【キャンプソング】定番のキャンプの歌。遊べるキャンプファイヤーソング
野外活動として1番に思い浮かぶのは「キャンプ」ですよね!
学校行事や家族旅行、ボーイスカウトで体験する子も多いのではないでしょうか?
この記事では、キャンプにぴったりのキャンプソング・レクリエーションソングを紹介します。
キャンプの醍醐味でもあるキャンプファイヤーソングもたくさん集めたので、当日までに覚えてみんなで楽しんでくださいね。
キャンプはお子さんや仲間と一緒に大地と自然の恵みを感じられる貴重な機会。
「絶対楽しい時間にしたい!」という方は、ぜひチェックしてみてください!
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【キャンプソング】定番のキャンプの歌。遊べるキャンプファイヤーソング(41〜50)
にじ作詞:新沢としひこ/作曲:中川ひろたか

キャンプは自然いっぱいの屋外でやりますよね。
となると、ときには雨に降られちゃうことも……。
でもそんなときでもこの『にじ』という曲を歌えば、雨で沈んだ気持ちを明るく照らしてくれますよ!
残念な雨が降ってきても、雨の後には虹がかかることもあります。
その虹を見れば、キャンプの思い出の1ページにまた一つ刻まれることが間違いありません。
雨がやむまで、この曲でテントの中で明るく歌ってみてはいかがですか?
また、雨上がりにも歌うとさらに気分が晴れますよ!
クイカイマニマニ

呪文のような意味がよくわからない歌詞が楽しいこちらの曲、もともとは南米の民謡のようです。
南米から一度アメリカのYMCAを経由して日本に入ったきた曲なので、今や南米でも意味がわからない、といった伝達ゲームのような1曲です。
こういった意味がよくわからないタイプの曲はほかにも『サラスポンダ』や『マイム・マイム』などがあり、その不思議な歌詞に逆に魅力を感じますね。
日本では教科書に掲載されたこともある名曲です。
キャンプでこういうタイプの曲を歌うともりあがりそうですね。
チェッチェッコリ

アフリカのガーナ民謡とされている子供の遊び歌が原曲です。
ガールスカウトの世界大会がこの曲が広まったきっかけとされています。
ある程度の人数で輪を作り、中心に立つリーダーのあとに続いてこだまのように歌うエコーソングの形が定番とされています。
みんなで歌うと楽しそうですね。
上を向いて歩こう作詞:永六輔/作曲:中村八大

『上を向いて歩こう』は、日本を代表する俳優、坂本九が歌ったことで有名になった曲です。
日本だけでなく海外でも人気になり『sukiyaki』というタイトルで知られています。
老若男女を問わず誰でも知っている曲なので、親子などいろいろな世代が集まるキャンプにもぴったりですよね。
たき火を見つめながら聴くと、最高な気分になること間違いなしです。
ね作詞・作曲: 高橋はゆみ

この曲は卒業式の定番ソングですが、実はさまざまなシーンで歌われています。
人と人とのつながりを歌っているあたたかい歌詞が、友達などたくさんの人たちと交流する場であるキャンプにもぴったり!
歌うときっと盛り上がると思います。
ジェンカ

原曲はフィンランドのダンスソング『レトカ イェンッカ』。
タイトルも『列になって踊るショティッシュ』と訳されています。
ダンスの形態は一列になって前の人の腰を持ってピョンと跳ねて踊るアメリカ生まれの振り付け。
日本でもそのまま定着しているようです。
キャンプファイヤーのときにぴったりですね。
ぜったいもっと好きになる

アコースティックギターの温かい響きと、子どもたちが声を揃えて歌う情景が目に浮かんでくるという方も多いはず。
シンプルながらも心に残る愛らしいメロディと、誰もが前向きな気持ちになれる優しい言葉の連なりは、野外での楽しいひとときを一層特別なものにしてくれますよね。
本作は、正式な形で発表されたものではなく、2012年頃より動画サイトなどを介してキャンプソングとして親しまれ、教育の現場などで歌い継がれてきたコミュニティソングです。
一緒に歌えば、自然と笑みがこぼれるような、そんなキャンプファイヤーの輪の中心にぴったりの一曲ではないでしょうか。