時代の民謡バラードで、ゴールドラッシュが背景にあります。
アメリカの名作映画『荒野の決闘』では主題歌としても使われているので、映画好きの人なら聴いたことがあるかもしれませんね。
キャンプ料理

アメリカボーイスカウトが作曲したものに、日本ボーイスカウトが日本語の歌詞をつけた歌です。
ごはんを炊いてカレーを作るところから、残ったごはんをどうするか?
果てはキャンプ撤収までを歌ったもので、なんと10番まであります。
これを歌っていれば、キャンプでの料理はバッチリかもしれませんね。
森の野営作詞: 古田 誠一郎

森の澄んだ空気、仲間と囲む焚き火の温もりが心に浮かぶようですね。
キャンプの夜にしっとりと歌うのにふさわしく、穏やかで覚えやすい旋律は多くの方に親しまれてきたのではないでしょうか。
夜明けの自然美や仲間との友情、新しい発見への期待を込めた詞が胸を打ちます。
作詞の古田誠一郎さんは、1923年に日本初のカブスカウト隊を神戸で設立するなど、青少年育成に尽力した方だと伝わってきますね。
本作は1960年代以降、歌集を通して広まり、スカウト活動や野外教育の場で歌い継がれてきました。
キャンプファイヤーを囲み皆で歌えば、忘れられない思い出となることでしょう。
自然の中で絆を深めたい方々に、ぜひ触れてほしい名歌ではないでしょうか。
ガチャガチャバンド

楽器の音をマネしたかのような擬音のコーラスがユニークですね。
日本で紹介されたのは、1965年8月にNHK『みんなのうた』の初回放送のようです。
もとは東京YMCAが開催している少年向け長期キャンプ「野尻学荘」で歌うキャンプソングとして作曲されました。







