【キャンプソング】定番のキャンプの歌。遊べるキャンプファイヤーソング
野外活動として1番に思い浮かぶのは「キャンプ」ですよね!
学校行事や家族旅行、ボーイスカウトで体験する子も多いのではないでしょうか?
この記事では、キャンプにぴったりのキャンプソング・レクリエーションソングを紹介します。
キャンプの醍醐味でもあるキャンプファイヤーソングもたくさん集めたので、当日までに覚えてみんなで楽しんでくださいね。
キャンプはお子さんや仲間と一緒に大地と自然の恵みを感じられる貴重な機会。
「絶対楽しい時間にしたい!」という方は、ぜひチェックしてみてください!
【キャンプソング】定番のキャンプの歌。遊べるキャンプファイヤーソング(41〜50)
森のくまさん

NHK『みんなのうた』で1972年8月に初回放送され、日本でも広く知られることとなりました。
歌詞の内容は、原曲では追ってくるクマから逃げる様子が描かれていて、日本語版では心やさしいクマさん……といったように異なるものになっているようです。
クイカイマニマニ

呪文のような意味がよくわからない歌詞が楽しいこちらの曲、もともとは南米の民謡のようです。
南米から一度アメリカのYMCAを経由して日本に入ったきた曲なので、今や南米でも意味がわからない、といった伝達ゲームのような1曲です。
こういった意味がよくわからないタイプの曲はほかにも『サラスポンダ』や『マイム・マイム』などがあり、その不思議な歌詞に逆に魅力を感じますね。
日本では教科書に掲載されたこともある名曲です。
キャンプでこういうタイプの曲を歌うともりあがりそうですね。
キャンプの歌が聞こえる

『キャンプの歌が聞こえる』はタイトルの通り、キャンプにぴったりなフォークソングです。
とてもほがらかで、自然の温かさなどを感じる歌詞なので、子供の合唱曲としても人気があります。
キャンプで歌うならアコースティックギターなどで伴奏をすると歌いやすいのではないでしょうか。
ハモリの部分があるので、歌に自信がある人はハモリパートを歌ってみましょう。
ビスタ(フリー・フライ・フロー)

『ビスタ』はボーイスカウトやガールスカウトをしている人にはおなじみの動作付ソングです。
知らない人には新鮮な楽しさをもたらしてくれると思います。
太ももを手で叩いて打楽器のように使用します。
最後はひとさし指を口元に持っていき静かに終わります。
お笑い芸人ハリセンボンの近藤春菜さんが、テレビで披露しているのを見たことがある人もいるかもしれません。
ガチャガチャバンド

楽器の音をマネしたかのような擬音のコーラスがユニークですね。
日本で紹介されたのは、1965年8月にNHK『みんなのうた』の初回放送のようです。
もとは東京YMCAが開催している少年向け長期キャンプ「野尻学荘」で歌うキャンプソングとして作曲されました。
山賊の歌作詞:田島弘/作曲:小島祐嘉

みんなで歌詞を追いかけっこするように歌えるこの『山賊の歌』。
山賊と聞いて怖そうと感じる子供たちもいるかもしれませんが、心配いりません。
暗い夜空に輝く星や月、肩を寄せあい一緒に過ごす友達がいれば、長い夜も寂しくなくなるよと言ってくれているような歌詞です。
やまびこのように歌詞の大部分を言い合いする形なので、たくさんの友達と過ごすキャンプやキャンプファイアーのシーンにぴったり!
歌詞もメロディーも簡単なので、曲を知らなかった人もすぐに歌えますよ!
あいうえおんがくGReeeeN

野外活動のメインイベントともいえるキャンプファイヤーでは、ワクワクする曲で踊りたくなりますね!
「愛」や「人生」を歌った感動的な楽曲で知られるボーカルグループ・GReeeeNが2013年にリリースした『あいうえおんがく』は、楽しいキャンプに欠かせない楽曲です。
ダイナミックに展開するユーモラスなメロディーラインが印象的です。
アクセントの効いた歌詞に合わせてノリノリで踊りましょう!
サビのダンスパートでは火を囲んで手をつなぐ振りつけにチャレンジしてみてはいかがでしょうか?